カレン・シベリン(Cullen Sivelin)はラヴィルの女性官僚。ロンメル軍政期よりその頭角を現す。
ガレットグラード中央高等学校卒業
ガレットグラード国立大学卒業(次席)
国防省入省(国防政策局・国防計画課⇒大臣官房・秘書課⇒秘書課主任⇒東部方面軍司令付秘書[准尉⇒少尉]⇒大統領府付秘書官[少尉⇒中尉]⇒皇帝総秘書[中尉⇒大尉]⇒国王秘書官兼閣僚議長)
入省当時からのその卓抜した能力から「国防省の魔女」と恐れられる。事務処理能力も凡人が2日かかる仕事を半日で終わらせるなど、超越しておりその才能を見込まれ、東部方面軍司令エルヴィン・ロンメル少将(当時)に参謀としてそばに置かれる。単なる参謀ではなく愛人でもあり、ロンメルが個人的に最も信頼している女性である。
最終更新:2008年10月17日 13:13