(ダイアロス新報 1面)
294 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/14(土) 13:47:25.67 zLgb+x1A
(ダイアロス新報 1面)
エルモニー意外でも極まれに発症する奇病、「下腕肥大症」の発症者が、ダイアロス島で初めて確認された。
ビスク軍治安当局の発表によると、発症者はビスク在住のニューターの男性。
極度のモニコンで日ごろから不特定多数のモニコと性交をしており、
顔なじみの手配師の話では多い時には1日に数匹のモニコを手配していたという。
「下腕肥大症」は、エルモニー族が先天的に保有している病原菌によって発症し、
エルモニー意外では抗体が作られないため、やがて全身が肥大し破裂、確実に死にいたる病気である。
現在治療方法は確立されておらず、このニューターの男性の余命は少ないと診断が出ている。
現在、男性が保有していた多数のモニコが檻から逃走し行方がわからなくなっていることから、
当局は全ダイアロスに戒厳令を発令し、全てのモニコの処女膜検査を行い、非処女のモニコを
ミンチにしたあと、焼却処分する方針だ。
エルガディン軍の広報部はこの方針に対し、「『港のN10』と思ってはいけない。我が国でも独自の規定により
感染源になりうるエルモニーを逐一処分していく」との声明を出した。
最終更新:2007年08月14日 20:43