『泥んこ もに子☆ミ』
360 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/30(月) 19:19:21.57 2MgQ8Ym8
拘束器具をつけられたもに子が俺の前で騒いでる。
「変態ニュタオ! これ外すもに!」
「黙れよモニ糞」
本当にエルモニーという種族は五月蝿い生き物だ。
だから処理場には就職したくなかったんだ。
エルモニー処分場で働き初めて2年、俺はモニ糞の避妊処置を任されていた。
謎肉にしても処理が追いつかない処分場では一部のモニ糞に避妊処置を行い、強制労働させている。
「さて、仕事をするか・・・」
俺はそんなもに子の前に茶色い液体が入った瓶を突き出した。
「これがなんだかわかるか?」
「うるさい!はやく解放するもに!」
ドス!
「ぎゃっ」
俺はもに子の腹を素手で殴りつけた。大人しくなったようだ。
「これはビスク地下水路で取れる泥だ」
「うう・・何するもに・・」
「こうするんだ」
俺はもに子の股を開き、固定した。
アンモニア臭が漂い、俺は顔をしかめた。
「くせぇな。お前にはこの泥がお似合いだ」
361 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/30(月) 19:32:02.11 2MgQ8Ym8
俺は泥の入った瓶をもに子の性器へと突っ込んだ。
もに子が悲鳴をあげる。
「ヒギャぁぁ!痛いもに!やめるもに!」
瓶の中身がもに子の胎内に注がれていく。
泥の臭い、さまざまなものが混じった腐臭が鼻につく。
「そんなの汚いもに! 出して!出して!」
目を見開いて叫ぶもに子を無視して、俺は瓶が空になるのを確認した。
俺はポケットからコットンの端切れを取り出し、泥が溢れないように栓をした。
もに子の中に泥が詰まり、下腹部が膨れているのが分かる。
「汚いから使うんだよ。ビスクで処理される汚水は一日何㌧に成ると思う?」
「はやくだして! 赤ちゃんできなくなるもに!」
泣き叫ぶもに子は俺の話を聞いていない。
「それが目的なんだよ、モニ糞。避妊に手術してたら金かかって仕方ないんでな。
糞や尿は当たり前。腐った食べ物やネズミの死骸、それらを餌にして繁殖してる蟲や細菌。
そんな泥を胎内に入れて放置しときゃ子宮ごと腐って使い物にならないってことだ」
「え・・・嘘・・・嫌・・」
もに子の表情が面白いように変わる。これだけが俺の唯一の楽しみだ。
「三日もすれば腹部に激痛が走る。今日から1週間後にその栓は取って、泥を出してやるよ。腐った子宮と一緒にな」
「いやぁぁぁぁぁぁ」
俺は泣き叫ぶもに子を後に、処理室を去った。一週間後の作業は臭いがきついので気が重くなるばかりだ。
362 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/30(月) 19:47:12.19 2MgQ8Ym8
一週間後
例のもに子の元へいった。
処置は毎日数人ずつやってるので、定期的にこの作業をしなければならない。
臭いなどには慣れたが、飯を食う前にする作業ではない。
「・・・・」
ぐったりとしているもに子に近寄る。拘束されたままのもに子は死んだような顔をしていた。
下腹部に目をやると、詰めた栓が黒く染まっていた。
良い頃合だ。
「さぁ出してやる」
俺はゴム手袋(ピンク)を装備し、栓を引き抜いた。
物凄い腐臭とともに、ドロっとした黒いドロが流れ出てきた。
慣れてはいるが、臭い。ムトゥーム墓地のゾンビより酷い腐臭だ。
ドロの中では小さな線のような蟲が大量に蠢いていた。
膣内を食い荒らして繁殖したようだ。
もに子の胎内からドロを抜き去り、中に手を突っ込む。
そして奥を掴み、そのまま引きずり出す。
「ギャァァァ」
ぐったりしていたもに子がいきなり悲鳴をあげた。
俺は無視して肉片を外に放り出す。腐ってドロドロになった生殖器の一部だ。
ある程度中身を取り出し、応急処置程度に消毒をしておく。
焼けた鉄の棒を突っ込む作業だ。これももに子が騒ぐので嫌いだ。
363 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/30(月) 19:52:15.90 2MgQ8Ym8
これでほとんどの処理は終わった。
泥と肉片をあつめて空き瓶につめた。栄養分豊富なこの泥は処理場のモニ糞の飼料に混ぜられる。
臭いが酷いので、他の匂いを付けて処理するらしいが俺はこんなもの食えないな。
口から泡をだしているもに子を労働所へ引き渡し、俺の仕事は終わる。
ちなみにこの仕事は時給10kだ。正直ヤンオル狩ってるほうがいい。
だがこれも一応公務。将来の年金などの心配をするとやはり定職についていたほうがいい。
きつい、くさい、きたないの3Kの仕事ではあるが、俺はこれで満足していた。
「さて、コグ姉さんの美容室でもいってこの臭い消してもらうかな」
俺はビスク西広場へと向かった。
END
泥とドロが混じってた。すまん。
グロい?うるさい。
最終更新:2007年08月14日 21:07