処分場の経費




名無しオンライン sage 2006/05/12(金) 19:00:54.85 ID:nh5zrMuh

私はモニ子消毒施設で働いている。
モニ汚の場合は街中で焼き払っても誰からも文句は出ないのだが、
ことモニ子に限っては愛好家-モニコンと呼ばれる存在-がうるさい為、
町外れに巨大な消毒施設を作り、そこで処理することがルールなのだ。

ここに送られてきたモニ子は選別を経て処理方法が決定される。

まず4顔や脳筋、または媚びの下手なモニ子は「A処理室」へと送られる。
ここでは三人の処理員が一組となって、毎日数百人単位のモニ子を処分する。
方法は単純明快。モニ子を台に固定し、二人のリープカーニバル使いが同時にモニ子を切り刻む。
そしてもう一人の高魔力の破壊魔法使いがカオスフレアでモニ子を跡形も無く吹き飛ばすのである。

ここで、疑問に思った方もいらっしゃるかもしれない。
彼らのPNQや設備の維持費はどこから捻出しているのか?
これこそが誰も語らない、この施設の闇の部分である。

先程の選別室で「A処理」に送られることのなかったモニ子達・・・
器量が良かったり「モニ子らしい」媚びが出来るモニ子は「B処理室」送りだ。

ここでは24時間体制で宴が開かれている。
そう、モニコン共が金を払いモニ子達を「買って」いるのだ。
数百人単位の乱交が、その部屋で繰り広げられている。

モニコン「モニ子ハァハァ」
モニ子「おにいちゃん、気持ちいもにぃ」
モニコン「もにぃいいやっほー!」

全く、反吐の出るような光景だ。
私たち職員はその部屋を「ブタ小屋」と呼んでいる。

この施設が無くなることはないだろう。
この世にモニコンどもが蔓延る限り・・・



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最終更新:2007年07月28日 20:46