ぶこチュー
164 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/06/06(水) 17:56:12.37 rqtSfF0e
序章
チュー「ブコツ~、MoEにもそろそろ飽きてきたね~」
ブコツ「そうだな、スキルも完成したしお金も100M超えたしやる事少なくなった
気がするな~」
チュー「チューの全財産は300Mだよ、ブコツもまだまだだね~」
ブコツ「さっ300M!!、どうやって貯めたんだ、もしや・・・・・」
チュー「脳筋で騙されやすい廃人のニュタオのお兄ちゃんやパンダのお兄ちゃんが
いっぱいくれたんだ~、チューはそんな高価な物貰えないって言ったのに、
アイテムボックスも銀行も入りきらないから仕方なく売ってたらいつのまにか貯まってたよ~」
ブコツ「(リアルで顔はそこそこの声優だって皆知ってるもんな、しかしなんで俺にはファンがいないんだ・・・・・
あ、同じパンダのウホッ系の人によく絡まれるけど俺のファン層ってもしや皆・・・・・)」
165 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/06/06(水) 18:00:44.24 rqtSfF0e
第一章
チュー「アニメも終わって大分経ったことだししばらくチューはMoEを離れるね~」
ブコツ「俺もやりつくした感じだからネットゲームはしばらく離れるかなぁ、チュー、お互いリアルの
声優業頑張ろうな、カラオケダコ作ったらおしまいだから気をつけるんだぞ」
チュー「じゃあこれでお別れだね」
ブコツ「リアルでは会えるじゃないか(///)」
166 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/06/06(水) 18:13:47.89 rqtSfF0e
そして地球時間で1ヶ月が経った頃何割かのプレイヤーの精神状態は
チューとブコツのMoE離れによる影響でカオスエイジのようになっていた。
ニュタオA「チューめ、俺を置いてダイアロス島から居なくなりやがった、声優だかリアル美人だから
って調子のるんじゃねえ!!あげたもん返せよ」
パンダB「ブコツっ俺様を置いて引退とはいい度胸じゃねぇか、糞ったれが!!」
時が経つにつれ彼らの精神状態は悪化していった。
ニュタオC「チュー・・・・・エルモニー・・・・・女・・・・・・消毒」
パンダD「チュー・・・・・ブコツ取った・・・・・・糞アマ・・・・・エルモニー・・・・・消毒」
数日と経たない内に彼らの行き場の無い怒りや狂気はエルモニーの♀に向けられ始めた。
モニ子E「美容営業中だモニ~♪」
パンダF「お前エルモニーだな?」
モニ子E「そうだモニ、正真正銘のエルモニーモニよ?」
パンダF「ゴスッドガッグチャッブチッ」
モニ子E「ギャアアアアアアアアアア、イタイ、イタイモニィィィィィィ」
パンダF「最後の仕上げ、バーニングシードだ、俺達の心の苦しみ食らいやがれ!」
モニ子E「モニ子は何の関係も無いモニ!!!って熱いモニィィィィいうgれhjghれひえいおj」
続く
最終更新:2007年08月14日 20:17