oboegaki@monooki

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tex - (2007/12/08 (土) 02:20:23) の編集履歴(バックアップ)


tex(および,今日からはpowerpointも)に関する情報です


剰余演算子modは,
\bmod
で出る


誰かさんの博士論文のテンプレートあり
http://www.uopmu.ees.osakafu-u.ac.jp/~yabu/soft/tex/tex.html

パワーポイントのテンプレートリンク集


文献にURLを引用する
URLを¥url{}で囲うだけ.念のために,プリアンブルに¥usepackage{url}を書いておく
参考http://www.sugamemo.com/2006/12/28193758.html

文献の参照スタイルにこだわるときは,
プリアンブルに,
¥usepackage{cite, citesort}
と書く.こうすると,番号が連続する場合は[1-4]みたいに出力されるし,番号順に並び替えられる.

ドイツ人が書いた文献を引用するときに,どうしてもウムラウトを書かなければならないときがある.
ウムラウトは次のように書く.
http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/seminar/latex/doc/uml.html

デフォルトのarticleクラスは横幅が狭くて紙がもったいないので,
プリアンブルを次のようにしよう.(枚数指定されたレポートなどで,ページ数を稼ぐ時には逆に有効)
また,フォントが毎回同じだとあきるので,%でコメントアウトしてあるところを毎回いじろう



¥documentclass[12pt]{article} % 12ptは大きくてみやすい.10, 11, 12の三つ以外は無効みたい

%サイズの設定.傍注とかヘッダフッタをつけない限りこの設定で良い.
¥evensidemargin 0.0in
¥oddsidemargin 0.0in
¥topmargin 0.0in
¥textwidth 6.5in
¥textheight 8.0in
¥headheight 0.0in
¥headsep 0.0in
¥topskip 0.0in
¥textheight 9.0in


¥usepackage{times} %デフォルトのcomputer modernはかっこうわるいので,このうちのどれかは常に書くべき
%¥usepackage{palatino} % かっこいいフォント
%¥usepackage{avant}
%¥usepackage{bookman}
%¥usepackage{newcent} %ほかにもいろいろあるよ


%%本文をヘルベティカにしたければ
%¥renewcommand{¥rmdefault}{phv}
%¥renewcommand{¥sfdefault}{ptm}
%¥renewcommand{¥ttdefault}{pcr}
%normalfont

¥usepackage{amsmath}
¥usepackage{amssymb}
¥usepackage{graphicx}

¥newcommand{¥bm}[1]{¥mbox{¥boldmath{$#1$}}} % これはベクトルを書くときに使うマクロ



どわすれtex
すべての記事が「どわすれ〜」で始まっていて,どわすれしたことを思い知らされる