「08 D杯決勝卓」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
このゲームはドリームカップ閉会後に有志を募って感想戦が行われ、 本番以上に罵詈雑言が飛び交いました。(主にAの) 今回抜き出した局面もそういった状況のひとつです。
感想戦では、収入が多いBのLPの足を引っ張るため EはOr・RR等抵当に入れてYeで勝負すべきなのに、 Orを渡してLBを経営するのはEが叩くべき相手を見間違えている もしくは保身に比重を置きすぎて勝負のタイミングを逸しているという感想が多勢でした。
Bに対してAから留年宣言が飛び出したこの局面。留年と断じた根拠は大きく2点あります。
1.自ら交渉を持ちかけていないが故に、Orを始めるタイミングが遅い Dの手元にOrが揃ったタイミング(記録上で186行。ただしこの間にBの収入が2回ある)では、EだけでなくAも刑務所に留まっています。 駒位置が16であるがために自分がOrに入る可能性を残したDからは BにOrに家を建てさせるような交渉を持ち掛けにくい以上、 Eを叩くついでにAもノーリスクで叩けるBとしては Aが刑務所から出る前に交渉を自らDへ持ちかけた方が有効です。 それをしなかったのはBが甘いと評されても仕方ないかもしれません。 (これはOrをDに渡した、もしくはBとDのOr交渉不成立と共に 刑務所から出なかったEも少々甘かったと言っていいでしょう)
2.Orやるなら9軒欲しい 次のEの振り番でEの出所が確定しているので、Orのどこかに入る可能性は非常に高いです。 (確率にして何パーセントかは知らないのですが) ですのでこの状況では、LPの家を数軒崩してもOrを最低でも9軒にすることが効果的でしょう。
※現金の推移を見たい方・オフラインで見たい方は、一番下のリンクから添付ファイルを落としてご覧下さい 上テーブルの左上にあるアイコンを通すより使いやすいと思います。