概要

  • 参加者一定数以上の各地大会・予選の優勝者の他に得票数上位の推薦を受けた者、前日のYGC杯上位入賞者による。
  • 予選は「勝者勝ち抜け方式」。決勝卓の勝者が優勝者。
  • 予選内容は各年参加者数によって変更。基本的には5人テーブル・6人テーブルの1位勝ち抜けで決勝進出者を決める。
  • 予選卓のテーブル分けは、全て事前抽選順に参加者が希望卓を選択して決める。各卓スタート順はダイスにより決定。
  • 決勝卓のスタート順は予選1ゲーム目勝利者でダイスを振って1~3番目を、予選2ゲーム目勝利者でダイスを振って4~6番目を決める。
  • 予選は全て120分制限。決勝卓はゲーム開始時間に関係なく19:00で終了。
  • 決勝卓の交渉は持ち時間制。各交渉1分の時間制限。制限後も継続して交渉を続けたい時は、誰かがチップを使うことで交渉時間の延長が可能。各プレイヤーに「1枚1分のチップ×5枚」が開始時に配られる。

日本選手権と合わせて日本で2つしかない、全参加者事前選抜方式の大会で、日本選手権に引けをとらない強豪が集まります。
そして日本でおそらく唯一つ、全テーブルで記録(同大会では棋譜と呼称)を採る大会です。
また管理人独自の感想ではありますが、ドリームカップは日本選手権のようなオフィシャルな場所と少し違い
モノポリーで頭こねくり回すのが好きな人たちが集まって開催していますので、甘い交渉・勝ちを遠ざけるポカには容赦ありません。
そのためこの大会に限っては「ボッタクリ交渉はボラれた方が悪い」と言っていいと思います。
(通常例会・日本選手権予選といった他の場では、
 初心者を騙して自分だけ一方的に得をする交渉は控えましょう。ぶっちゃけ大人げないです。)

2010年

予選第1ゲーム(6人×3卓)
  • 1-A (保留中)
  • 1-B(2010/05/21 UP)
  • 1-C (2010/07/12 UP)
予選第2ゲーム(5人×3卓)
  • 2-A(2010/07/16 UP)
  • 2-B(2010/07/22 UP)
  • 2-C(保留中)



2009年


2008年

予選第1ゲーム(5人×3卓)
  • 1-A(2010/10/01 UP)
  • 1-B(保留中)
  • 1-C(2015/09/18 更新)
予選第2ゲーム(6人×2卓)
  • 2-A(2010/11/06 UP)
  • 2-B(準備中)



最終更新:2015年09月18日 23:10