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行動-交渉 - (2010/07/03 (土) 12:23:03) のソース

#contents
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**交渉記録の基本形
***・交渉関係者
行動者の列に,&bold(){「持ちかけた人(以下A) < 聞く人(以下B)」}と記載します。&footnote(<の向き等がかなちゅう式と逆の可能性あり)
***・交渉条件
同じ行の行動欄に、&bold(){「Aの出すもの   Bの出すもの」}を記載。間に後述する交渉結果を書くので空けておく&footnote(昔「欲しいもの」で書いてた時期がある?)&footnote(記録時は時系列に沿って、「Aの出すもの」「Bの出すもの」「結果の記号」と書くことがある)
***・交渉結果
行動欄で空けたAとBの間に記入
&color(black,#eef){※交渉結果 記号表:}
|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){記号}|BGCOLOR(#eef):CENTER:&bold(){意味}|
|CENTER:&bold(){=}|CENTER:&bold(){交渉成立}|
|CENTER:&bold(){・・・}|CENTER:&bold(){判断保留}|
|CENTER:&bold(){//}|CENTER:&bold(){条件拒否}|
|CENTER:&bold(){「 」(空白)}|CENTER:&bold(){明確な反応無し}|
&color(black,#eee){※例:}
AからBに「電力会社(12)を$280で売りたい」と交渉提案、B承諾
|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Player}|BGCOLOR(#eee):・・・|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Action}|
|CENTER:&bold(){A<B}|・・・|&bold(){12 = 280}|
**特殊な記録方法
***・交渉をお互いに提示する場合
いちいち書くのは間に合わないので簡略化して記録する。
&color(black,#eee){※例:}
(1)&bold(){A「B&O鉄道(25)を$600で売りたい」}
(2)&bold(){B「それなら2鉄(05.35)に$250つけますのでバーモント(08)とニューヨーク(19)下さい」}
(3)&bold(){A「25売りたいので$550で買って下さい」&color(green){(Player欄簡略化)}}
(4)&bold(){B「さっきの条件$300の現金でどうですか?→成立」&color(#578f1f){(条件簡略化)}}
   (↑物件等条件が変わっていない部分はプレイヤー名で簡略化しています)
|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Player}|BGCOLOR(#eee):・・・|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Action}|
|(1)|CENTER:&bold(){A<B}|・・・|&bold(){25 … 600}|
|(2)|CENTER:&bold(){A>B}|・・・|&bold(){08.19・・・ 05.35+250}|
|(3)|CENTER:&color(green){&bold(){<}}|・・・|&bold(){25 ・・・ 550}|
|(4)|CENTER:&color(green){&bold(){>}}|・・・|&color(#578f1f){&bold(){A = B+300}}|
&footnote(記録方法が全く固まっていない箇所)

ただ細かい条件の詰め合いを全部書けない場合があるので、
最低「成立した交渉は必ず記録する」

***・「出すもの」ではなくて「残すもの」を提示する交渉
例えば「~~~と$***残して全部下さい」という提示の時、
移動する現金が不明だったり、出す物件が抵当入りしてて一目で何か分からなかったりするので
上記の方法で書くのには適していない。
そのため、&bold(){「/~~~+***/」}(~~~は物件、***に現金)という風に
手元に残る物件・現金を//ではさんだ場合、それを残して残り全部を出してくださいという提示とする。
&color(black,#eee){※例:}
&bold(){A「&color(green){ステーツ(13)パーク(37)に$900残して全部出します}のでボード(39)下さい」→D拒絶}
|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Player}|BGCOLOR(#eee):・・・|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Action}|
|CENTER:&bold(){A<D}|・・・|&bold(){&color(green){/13.37+900/} // 39}|
(この場合、Aの手元に$900無かった時はDが差額を補填している)
&footnote(オリジナルな表記方法。以前は「ALL-{~~~+***}」としてたが記録が進行に追いつかないので変更。これから実際に使って様子を見る)

***・負債交渉(「支払いした後$***残す」という提示)
負債分を&bold(){「d」}(dはdebtの略)という風に記録。
こうすることで負債と残る金額の合計を暗算する必要が無くなる。
$0救済の場合上記「残す物件を提示する交渉」を利用して、負債者側に「/0/」と記入する&footnote(分かるか不安。)。
&color(black,#eee){※例:AがRR*3・UT*2・DB*2を持った状態で仮破産したケースで・・・}
(1)&bold(){B<A「$0救済」}
(2)&bold(){C<A「電水(UT*2)表に$300残します。残り全部下さい」 →判断保留}
(3)&bold(){B<A「こちらからLBを出してさらに手元に$450残る条件で、全部下さい」 →判断保留}
(4)&bold(){D<A「こちらのB&O鉄道(25)を出します。その上にお手持ちの3鉄裏(RR(3m))に$50残しますので全部下さい」→成立}
|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Player}|BGCOLOR(#eee):・・・|BGCOLOR(#eee):CENTER:&bold(){Action}|
|(1)|CENTER:&bold(){B<A}|・・・|&bold(){d   /0/}&footnote(ここの表記を4行とも左右逆に書いていたので修正しました。2010/05/15by管理人)|
|(2)|CENTER:&bold(){C<A}|・・・|&bold(){d ・・・ /UT*2+300/}|
|(3)|CENTER:&bold(){B<A}|・・・|&bold(){d+LB*3 ・・・ /450/}|
|(4)|CENTER:&bold(){D<A}|・・・|&bold(){d+25 = /RR(3m)+50/}|
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