オープニング - MONOTONEwiki

６６６６６６メートル(魔王城)
白金の勇者：魔王！世界から奪った色と音を返してもらうぞ！
魔王：ワハハハハハ！よくここまで来たマオー。褒美に魔王みずから死をくれてやるマオー。
魔王消える
白金の勇者：どこだ！魔王！
白金の勇者攻撃を受ける
白金の勇者：つ、つよい…
魔王：しぶといマオー。これでもくらうマオー！！
魔王の口からビーム、白金の勇者防御成功
魔王：うぬぬ…
白金の勇者：さあ、魔王よ！
我が全身全霊の最後の一太刀をもって今こそ世界に全てを取り戻してくれよう！！
白金の勇者、魔王を切る
魔王：マオーーーーー！！
魔王死滅
白金の勇者：これで世界に平和が戻るだろう。
謎の人物が現れる
白金の勇者：誰だ？
謎の人影：さすがは人々から『勇者』と称えられるだけはあります。
是非そんな勇者様に御覧いただきたいものがあるのですが。
白金の勇者：何だ？
階段が現れる
謎の人影：こちらへどうぞ。
外界が見える部屋
謎の人影：では御覧あれ。
白金の勇者：こっ！これは…。
謎の人影：くくく。いかがです？世界の真理を知った御感想は？
白金の勇者：そんな…そんな事あるはずない！！うそだ…うそだーーーーー！！
そして最後の勇者も返って来なかった

黒い空間。
使者が４人現れる。後から老人が現れる。
老人：よく来てくれた。
使者A：われわれが呼ばれたということは審判の刻が近いのかね？
使者B：世界が最果てに近づいていると？
老人：最後の勇者も帰って来なかった。
色と音、光と鼓動が消え行く最果てに世界は再編され審判の刻を迎える…。
使者C：再編？
老人：ああ、今の世界とは何もかもが変わってしまうだろう。
審判の刻、再編を迎えるその時こそ君達に使命を果たしてもらわなければならない。
心して備えて欲しい。
使者D……。
使者達消える
彼らが新世界の救世主となるのか…
もしくは悪魔となるのか…
老人：こうなってしまった以上誰かに世界の運命を託すしかない。
せめて、新たな勇者が現れてくれさえすれば…。
世界の誰もが同じ思いでした。世界の誰もが同じ願いを抱いていました。
あなたにはみんなの願いが届きましたか？　　　　　　　
場面転換
色がある世界
モノ：Zzzzzzz…ふう…さあ…行こう！
モノが見つめる先には色のない町が続いている
モノ：みんな…待っててください！