セイバートロン星

トランスフォーマーの故郷の星。
アルファケンタウロス星系を周回している。
大きさは明らかにされていないが、シリーズを重ねるごとに大きくなっている。
当初は地球より小さかったが、現在では土星ほどの大きさとされている。

最初は地球から遠く離れた場所にあったが、メガトロ?の作戦で地球の近くまで移動した。
機械の星と称されたが、内部に鉱山があったり、雨(酸性雨)が振る等明らかに有機物の存在を思わせる状況があった。
ザ・ヘッドマスターズ?ではスコルポノック?の手により破壊されてしまう。

アニメ本編ではほんの少しだけ登場する。
設定上は争いは起こっておらずハイカウンシル?と呼ばれる組織によって統治されている。

メガトロン?によって住人であるセイバートロニアン?は残らず滅ぼされ、ドローンが蹂躙する星と化していた。

基本的にはG1と同様の設定だが、その内部は謎が多く有機的に見える洞窟など不可思議な場所がある。
又、ユニクロンに通じるワープホールもあった。

グランドブラックホールの誕生で危機を迎えた状態になっている。
その後グランドブラックホールに飲み込まれてしまうが、その中でつぶされること無く存在していた。
だが、いずこより発生した大量のランブル?が闊歩していた。

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惑星

最終更新：2008年08月02日 17:56

MoonBaseX -トランスフォーマー大辞典-