七話「光の覚悟」

悠「玲菜・・・大丈夫か?医療知識ないから分からないけど・・・」

玲菜「・・・・・光君は?」

悠「一人で行ったよ」

玲菜「いいの?」

悠「あいつのあんな言葉初めて聞いた・・・そういうのを言う奴だと思っていなかったし・・・」





光「・・・・」

敵①「どうしました?もう一人の方は」

光「俺一人で充分だ」

敵①「そうでしょうか?」

光「うぉぉぉぉぉぉ‼」




ガン‼‼




悠「く・・・球無いな・・・あと3球くらいしかない」

玲菜「もっと強いやつあったじゃん」

悠「あるけど炎圧で後ろにぶっ飛んじまうんだよ・・・・何でもいいから寝ていろ・・・よく分からんが病気なんだろ?」

玲菜「もう・・・分かったよ」





悠「救援いってくる・・・ここ2分音がしていないのも気になるし」

玲菜「わたしも・・」

悠「寝ていろって‼」



敵①「・・・おや・・・来ましたか」

悠「内の剣士は?」

敵①「そこに転がっているのがそれです」

悠「・・・・・・」

敵①「怒っているんですか?」

悠「もう自分の怒りを抑えるのは限界だ・・・・」

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお‼


敵①「・・・・?」

悠「・・・炎圧とか考えるのも面倒くせぇ‼スロットルα」

武装弾‼‼


敵①「うおお‼」


玲菜「・・・何?今の音」

悠「痛っ・・・」

玲菜「大丈夫??」

悠「出てくるなって・・・言っただろうが」

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最終更新:2011年11月16日 15:22