悠「玲菜・・・大丈夫か?医療知識ないから分からないけど・・・」
玲菜「・・・・・光君は?」
悠「一人で行ったよ」
玲菜「いいの?」
悠「あいつのあんな言葉初めて聞いた・・・そういうのを言う奴だと思っていなかったし・・・」
光「・・・・」
敵①「どうしました?もう一人の方は」
光「俺一人で充分だ」
敵①「そうでしょうか?」
光「うぉぉぉぉぉぉ‼」
ガン‼‼
悠「く・・・球無いな・・・あと3球くらいしかない」
玲菜「もっと強いやつあったじゃん」
悠「あるけど炎圧で後ろにぶっ飛んじまうんだよ・・・・何でもいいから寝ていろ・・・よく分からんが病気なんだろ?」
玲菜「もう・・・分かったよ」
悠「救援いってくる・・・ここ2分音がしていないのも気になるし」
玲菜「わたしも・・」
悠「寝ていろって‼」
敵①「・・・おや・・・来ましたか」
悠「内の剣士は?」
敵①「そこに転がっているのがそれです」
悠「・・・・・・」
敵①「怒っているんですか?」
悠「もう自分の怒りを抑えるのは限界だ・・・・」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお‼
敵①「・・・・?」
悠「・・・炎圧とか考えるのも面倒くせぇ‼スロットルα」
武装弾‼‼
敵①「うおお‼」
玲菜「・・・何?今の音」
悠「痛っ・・・」
玲菜「大丈夫??」
悠「出てくるなって・・・言っただろうが」
最終更新:2011年11月16日 15:22