第二十一話「大監獄に潜入!」

たどりついた・・・大監獄アームテルに・・・・・・



門番「では1時間以内に指輪を取ってきてください、取ってこなかった場合は首輪を没収し、帰ってこなかった場合そのまま幽閉します」

玲「おっかないねぇw」

門番「入れるのは3名まで、1人はずして下さい」

淳「俺が外にいる、足手まといになるだけだからな」

門番「しかし中にいる見張り等から攻撃を受けることになります、ご了承ください、では御武運を」

残り1時間



崚「なんていうか重い雰囲気だな」





アームテルは地下に潜れば潜るほど凶悪な囚人が幽閉されている

人は犯罪を犯すと巨大裁判所レッジにて裁判を受ける

そしてアームテルに運ばれてくる

地下一階:1ヶ月程で出る者
地下二階:看守室
地下三階:2~6ヶ月で出る者
地下四階:半年~1年で出る者
地下五階:看守室(位が高い者)
地下六階:1年以上かかる者
地下七階:署長、副署長室
地下八階:無期懲役の者、死刑判決が出たもの

署長、副署長はターバン兄弟、未知の炎を使う世界最強の男達

ちなみに啓悟は地下八階に幽閉されている





崚「お・・・あれが看守か?」

看守「侵入者だ!打て!」

悠斗「おーおーえらい言われようだ、実に不愉快だ・・・スロットル・・・」

崚「待て、時間も玉もあんなカスに使うな、俺が瞬殺してくる・・・炎上一刀流突き」

気流!


看守「うおおおおおおお」

玲「進もう・・・」





全ての階には下、上に行く階段が一つずつある、地下一階の上は監視室、地下八階の下は倉庫になっている

噂ではその倉庫に指輪があると聞いたが・・・・・・・






残り55分・・・地下1階と2階の間



玲「地下二階につながる階段だ、降りよう」

崚「地下二階は看守室だ、いっきに抜けるぞ!悠斗、頼む」

悠斗「オッケイ!スロットルA~D」

悪魔の鉄槌!!!


看守達「敵襲だーー会談を死守しろー」

悠斗「しゃーないな・・・リ・スロットルA~D」

悪魔の鉄槌!!!


看守達「こいつら強いぞ!」

玲「階段発見!炎上二刀流その1」

崚「炎上二刀流切断」


斬×熱風・・・熱斬!



悠斗「降りるぞ」


残り50分・・・地下三階



囚人「お、挑戦者だ、頑張れよー」

玲「あぁ・・・・ここまで来ると見たことある顔もあるな」

崚「このフロア、看守がいないな」

悠斗「ここまで来るのは想定外なのかな?」

ふふふ・・・・・

玲「?」

署長「キサマラガチョウセンシャカ、ショチョウノターバン・ロングダ」

崚「あいつが世界最強の男、ターバン・ロング・・・・・」

ロング「キサマラヲシケイニショスル」

崚「うお!」

ロング「マダマダダ」

悠斗「ち、ニュースロットルα・・・」

怒りの蓄積!


ロング「キカナイナ・・・・」

玲「化け物かあいつは!」

崚「ち、時間がもったいねぇ、ここは俺にまかせててめぇら先に進みな!」

悠斗「な、そんなことできるわけ」

崚「早くしろ、カス共!!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年10月31日 13:55