俺たちは時間の計算をした結果ここから古城までは1ヶ月以上かかることが分かったため
すぐに出発した、初めて通った道しかなかったが・・・・
淳「うおぉ・・・すごいなぁ」
玲「これが国道か」
悠斗「無法者のおれたちはここは通らないほうがいいな」
なんてことをしながら進み、戦争3日前
古城
WRMが見えるところまで進んでいるはずだったのだが
全くもって見えない
湖に出るはずだが永遠森を進んでいた
そして約束の日・・・・
夕方までは何もなくただただ古城を目指して進んでいた
そう・・・・夕方までは・・・
WRMは最近革命軍が何もしてこないことを不信に思い
全世界の役員(レッジやアームテル含む)を終結させ文字通り完璧になっていた
革命軍基地・・・
幹部「敵方の戦力は十万を軽く超えます、対してこちらは全員集まっても一万程」
?「そうか・・・まあ全員この世界で戦ってきた無法者だ・・・・・・」
幹部「そしてそれ以外にUNA部隊がざっと100万体・・・これはさすがに厳しいかと存じます・・・総司令官」
総司令官「いや、こちらにも切り札はある、今回の戦力の鍵・・・旧
マリンドラ部隊だ‼」
マリンドラ部隊とは過去に世界を制していたが残虐な政治の末WRMと全面戦争をして敗北し、そのご姿を消していた部隊である
実はその後は生き残った者が戦士として活動していたのだ
その部隊には新しい戦略があるといわれている
玲「どこだよ・・・古城WRM・・・・」
ドーンドーンドーンドーン‼‼‼‼‼
悠斗「んじゃ?こりゃぁ?」
淳「東の方角だ、恐らく戦争開始の合図」
玲「あ‼」
智「ん?玲たちじゃないか」
武「なんだよお前らまで」
悠斗「あんたらも招集されていたんだったな」
秀也「あっちらしいな、急ごう」
白猟の一味3人とノスガール部隊4人が合流
古城WRM・・・・・・
兵「敵襲だぁ‼すぐに戦力を確保しろ‼・・・大佐殿‼」
大佐「うむ、第2~18部隊は戦場へ‼第1、19~100部隊は古城内にて砲撃、迎撃の用意をせよ‼」
大佐「敵は革命軍、しかしよからぬ噂があるため援軍ありと見える、なんとか持ちこたえるのだ‼」
もちろんよからぬ噂とは革命軍が戦士を勧誘していることである
革命軍「打て!大砲を打つのだ!戦士達に伝えよ、船を用意するので斬り込めとな‼」
革命軍「は‼了解しました」
集まった戦士は30組そのうち25組が船で斬り込んだ
残りは基地にて砲撃をしていた
火蓋が切って落とされたのである
最終更新:2011年11月08日 11:32