ブルウ「敵は1万の部隊を引き連れている」
玲「あいつが一万?きついww」
フォッサ「大丈夫だ、一万なら二秒あればなんとかなる」
武「まじかよ!」
フォッサ「ブルウさん、あれ・・・使いますよ」
ブルウ「許可する・・・危険な力だ、用心しろよ」
フォッサ「点火‼」
廉「炎が・・・5色だ・・・」
ニゾリ「やつは5つの炎全てを使えるんだよ・・まあ体への負担は多いがな」
ジョン「そして5つの炎を組み合わせて使えるこの世で唯一の人間」
ブルウ「あいつは国王の血を引いているが歴代で出来たのは王になる前の初代のみ・・・」
ニゾリ「それ以外にも・・・いや、あいつは初代とまったく同じ技を持っているし聞いている生き方にも酷似している」
秀也「飛んでいるぞ・・・」
ジョン「やつは白、赤、緑は3つの、紫、青は1つの技を体得している、白炎の第二術・・・飛翔だ‼」
玲「しかも智が持っているやつとは比べられないほど速ええ・・・」
ニゾリ「初代の血はこんなもんじゃぁない・・・赤の第三術は俺達の許可がいる」
ジョン「紫、青も許可がいるんだよ」
智「聞いた話では新しい戦術がどうって・・・」
ニゾリ「ふふ・・・今許可したから見ていたらいいよ・・・その炎が使えるのも初代とあいつだけだ」
兵「敵だーー打てーーーー」
フォッサ「重力の黄炎・・・第一術」
地爆‼
ベコ‼
玲「地面が凹んだ・・・」
武「あれ?敵の兵士たちは?」
智「画像解析の結果・・・出した瞬間に脳みそや血ごと潰れちまった・・・」
秀也「あれが伝説の第六の炎・・・重力の黄炎か・・・」
廉「力や速度が他の炎と段違いだ・・・・・・・・・・・・‼」
TRE「よくも・・・・・・」
玲「俺達もいくぞ‼」
ジョン「勿論だ」
TRE「随分前に見た顔だ・・・白猟の玲、白騎士武」
武「よぉ、久しぶりだな」
最終更新:2011年11月08日 13:33