第十六話「驚異のNUNA部隊‼」

智「はぁ・・・・大丈夫か?血とか流れまくっているけど」

玲「お前も人のこと言えないだろう」

智「とりあえず悠斗かフォッサさんと合流しないとこのままじゃ危険だ」




悠斗「あいつら大丈夫かな?回復のやついないもんな」

フォッサ「とりあえず総司令官の元に連れていく、全てそれからだ」

武「しっつれいしまーーっす♪」

総司令官「ん?おお、お前たち無事だったか」

フォッサ「ただ、部下三人とノスガールの二人が生死不明、白猟の玲とノスガールの部隊長智が行方不明です」

総司令官「わかった、ただTREを倒したのはお見事である」

総司令官「UNO他5幹部は全て撃破した、又今の戦力だが敵は3万、こちら2000だ」

フォッサ「不利」

悠斗「ただ相手はアーモンドの野郎以外はそんなに強敵ではないですよね」

総司令官「そう・・・ともいいきれない、新UNA部隊・・・その名もNUNA部隊だ」

悠斗「NUNA?」

総司令官「UNA部隊をさらに改造したNUNA部隊・・・それがなんと100万体」

武「100万??????なんじゃそりゃぁこっちの戦力は2千なんだろ?」

淳「きっついなぁ・・・・・」

革命軍「失礼します‼大変です‼NUNA部隊が総攻撃してきましてこちら側の戦力が激減・・・残り100‼」

総司令官「100??何かの間違いではないのか?」

革命軍「間違いありません‼」

フォッサ「俺達が行こう‼」

武「おお!」

悠斗「どうやらそうしかないらしい」

淳「俺も入る‼」

総司令官「すまないな・・・頼むよ」






悠斗「これがNUNAか・・・」

武「叩き込むぞ‼」

フォッサ「白炎第二術飛翔から黄炎第一術」

地爆‼‼‼




総司令官「・・・・さっきから黄炎を使いすぎている・・・体がもてばいいのだがな」


フォッサ「・・・はぁ・・・く・・・どれくらい倒せた?」

武「ざっと10体かな」

フォッサ「10??どんだけ強ええんだよ」

淳?「私が行ってきますよ」

武「ん??あ‼」

啓悟「武君ですか・・・お久しぶりですねwwwwクフフフフフフ」

フォッサ「誰・・・・だ?」

悠斗「アームテルに収容されている啓悟・・・淳に憑依できて五魔術が使えるんだ」

啓悟「紹介御苦労様です・・・機械なら幻覚は効きませんね・・・」

超特大闇穴‼‼‼


悠斗「これってノスガールと戦ったときに使っていたブラックホールの特大版‼?」

啓悟「私とて1年半のんびりしていたわけではない・・・進化させた上で操作できますので2万程ならなんとかなりますよ」

悠斗「すまないなw」




玲「はぁ・・・・う・・・く・・・・」

智「・・・・・・・・」



その頃俺はNUNA部隊に追い込まれていた

もう・・・・観念していた・・・・

その時考えていたのも人生の思い出・・・・


NUNA「白猟の玲、ノスガールの部隊長智・・・かくh・・・」




炎上一刀流居合・・・・・低気圧‼‼‼‼‼‼

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最終更新:2011年11月08日 15:13