ソルバム語(Sorvamarka)は、日本の学生Sorvam Nitroによって作られている、異世界プロンテで使われている人工言語のことです。
人工言語といっても、エスペラントなどのように共通言語を目指して作られたものではなく、芸術的な言語です。
地球の文化が一部混じっているという設定で作られているので、アルカのような完全なアプリオリの言語ではありません。
例えば、鉛筆はロシア人に酔ってプロンテに伝来したことになっているので、ロシア語карандашの借用語karandaxが使われています。
ソルバム語は異世界プロンテではフィールカ国とその周辺で使われる言語です。
異世界プロンテで使われる言語にはソルバム語以外に他には、カルドック語やメスティカ語やクマンス語があります。
最終更新:2012年06月09日 02:02