1919(かくてい)
森尾の愛車のナンバー(2010年10月現在)。もちろん、語呂合わせである。森尾イズム全開の一品。
新しい愛車を黒のVOXYに定めた森尾。
望んでいた福島ナンバーは諸事情で取得できず、大宮ナンバーに。
しかし、彼はそれを機に、ナンバーの数字も自分で決めることにした。
森「俺ナンバー自分で決めようと思うんだー!」
赤「へー、いいねー。もう決めてんの?」
森「1919で『イクイク』とかwwマジおもろいっしょwww」
赤「うん・・・いやマジで?」
森「いやー他にも色々考えてんだけどねーww」
赤「そ、そっか・・・(まさか・・・ねぇ・・・?)」
そして納車。
森尾が満を持してお送りする、新しい恋人。
細部にまで匠のこだわりが光る、黒のミニバン。
何せホイール別注。(20万。)
その広さ、目新しさに皆のテンションは最高潮。
「うおー!!やっぱでけー車はいいねー!!!」
森「いやーやっぱミニバンっしょwww」
「いやーピカピカだなー!」
森「いやーやっぱ新しい車はいいっしょーwww」
森尾もドヤ顔。
赤「あ、そーいえばナンバーも自分で決めたんだよね?」
森「おうwwやっぱ語呂合わせっしょwww」
赤「結局何にしたn――」
大宮****
ゆ 1 9 - 1 9
赤「・・・マジで・・・?」
「ねぇ・・これもしかして・・・」
一瞬にしてゼロになる皆のテンション。
森「うん・・・イクイク・・・」
空気を察してか、さすがの森尾も恥らった。
しかし、一度決めてしまったものは中々戻せない。
森尾にもこだわりとプライドがあろう。
今日もどこかで、
1919ナンバーのVOXYが道路を切り裂いている。
黒のVOXYは意外と多い。そんなときはホイールとナンバーをチェックしよう。
ギラッと光るインチアップされたホイール(20万)に、1919ナンバーの黒VOXYがいたら、
それは間違いなく森尾車だ。
最終更新:2010年09月08日 13:14