- 339.名無し募集中。。。:2010/06/24(木)
09:10:00.93 O
- 「気持ちは落ち着きましたか愛理さん」
試合会場を後にし私の家まで送ってくれてるえりかちゃん
「うん、みやには梨沙子ちゃんが必要あの2人ならきっと幸せになれるよ」
ちょっと涙ぐんだわたしをえりかちゃんは何も言わずに手繋いでわたしの家まで歩いてくれた
「今日はありが…」お礼を言いかけたときえりかちゃんに後ろから抱きしめられて
「愛理…もっと一緒に居たいもっと繋がりたい」
- 343.名無し募集中。。。:2010/06/24(木)
14:13:10.36 O
「…えりかちゃん」
えりかちゃんの熱すぎる心臓の音が背中越しに伝わってくる。多分わたしの心臓も壊れそうなくらいドキドキしてる
「良いの?ホントにわたしで」
「あたりまえでしょ誰よりも愛理と長く一緒に居てずっと大好きだったえりかさんですよ」
バカバカバカわたしのバカこんなに近くに大好きな人に気づかなかったなんて
「えりかちゃん…わたしも一緒になりたい…」
幸い今日はわたしの家は誰も居ない…
- 382.名無し募集中。。。:2010/06/25(金)
20:13:32.33 O
- その後家に入って2人でご飯を作って今日の試合のことやたわいもない話をしながらご飯をたべた
それからえりかちゃんが先にお風呂に入ってわたしも早まる気持ちと汗をシャワーで流し愛しい人が待つ部屋へと足を進めた。
「えりかちゃん…」
わたしの愛しい人……あのっ…下着姿のままベッドで寝息たてないでくださいます?わたし…イクヨ
- 391.名無し募集中。。。:2010/06/26(土)
02:15:52.42 0
起こさないように、そっとベッドの端に腰掛ける。
投げ出された手をそっと握って。
「もう、冷えてるじゃん・・・」
いつまでもこのままじゃ風邪ひいちゃうし?
下着姿を眺めるってのも恥ずかしいし。
そんな言い訳を1人しながら、そっと毛布をかけてあげてみたり。
まつげ長いな~、髪サラサラだな~、ほっぺた柔らかいな~なんて思いながら、髪をすいたり、頬をつついたり、
お姉さんなえりかちゃんも、今こうして無防備に、子供のような顔で眠るえりかちゃんもかわいくて綺麗で。
そんなことを考えてたら、我慢出来なくなっちゃって。
気が付いたらおデコやほっぺたに何度もキスを落としてた。
それでも唇には落とせなくて。
寝ている時じゃなくて、起きてる時にしたいんだけど。
・・・。
どうしようえりかちゃん。
なんかもうゴメンね、これ以上は我慢出来ないかもしれないよ?
- 394.名無し募集中。。。:2010/06/26(土)
04:06:48.68 O
ノーメイクなのにピンクで、下唇がぷっくりしてて
そんな唇をジッと見つめる
・・・いいかな?いいよね?ねぇ、いいでしょ?
ちょっとずつ顔を近づけていく
あと少し。あと・・・
「んあ?・・・愛理?」
「ええええりかちゃん!?」
・・・タイミング良すぎだよぉ!あと少しだったのに・・・
でも、ちょっとホッとしてて
「どうしたの?そんな顔近づけて」
「あっ、そ、そんな格好で寝てたら、か、風邪ひくと思って毛布・・・」
「あらら、寝ちゃってたか。ごめんね」
「う、ううん、大丈夫だよ。それより・・・眠い?」
「・・・うん。愛理も疲れたでしょ?そろそろ寝ようよ」
「・・・・・・・・・うん。その前に髪乾かしてくるね」
ドレッサーの前でちょっと落ち込む。無理はさせたくないけど正直ショックで
またあたしだけなのかな・・・あたしってやっぱり魅力ないのかな・・・
なんて考えてると、急に後ろから抱きしめられた
「でも嘘なんだよ」
- 434.名無し募集中。。。:2010/06/27(日)
01:58:15.05 0
「・・・・・・・・・うん。その前に髪乾かしてくるね」
そう言って、うちに背中を見せてドレッサーの前に座る愛理。
その声には元気がなくて、その後姿は寂しげで。
うちが我慢していた感情が暴れだして、抑えきれなくなってしまってた。
そして気が付いた時には、愛理を背中から抱きしめていた。
「でも嘘なんだよ」
そう、冗談めかして言ってみる。
でも、うちの心の中は冗談で済ますことはもう出来ないのよ?
「ごめんね、今日はナツヤキさんに嫉妬しちゃった」
「え?」
「愛理が嬉しそうにナツヤキさんを見てる横顔に、うち嫉妬しちゃったんだよ」
「えりかちゃん?」
恥ずかしくて、うちは顔を上げることが出来ない。
でも聞こえてきた愛理の声は、なんだか戸惑っているのがわかる。
きゅっと、少し力を込めて愛理を抱きしめる。
嫌われてしまうかも、一瞬そんなことが頭をよぎったけど、でも・・・。
「あんな笑顔や、泣き顔、他の人に見せたくないの。」
「うちだけにしか見せない顔がみたい。」
「ごめんね、我慢しようと思ってたんだけど無理みたい。」
「優しく出来る自信ない、それでもいい?」
- 435.名無し募集中。。。:2010/06/27(日)
02:12:58.94 0
そう言ったと同時に、愛理の身体が強張るのがわかった。
あー、これは嫌われちゃったかしら?
嫌われはしないけど、引かれてしまった?
そりゃそうよね、嫉妬にかられて少し焦りすぎたかしら。
落ち着くために深呼吸をひとつ。
「ごめんね、うちなに焦ってるんだろうね」
そう言って愛理から身体を離そうとしたとき、そっと愛理の手がうちの手を掴む。
「もっと・・・もっと繋がりたい、一緒にいたい。そう言ってくれたよね?」
「あたしもそう思ってるし、えりかちゃんのほかの人に見せない顔が見たいの。」
「だからね、だから・・・いいよ?」
その言葉を聞いて顔を上げたら、鏡の中の愛理と目があった。
とても赤い顔をしていて、恥ずかしそうででもすごく嬉しそうで。
その顔を見たとき、うちの理性は吹っ飛んでしまって。
椅子に座る愛理を上向かせて、後ろから何度も何度もキスをしていた。
そして、角度を代えてどんどんと深くなるキス、荒くなるお互いの呼吸。
二人とも止まる気になんてなれなかった。
唇を一瞬でも離すのが惜しい、そんなキスを繰り返していた。
- 452.名無し募集中。。。:2010/06/27(日) 16:17:43.92
O
- キスをしながら愛理のパジャマのボタンをはずし下着姿にしていく、このまま鏡の前で陵辱ぷれ…と思ったけどまた今度。此処は堪えて愛理をベッドへ誘う
ベッドの縁にかけまたキス…愛理の口から漏れる吐息がまた脳内を痺れさせる、、、
「ぇりかひゃん…もぅ」
亨さん…エアコンより先に貴方の娘頂きます
ピンク色のブラを外し静かにベッドへと倒した
最終更新:2010年08月11日 02:08