~とあるギルド~
?:夜十時 今日もたいした仕事来なかった
?:確かに魔物はすくなったらしいよ 60年前と比べて
?:暇だから
?:歴史書読むぜ 新しいやつをマグ太からもらうまで相当苦労したよ
?:ページドッカーン
ドゴォオオーーーン
?:爆発するほどw 塩史2巻まだ読み終わってないし
?:・・・・・何が起きた?近く?
?:まぁいいか
~???????~
?:駄目だね
?:まあそんなもんだ 機械いじる技術ないし
?:無茶なんじゃない?一から作るの
?:設計図に書かれてない部品も必要みたいだな
?:こっちを修理した方がいい気がするのでーす
?:だれが運転できるの?
?:えーと
?:そんなわけだから一からこの書に書かれている運転簡単そうなものを作ってるんだ
?:もう部屋に戻ろうよ
?:仕方ない 寝るか
?:ところで豆しばがここにやって来てからどれくらいの時間経っただろう
豆:時の旅人っていったっけ?俺はともかくあんたは何のために来たんだよ
時:世界を守る
豆:寝れば?
時:ねぼけてない それ以前にお前を下界までおろさなければいけない
時:だからここまで来たんだ
豆:ただの兵士を助けても何も起こらないと思うが
時:あともうひとつ これだ
豆:豊穣の女神 奇跡の箱
時:まあ 明日教えてやろう
豆:そんなことより花映塚やろう
時:よしやろう 眠れないし
時:しかし早く脱出しなければ
時:滅びが来る
ピチューン
時:ああっ ちょっw
~とあるギルド~
?:読めん 読めんぞ ムスカ的な意味で
?:電気付いてなかった
?:ううん えーと
?:そして・・・は企み 戦争を巻き起こし ・・・・と・・・の相打ちが・・・
?:破れすぎだろこれ 読めない
?:いつも重要な人物名が破れてるんだよな どれもこれも
?:世界を滅ぼしかけたのはだれか 次回をお楽しみに!
?:おちつけw
?:うーん あとは
?:もう寝るか
?:明日は楽しいハイキングだ
?:わーいわーい ふっじさーん
?:いやおちつけマジもちつけ
~???????????~
?:うーんと 明日の弁当はと餅に餅に餅に・・・
?:酒 生肉 メモが燃えたから何もっていいかわからんw
?:充電しっかりしておこう ソーラー付いてるけど
?:おうりゅいあーーーー 777げとじゃー
?:・・・・・・
?:時が来ようとしている
?:まさか今とは
?:だが奴の復活には・・・・
キーン
?:なるほど 奴もやるもんだ
?:あいつは感情を操る あのまま復活を許したら何が起こるか・・・
?:俺以上の強い力を持つ奴 そしてあの例のものが必要だ
?:いやでも
?:このようなことが5000年に いや歴史上に 一度でもあるだろうか?
?:・・・・・・・・ あいつはどこにいった
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
第三作『天空都市ラプータ』
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
~忍者の山~
マ:ナレーターのマグ太だ ここは忍者の山 古代 忍者が修行していた場所だ
マ:魔物がでて少し薄暗かったりするから はっきり言って危険
マ:でもそんな魔物を5秒で蹴散らしそうな人が数人
マ:そして彼らは修行 なんてするわけなく 何とハイキングに来ていた
マ:第三者から見たらお気楽さんていうところか
マ:そしてお約束のやり取りがこれ
?:俺の通ったところにはペンペン草がよく生えるって言われるんだが
?:そりゃファイヤァアが燃えた草が肥料になるからな もう菜園でも作ったら?
?:あー いい加減武器とり替えてーなー
?:その前にボディのさびをどうにかした方がいいんじゃないか バグリッチョ
?:やった 1000とった 次は間違いなく▼◎○◇×■
フ:神様ー、ここまでパソコン持ってくるか普通
バ:メモにもないのにコンロ持ってきたお前に言われたかねーだろ
フ:メモ燃えちゃって
神:もっちー まさか4人だけっていうのか
餅:その言い方やめろ もちもちと言えよ
餅:まだ夢幻来てないのに お前ら早く昇ろう昇ろうってよ
夢:うーんとね 確かにのんびりしすぎたけど置いていくってーのはどうかと思うよ
夢:この呪文 詠唱に時間かかって嫌なんだけど確かえーと ページパラパラと
バ:お前は調子に乗りすぎなんだよ
フ:あー なんか旧式ちゃんが言ってますよ
バ:いうてはならんことをー 決闘ジャー
フ:私に勝てると思うな
餅:格闘はいいけど 遠くでやって あと火技禁止 木が燃える
フ:気遣いすればいいんだよ バーニングタックル!
バ:大爆発爆弾2式!
ボゴォォーーーーーン
夢:お 多分あいつの爆煙だ 呪文となえる必要なくなった
夢:あっちだね あと3分で到着できる
フ:ブスブス
バ:プシュー
餅:あばば こんがり
神:パソコンが・・・死んだ
バ:破壊力の調整忘れてた
神:わー弁償しろ―
フ:俺のバーニングタックルが止められた
バ:こんなところに持っていく方が悪い
ギャースギャース
夢:もうちょっと見てよっかな
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○
第一部 『天空に見える大陸』
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○
餅:弁当にしようか いやだからコンロは出さんでいいって
フ:あっそ こんな気分をどうにかするにはー酒だー
バ:唐辛子を発酵させたのか?
神:飲みたくねーな
フ:ねーよ 俺の一番好きなまともな酒だ
餅:忍者の山のくせに忍者いないし ここから先は草が茂って進みにくいから
餅:この辺でミニパーティだ
バ:ほれシート
神:広っ
バ:4畳はあるよ バーベキューも可能
餅:弁当だよ 6人分ある
夢:wktk
バ:5人分じゃないの?
餅:多めに作ったんだ あいつとか突然介入したら?
神:そのあいつがあそこにいるが
?:・・・しょ・・う・・・・ぶ・・・・・・
神:ブスブス言ってんなー
バ:猿魔王 失神してるっぽいな さっきの爆発で
フ:爆破したのはおまえだろ
夢:猿の出番はないのに無茶するから・・・
餅:酒ついで
神:食器にグラスあるよ
神:ていうかこれハイキングよりピクニックじゃねーの
餅:違いを述べよ
神:えーと
バ:簡単に言うとメインが違う
バ:ハイキングは目的地に行くこと ピクニックは食事
餅:だいたい正解
神:登山に30分かからなかったのに?
餅:知るかそんなもん いただきまーす
バ:酒から・・・
餅:ゴクッ
神:ングッ
バ:ズーーー
餅:・・・・
神:・・・・・・・・
フ:ウマス どんどん燃える
餅:ブーーーーーーーーーー
神:ゲボボボボ
バ:なかなかな一等品だね
フ:新鮮でいいだろ アンジア油田の
餅:おめーら感覚おかし―だろ
餅:神様ずっと吐いてんぞ
フ:食事中なのに お前の弁当が不味いんじゃないの?
餅:まだ弁当の中身は出してない テメェの酒だよ問題は
餅:ありえねぇよ 濃厚なんてもんじゃなくて油だろ
バ:あ これでストーブつける?
フ:酒だよ アンジア油田の酒 3億年物
餅:お前の方程式は酒=石油かよ
神:アババババアゲゲゲゲゲ
バ:あらシートが燃えてる
餅:ファイヤァアから石油に引火したんじゃないの
フ:ボウボウだー生肉焼くぞー
餅:荷物をよけろ― あとそんなもん持ってくんじゃねー
わーーー
神:3年分吐いた気がする
神:あ 俺の2代目パソコンが引火する―
うわーーーーー
夢:・・・ここまできたらやばいよな 氷結乱舞!
餅:たすかったお でももうちょっと早く来てほしかった
バ:いやーよかったよかった
フ:・・・・・・
餅:氷攻撃のせいかファイヤァアが気を失ってる!
バ:いやいやこういうときは冷静に対処しよう
バ:これをドーン
餅:なにそれ?
バ:酒
餅:原油だろ
夢:はい水
神:ングングング
フ:は!
餅:ああよかった
バ:そうだ あの手記は?
夢:研究深いねこれ 技術的な意味ですごい
餅:なにそれ あー
バ:この間の
神:眠くなることに定評がある
バ:それは手記じゃなくて機械のせいだけど・・・
バ:そういえば日記と言えば僕いつも日記書いてて
バ:自分でもなぜ書いてきてるかわからないけど
バ:毎日ネタ探しに
神:うるさい 日記はブログで十分だ
バ:アナログの良さをわかってるのか?俺がAIだからって甘く見てるんじゃねぇ
フ:静かに静かに 俺の二の舞を踏むな
餅:お 生き返った
フ:死んでないから 一応
バ:? 石が
餅:どうした?何か光ってるが
神:(放送禁止用語)
餅:ねーよ
バ:あるところで見つけたんだが 毎度思うんだけど何で光ってるんだ
夢:へーそんな石が 光線出してるようだな
夢:何かに向かって でもこの 石どっかで見た気がするんだが えーと
バ:ピピピピ 座標計算して えーと あそこを時速4kmで動いてるな 目標が
餅:そこね ・・・・・
なんだこりゃー
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○
第二部 『立ちはだかる植物 それは冒険と決戦の始まり』
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○
餅:なにこれ 島? 浮いてるし
バ:ほえーーーーーー
フ:街なのか?
夢:あ 思い出した
餅:また伝説かなんか?
夢:よくわかってんじゃねーか レモン史3巻から引用 パラパラと
フ:いっつも持ち歩いてんのかよ
昔 とある戦争がおきたとき 機械族のうちの
穏便派は海中へ機械族の持つ大陸を半分沈め
抵抗をする者たちは空へ大陸を半分浮かべ戦った
科学技術が凄まじく 多くの国を恐れさせた 16個の街を消滅させたとか
夢:はっきり言ってすごい技術だよね
神:その前に族って何?
夢:きゃと史に書いてそうだけど完全なものは持ってないしな
フ:とりあえず要点は?めんどい言い回し嫌いだからとっとと言ってほしいんだが
夢:あれは天空都市ラプータで機械族が作った一種の要塞
バ:そして俺の持ってる石は浮遊石といわれるもので
夢:物を浮かべる力 そしてある大きな浮遊石に反応する石で
夢:単独での空中戦の後 帰還するのに使っていた バグ知ってんのか
バ:いやなんか記憶回路が
餅:確かに機械だよなーこれ―
フ:でもたまにはボディ磨こうよ
バ:めんどいんだよ メンテは内部がどうにかなってたらいいんだよ
神:で あの都市は?
夢:廃墟になった今でも浮かび続いてきているとさ
餅:あの天空都市に財宝は?
夢:そりゃあ あるでしょ
フ
バ
神
餅:よっしゃいくぞ
夢:てめぇらww
フ:ちょうど山の頂上の辺りを動いてるみたいだな
神:ならとりあえず頂上までダッシュだ
バ:このごみは?
フ:猿魔王? ほっとけ
神:荷物は?
バ:後でだって片付けれる どうせここに来るやつはそんなにいないだろ
餅:あ 弁当はまあ あとでいいか
~???????~
?:やはりな ある程度計画通りに進んでいる 今がチャンスだからな
?:あとは杖と剣があれば復活した時の力は強くなる
?:だが杖はともかく その剣に苦労しそうだ
?:多少めんどうくさくなるがあいつも 剣の主も来させることにしよう
~忍者の山 ?????~
?:目標確認 ここは実力を見ておこう
~???????????~
豆:ズババババババババババババ
豆:スペルカードゲット
時:やはりすごい文明だな ここって いろいろ日用品がそろっていることが謎だけど
ズゴゴ ゴン
時:また地震か 急がないと
豆:あ パソコンの電源が ラスト1ステージだったのに
時:黙れ 何の為にここへ私が来たと思う
豆:わすれたー
時:助けてやらんぞ
豆:ごめんちゃい
豆:一応僕にもやらなければいけないことがあるんだけど
時:・・・・・・
時:まあ あの種族のはみだしならばそれに心配するのも無理はないな
豆:あの剣士は
豆:おいちょっとまて 今 はみだしって言ったろ
時:ところで・・・発声練習はこれでいいかな?
豆:・・・・いいんじゃない あとはみだs
~忍者の山 中間地点~
餅:あと何分で着けばいいんだ?
バ:30分後に山のてっぺんに一番近付くだろうな
神:そういえば山のてっぺんについてからどうするんだ
神:近づくといっても接着するわけじゃないんだから空飛ぶとか無理だろ?
餅:気球はちょっとね・・・
夢:あ 瞬間移動使う?
フ:おおおおおおおおおおお
餅:だったらあそこまで一瞬で行けるんじゃないの?
夢:詠唱に1分ほどかかるくせにまだ移動距離は20mぐらいだからな
フ:やっぱりある程度は歩かんと行かんな
餅:いや 走る!
バ:いやだなぁ 俺だけジェット使っていい?
餅:勝手にしろ
フ:急ぐぞ!
夢:そのかわり
餅:何? みかえり?
夢:記念写真撮りたいんだ 誰かカメラ持ってない?
バ:俺の中に内蔵されてるお
餅:じゃあそれで
神:バグリッチョ自身が写真に写らないよな
バ:・・・あ
餅:気にしなくてよくね?
バ:よくない!て言うかそれに今気付いた俺バカ?
~忍者の山 3/4地点~
あと23分
餅:意外とすいすい行けたな
フ:妙なことに巻き込まれんかったけど
ちなみにそこそこ戦闘をこなしています
バ:それフラグになることあるから気をつけろ
餅:大丈夫大丈夫・・・・・ん?
?:・・・・・
バ:ほらみろ
フ:まぁ 仁のことだしそう簡単にラピ―タにいけると思わんし
迅:迅だ あとラプータだ
餅:自己紹介して うちらの中に知り合いいないみたいなので
迅:さっき言っただろう 迅だ
夢:(なんか違和感があるな)
夢:(ラプータのこと知ってるし少し傷だらけじゃないのか?)
フ:(一文字だけの名前とかw)
迅:おまえ 俺の名前に不満でもあるのか
フ:ちょっ バレたw
神:なぜに
迅:俺には読心の能力が備わっている
迅:お前らのことなどお見通しだ
餅:うわ こわっ
迅:そんなこと言いながらロリサンタ思い込んでるお前に言われたくないが
迅:クリスマスは終わったぜ
餅:グサッ
フ:大丈夫か?
餅:でも俺のロリコンは誇りだ!!!
バ:立ち直ったw
夢:近づきたくないなww
夢:いやとりあえずなんで俺たちの前に立ちふさがってんだよ
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
第3部『不自然な神様 はびこる多くの謎』
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
~忍者の山 4分の3地点~
迅:ここから先は通さない
餅:厨二w
迅:マジで言ってる忠告だ この先は危険だ
夢:そうでもないと思うのだが・・・ この先にいるのはゴブリぐらいなもんだろ
フ:じゃあ実力で通させてもらおうか バーニングタックル!
ズバァン
フ:のあ 意外と強い
迅:通りたいというなら
迅:この中から三人一度に俺と戦うがいい
餅:じゃあ先発選手決めよう
フ:ベンチは?
餅:ピンチになったら不意打ちしろ
神:クッソずるいw
餅:先発はえーっと
夢:俺はまだ実力不足だからな
フ:夢幻はベンチで
餅:バグリッチョ こっそり分析して
バ:ピピピピ
フ:ずるくね?
餅:ずるいのは中ボスの癖に強そうなあっち
フ:めちゃくちゃ言うなw
バ:攻撃 激高 速度 異常 防御 普通 魔力 高い 体力 ボス補正(強)
夢:随分カタコトだな
フ:早い話 素早さと体力がバカみたいに高くて 防御力はそれなり そしてはっきり言うと強い
餅:まだ続きがあるようだけど
バ:種族 植物 属性 風 特殊能力 剣ガード 読心 戦士の魂
餅:つまり?
フ:俺の持ってる火攻撃が強いんだろ 相手風属性だから
餅:じゃあ一人目はファイヤァアで というか馬鹿なお前が何でそんなこと知ってんの?
フ:誰だって知ってるだろ
バ:戦闘狂
フ:認めざるを得ない・・・
餅:あとは バグに神様で
バ:タンマ なぜお前でない 強さ順はもちもち勝ってるだろ
餅:お前サボりたがそうだし
バ:お前が言うな
餅:いやー なんか戦いたくない
バ:(とことんいやだなこいつ)
神:ん?俺でるの?寝ていたかったんだけど
夢:どれだけ皆サボりたげなんだよ
~忍者の森~ ~迅(弱)との戦い~
餅:え?弱?
フ:いつもより盛んに燃えています
バ:レーザービーム内蔵
神:新たな技うpキボンヌ
神:ウラァァァァァァ
神様は覚醒・・・・・しなかった
神:あれぇ?
迅は右の鞘の剣を取り出した!
餅:ごめん ちょっとタンマ マジで待って
迅:まあいい
神:なーんーでー
餅:ちょっとまって 設定は?
神様(通常) 不明 闇 攻撃型
体△気◎力△守×知△精○速△
基本:猫パンチ 暗黒物質
特技:ズザ 16連打 チャーハン作るよ! お前モナー お断りします!
特殊:覚醒 潜在能力 2ch
餅:一部変わってるけど
神:迅のことだししょうがない
フ:覚醒がなぜか発動してないんだよな 俺は余裕で出せるが
バ:もっかいやって
神:プシュ
餅:無理か
神:うわーん
夢:なんか条件でもあるのか
夢:あいつがこの勝負を苦戦気味にしたいかのどちらかだな
餅:時間も押してるし
~あと13分~
餅:じゃあ俺が出る
~忍者の森~ ~迅(弱)との戦い~
餅:鏡開き終わったー?
フ:燃えと萌えを間違えた人は表出ろ
バ:新兵器の自慢会開始!
迅:(さて実力を見せてもらおう)
迅は剣を取り出した
迅の十字斬 ファイヤァアは435のダメージ
フ:いきなり先制攻撃かよ 二回連続で行動してるぞ
ファイヤァアは覚醒した
もちもちのもちハンド!迅は攻撃を剣で受け止めた
ファイヤァアのバーニングタックル!かすった 迅に86のダメージ
迅の十字斬 もちもちは○587のダメージ
バグリッチョのビビビビーム!迅はかわした
迅の十字斬 バグリッチョは×112のダメージ
餅:なん・・・だと
フ:特殊能力見てなかった えーっと 剣ガードと読心
バ:勝てるか― こんな奴 全部見切られるだろ
フ:相手十字斬しか使ってない 余裕なんてレベルじゃない
餅:十字斬の威力はどうなってんの?
バ:無属性 剣技 単体 威力150
餅:おれのもちハンドは?
バ:無属性 物理 単体 威力250
餅:もうだめだーーー中ボスで苦戦とかありえねーーーーー
夢:そうでもないと思うよ
神:ゆ う ぎ じょ う きて ・・・ドン
夢:神様はほっといて
夢:剣ガードと異常な素早さは大変な脅威だ
餅:わかってる
夢:でも
フ:でも?
夢:対応策がある
ふ:教えろ!
夢:名前が平仮名になるほど慌てるな
夢:特に剣ガードは異常だ
バ:そうだよ だからどうした
夢:なら剣ガード出来なくて絶対に命中する技をしてみたらどうだ
餅:はっ ファイヤァア 行くぞ!
フ:もう思いついたのかよ
夢:(でもこのままじゃ真剣にやばいよな)
ファイヤァアの灼熱の炎! 迅に◎498のダメージ
フ:なるほど そういうことか
もちもちの号令!
バグリッチョのビビビビーム 当たらなかったが迅をひるませた!
もちもちはファイヤァアを空へ投げ飛ばしファイヤァアが天空から・・・
フ:天空バーニングドロップ!!!!
迅は防ぎきれなかった ☆1940のダメージ
迅は何かを振りかざした!
迅の疾風五月雨切り!もちもちは◎865のダメージ ファイヤァアは△324のダメージ バグリッチョは△286のダメージ
迅のかまいたち! もちもちに波動とともにかまちーが襲いかかってくる!
もちもちに◎1594のダメージ!
餅:ぐわ! あれ倒れてない
フ:急に飛ばしてきやがった
ファイヤァアの爆炎フレア! 迅に☆1323のダメージ!
迅の台風のようにもちもちたちを切り刻んだ! もちもちに☆1342のダメージ ファイヤァアに△455のダメージ バグリッチョに839のダメージ
もちもちの号令! 以下略
フ:略すな
迅は防ぎきれなかった ☆2012のダメージ
迅のかまいたち!ファイヤァアに×556のダメージ
迅の嵐無双乱れ切り!バグリッチョに△472+530+466のダメージ!
ファイヤァアの火炎雷!迅に470のダメージ!
迅:わかった もういい
餅:え?
経験値(意味はない)
餅 Ex12000
フ Ex17000
バ Ex9200
迅:これ以上攻撃を受けたらマジで死ぬ
餅:明らかに不利な気がしたのに
迅:通っていいぞ
フ:なんかなー 相性のおかげで勝てた気がする
バ:充電中
迅:早く行け
餅:でも なんか悪いな
迅:いいからいけ!
~あと5分~
餅:なんか変だな
フ:どこが?強そうな振りして最後弱気なこと?
餅:そこじゃないんだよな
餅:何でおれたち勝てたんだろ?
バ:そういえばもちもちの体力は・・・1700
餅:ダメージ量は絶対に1700超えてたよ 戦闘不能にならない方がおかしい
夢:ああ あれね
バ:なんだ?
夢:俺がこっそり回復してた
フ:
バ:
夢:あのままじゃ勝てなかっただろ
餅:え
夢:いざとなったら不意打ちと言ったのはもちもちだろ
夢:俺の回復が無かったら確実に敗北どころか殺されてたかもよ
餅:ジョークだったのに
フ:反論できないな
神:それだともうひとつ矛盾ができなくないか?
夢:うん
餅フバ:どいうこと?
神:夢幻が回復することもあいつに読めているはず
夢:他にもさまざまな違和感がある
夢:はじめから1ラウンド戦ったような傷があった ラプータのことを知っている
餅:ラパータは読心で読み取ったんだよ
バ:ラピエールは心読んだんじゃなくて?
神:ラピュタは読み取ったんだろ?
夢:全員間違ってる まあ俺も今まで間違えたけどラピュータって
夢:つまりこの中で誰もラプータという名前を思ってなかったとなる
夢:あとこんな林の中じゃラプータの姿も見えないし
餅:じゃあ初めから俺らがラプータに行くことを?
夢:知ってたってことだ
バ:うーーーん
夢:まず一つ結論は
夢:あいつは初めからそこを通すつもりだったのがわかる
バ:まだある
餅:ん?
バ:夢幻が先ほど言ってた通り
(夢:この先にいるのはゴブリぐらいなもんだろ)
バ:あいつはゴブリの強さを完全に超えてたろ
夢:まとめるよ
あいつは門番なんてレベルではない強さ つまり俺らと戦ったのは門番的な通せんぼが目的ではない
初めから通す気ではあった
そしてあいつとマジでやって勝ったやつが寸前にいた
神:傷だらけなのは途中まで修行してたとかじゃないの?
夢:植物族なら気の棘とかで傷は付かない
夢:寸前なのは治療してないから 普通バグリッチョがやってた通り充電 いや光合成で回復するはず
餅:謎だらけだな まあ
餅:どうせいずれ明らかになるわけだし
フ:それが悪い方向に行かないことを祈るぜ
神:お前が祈っても無駄
フ:てめぇ
ガサッガサ
バ:ん?
餅:どうした?
バ:あそこにもちもちがいた気が
餅:気のせいだろ 俺ならさっきからそこにいる
夢:急ぐよ!
マ:まさかこんな時からすでに大きな冒険が
マ:始まっていたことはおそらくもちもちらは知らなかったのだろう
マ:いや もっと前から始まっていたのかもしれない・・・
マ:無駄にスケール大きいけど冒険ものだから仕方ない
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
第4部『すでに滅ぼされた都市 そして犬・・・』
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
~あと2分~ ~忍者の山頂上~
餅:近くで見るとなおでかい
夢:ではいくよー みんなじっとしてろ
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・!
夢:おうりあ!
ズバン!
ドタドタドタドタドタ!
フ:もっと安定して着地させろよ
夢:未熟なもんで
フ:んで
フ:ここがラプータの上か
バ:ひろくて
夢:でかくて
神:古くて
餅:閑散としてる
フ:とんでもなく枯渇してるただの地面
・・・・・・・・・
餅:科学が発達してるんじゃなかった?
夢:うーん
バ:なんかあったかな?
夢:オワタ
フ:うまいこというな
夢:なんてこったい
フ:自重しろ
餅:まあとりあえずあちこち探索しようぜ
~30分経過~
~ラプータ~
バ:ゼーハー
餅:フィーーー
夢:どこまで行っても瓦礫ばっかり
フ:偽物ってことはない?
神:こんな浮遊大陸があることの方がとんでもなく珍しい
餅:さすが大陸
夢:そういえば一度ほろんだとか書いてあった気が
餅:だれかいないかな?
夢:誰かいる方がこの場合おかし・・・い!
?:・・・・
?:! おーい 例の人たちが来た―・・・
タタタタタ
夢:・・・なんだ今の
餅:状況整理しよう
バ:ここは浮遊大陸の上で俺らはそのどこにいるかわからない
バ:誰かが来て俺らに反応を示した
フ:ていうかあれ昔会った精霊の森入り口兵じゃないのか
(豆:なんだって?樹海に入って行った?例の仕掛けを起動だ!ティウンだ!)
餅:いや回想少し間違ってんぞ
バ:ぜんぜんちがうよ!
夢:でも・・・
夢:追いかけたら他にだれかいたり情報入手できるんじゃねぇか?
フ:じゃあ
神:こっそり
フ:せずに追いかけるぞ!
神:なん・・・だと・・・・・!
~さらに60分経過~
餅:見失った
バ:あいつ足速すぎ
夢:どちらかというと早いだけど
餅:はっ?
夢:蚊とかいるやん
フ:なぜに関西弁
神:この世界に方言とかの区別はあるのか?
夢:なかなか殺せんよね
夢:無駄に動きが素早くて
餅:俺は刺されないよ 止まれたらそれはそれである意味かゆいので
餅:もちもちガトリングで仕留めるよ
バ:無駄に特技使う必要はないだろ
餅:ハンマー使うと痛かったら
バ:普通に手でたたけよ!
バ:俺はちゃんとビームで撃ち落としてんだ
フ:それもおかしいのでは?
夢:心臓の動きが速いから動きがはやいんだ
夢:あいつはそんな感じのすばやさだった
フ:この先に財宝以外の何かがあるんだろうな
神:厨二的などのいろいろな観点から言うと
神:心臓の動きが早いか あるいは時間を動かす奴がいるかだな
餅:・・・
夢:もちろんさっきの・・・豆ってことにしようかな は
夢:俺ら並みに大きかったし 心臓の動きは関係ないかな
バ:じゃあ時間を動かすってことか・・・?
神:そうなるな
餅:まて
フ:ん?
餅:体の大きさと心拍数って関係あるのかよ
夢:一般的に小さいと心拍数は多いんだよ
餅:へーーーー
バ:でもごまかそうとしても時間動かしてんだろ
・・・・・・
フ:でも戦う必要とかないじゃん
フ:俺らのやりたいことは財宝入手だぜ 忘れたの?
餅:そうだた じゃあ入手して速攻でダッシュすればいいのかね
夢:で その財宝はここのどこにあるの?
バ:パターン的に中心部みたいなところにあると思うよ
・・・・・・・・・・・
バ:向こうの方に何やら大きな樹がある
餅:よしいこう ところで何分間かかるの?
バ:三時間 じゃあ俺はジェットで
餅:まて!おいていくな!
バ:ところでさー
餅:んあ?
神:カミングアウト時間か?
フ:映画とかのお約束か
バ:まあ一応言うが
バ:俺150年は生きてるんだ
餅:知ってるがな
バ:で 俺の材質とかから言えば
バ:この大陸から生産されたんだろ
夢:大量生産とかじゃないと思うけど
夢:これを見てみろ レモン史三巻
バ:・・・これは
バ:勢いでああ言ってみたけどなにこれ
神:勢いって・・・
餅:何このくそ奇妙な形
夢:ある何かの団体がこれについて研究してたのよ
夢:ミサカ が首謀者だったとか
神:超電z
フ:一応黙れ
神:どこからがレールでどこがガンかね
餅:わかったから
夢:ラプータの主な戦闘兵 ロボット兵だ
餅:ん?機械族の兵士がいたんじゃないの?
夢:足りなかったか 単純なプログラムで十分なこともあったんじゃないの?
餅:一応こないだのこともあって推理の勉強したよ
餅:機械族がたくさんいてそいつらが戦ったんだろ
夢:一部だったんじゃないの?
夢:あるいは視察兵が国民で、戦闘を天からの兵器やこのロボット兵だったんじゃね?
バ:でこれが俺とどう関係が・・・ あ
夢:つまーり
餅:形が違うから一般市民なんだろ バグリッチョは
夢:違う 表面だけじゃなくて文字を読むのも大切だよ
フ:貸せ
夢:燃える燃える燃える!!
バ:内蔵された主な武器・・・ビーム 分析器具 ジェット
夢:バグリッチョの装備している武器と一致する つまり
バ:いやこれめちゃくちゃ何度も改造した結果がこれだから
バ:ちなみにジェットはつい最近つけた
神:勝手に盛り上がってるところスマンが
フ:あーくそわからん
神:きけーーーーーー!
餅夢バ:ん?
神:何勝手に自分たちで話をこんがらがってんだよ
神:まとめればバグは一般市民のうちの兵だった・・・って言えるんだろ
餅:あ
神:そんなことよりもっと重要なことがあると思うんだよ
神:だれも勝てないような要塞と技術があって
神:何で今この状態? 世界支配など夢じゃなかったろうに
夢:抵抗だけをしていたんだよ
神:じゃあ町16個滅ぼす必要もない
フ:あとバグの記憶がおかしい気がする
フ:これ300年だれも手入れしてない感じじゃね?
バ:うーん 正確に言うと150年だよ
フ:あれーーーー?
餅:かっこわるw
フ:じゃあえーっと
神:もうしゃべるな
フ:ちくしょーーーーーーーー!!
ちっくしょー ちっくしょー
~多分忍者の山~
猿:・・・
猿:うるせぇな ちくしょう
猿:えーと ここは?
猿:とりあえず回想を
大爆発爆弾!ドゴオオオオォン きゅう
猿:わかんねぇよ!まあとりあえず力尽きたんだな
猿:あ なんか弁当が置いてある
猿:食べよう 誰もいないし 来たとしてもさっと逃げよう
猿:野生の猿とかのせいってことになるかも
猿:ん?うまいこと言ってないぞ
猿:笑うなよコノヤロー
猿:いただきまっ・・・ガキョッ
猿:固い・・・この餅
猿:他にねーのか
猿:この弁当餅オンリーじゃないか
猿:もちもちの好物だけ入れましたー バカヤロー!!
~2時間半後~
バカヤローバカヤロー
~一応ラプータ~
フ:うるさっ
餅:俺に言われた気がする なんだか いろいろ理不尽すぎるだろ
バ:たどりついたじゃん 結局
フ:・・・て言うかこれどういう状況?
夢:世界樹らしきものの頂上に光ってるものがあるね
餅:そこを目指す と言ってもどうやって登るんだよ
神:あの建物でなんか探せば?
フ:都合の良さが気になる
◎○◎○◎○◎○◎○
第5部『世界樹の中で』
◎○◎○◎○◎○◎○
~天空都市ラプータ 小屋~
ズバババババン チャララララ
豆:・・・・・・そこだ!
バ:・・・・・・・・・・・・
フ:・・・・・ゲーム?
豆:! ぴょん ダダダダーーシュ
餅:口で言うな って逃げた
神:世界樹を登って行ったよ―――
餅:はいはい
フ:神様だけ外にいるのはなぜ?
バ:何となくこの先に行くのめんどい休ませてくれとさ
餅:連れてこなけりゃよかった気が
フ:調べりゃいいの?ここ?
夢:にしても 外から見たより広くないな むっ
バ:これは!
餅:なんだ?
夢バ:東方封魔録!とんでもないレアもの
フ:だまってろ
フ:お これは480年前の石炭!
餅:どうしろっていうの・・・お これは
餅:・・・カビだらけじゃねぇか これ18万する餅だろ
神:順番にボケんなバカ
餅:だったらお前も探索を
神:今手が離せない
餅:どうせネットだろ
神:その家の中にあった東方紅魔郷
餅:もうなんでもいいよ・・・
バ:おいこれ見てくれ
餅:なんだ
夢:この機械は?
バ:飛行機
フ:こんな奇怪なのが
夢:機械が奇怪w
餅:ハエみたいなデザインだね 壊れてるみたいだけど
バ:・・・修理できないことはないけど道具が無いな
餅:飛べたら楽なんだけどな
夢:ん?
バ:なんじゃこりゃ
餅:エレベーターとか?この大陸の
フ:どこにでも動きそう
餅:これ一発で
バ:はっくしょーい!
餅:・・・
夢:樹の頂上までいけるぜ
神:機械なのにくしゃみするか?
バ:デリケートに作ってますからね・・・
フ:話戻して どうやってうごかすよ
バ:のったのった
餅:こころあたりでも?
バ:浮遊石をここに振りかざすのよ
餅:よっしゃ 信じてやるわ
フ:神様は?
餅:置いていく
夢:容赦ないな
神:ZZZ・・・
バ:・・・・・
バ:発進!!!!!
ゴゴゴ
ガガッゴガッ
グラッ
ドドドドドドd(バラバラ的な
餅:これ落ちてるんじゃね?
ギャーーーーーーーーウアアアアアアアアーーーー
神:ん?
神:・・・・
神:ご冥福をおいn
夢:殺すなバカやろー!!
神:本で殴るなー ていうかどういうことがあった
フ:それはこういうことだったのさ!!!
バ:このくだり・・・なんか聞いたことあるんだが
夢:一言でいえば瞬間移動だ
神:よかった!生きてて!!
バ:・・・・
フ:どうした?
バ:点呼をとります!1!
神:2!
フ:3!
バ:4!
神:5!
バ:うん5人いるな よかったよかった
フ:あ 人数確認ね 5人いるね さてこれからどうしよう
夢:いやちょっとまって?もう一回
バ:何度もやんなくたって 1
神:2
夢:3
フ:4
神:5
神:ほらね
夢:もう一度 えーと神様はフォー言え ワン!
フ:ニャーー!
ドガッバシッ
フ:ツー
バ:スリー
神:フォー
フ:ファイヴ
夢:・・・整列
ビシッ
夢:4人しかいないじゃないか!!
フ:いるだろ ほらこれ
夢:これただの餅だろ
バ:もちもちといえば餅だろ
夢:そうだった じゃあ誰がいないんだ?
夢:俺ともちもちとファイヤァアとバグリッチョ 神様は?
神:いるよ
フ:神様がいない
バ:家に帰ったか?
神:いやだから はっ
バ:ニートなんて現実では無視されるような存在
神:わざとやってると認めろよ!!あとニートじゃなくてz
夢:ということはもちもちが・・・
わあああ 南夢 もちぃぃぃぃ 1000ゲトーーーーー
ガタンバタンたったっ
餅:勝手に殺すなァァア――
餅:とっさに餅を伸ばして小屋のエレベーターがあったところにくっつけて・・・
フ:・・・
バ:・・・・・よくわからんが
夢:それ使えば頂上までいけなくね?
フ:あ それで行こうぜ
餅:いくらなんでも限界があるんだよ
バ:ゴムみたいに縮む?
餅:まあな
神:あ わかった
夢:途中途中の枝に引っかかって伸縮してるあいだに放してまた上の枝につかまり・・・
バ:それってもちもち一人でしか行けないよね
夢:まあね 要は
フ:ちょっと様子見て来い
餅:はぁ 行ってくるよ だがなぁ さっきまで死んだことにされてたのは
神:おゆるしください!!
フ:な?
餅:おりゅああーー
ぴゅーん
バ:神様が土下座するとは
神:心こもっちゃねーからノーカン
フ:まあ そんなことだと思ってた
餅:ラーストー おらぁあ!
餅:お?
豆:aだn
餅:ぎゃあーーーー落ちールー
フ:やっぱ根や枝の間を登るのが無難かな?
ううううぅううううううぅぅぅぅぅうう
ドゴゥッ!
神:オゴウリャガリュマラガスカル!!
餅:ギャフライズハントウイヌ!!!!!
フ:・・・天罰?
バ:餅がなんか平べったくなって・・
フ:下手したら神様窒息するんじゃないのか?
夢:ああ わかった あれな えーと ・・・・・
バ:ではよろしく
餅:べろーん
フ:とりあえずこいつが元に戻るまで休もう
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
第5部 『主か嘘かそれとも・・・』
◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎○◎
餅:んで?
バ:なんかあった?
餅:めちゃくちゃ疲れた
バ:じゃなくてどんなものがあったか
餅:例の犬 あとでかい影3つと小さめの影1つ
フ:敵は5人か
餅:なぜ戦う?
フ:侵入者として見つけられたし 戦わざるを得ないと思って
フ:それに作者のテンションがなぜか下がり続けていて映画のテンポも悪くなってきたしね
フ:とっとと行こう
餅:どうやって
神:地味にあれなこと言ってないか?
夢:地道に登るしかないだろ
バ:いやもっといい方法がある
バ:ちょっとこれ使って
餅:カードね レア?これ
バ:じゃなくてかざしてみ
餅:もちもち専用って書いてあるけど
夢:あ これってあれ?できたの?
バ:いやまだ一種類しかできてないけど
餅:はっ!
ファインファインファイン
夢:巨大化したぁー――
餅:・・・なにこれ て言うか必死に特訓中だった巨大化簡単に出せたー
神:ス○ル○ード
フ:黙れよ 作者のセンスが無いことがばれるぞ
バ:夢幻との共同開発でできた・・・名前はまだないけど
バ:かざすだけで力とかいれずに大体の技を使うことができる
夢:やろうと思えばファイヤァアの火炎雷とかバグリッチョのビビビビームもできるよ
バ:1枚ごとにそれなりのコストかかるけど
バ:とりあえず実験その1は成功したな
餅:んで結局どうするん?
バ:そうだ 急がないと 状態変化系は450秒までしかもたないんだ
餅:それ早く言え
神:おもっ
フ:ああ籠ね
神:かご と読みます
夢:餅を伸ばして頂上にくっつける
夢:籠をかかえる
餅:こうですか?きついんだがこれ
フ:その前に伸びすぎだろ
バ:みんなのって
夢:頂上の方に力を入れて
餅:ほらぇああーーーーーー
神:つえぇえ
~ルフナの海~
?:じゃあ解散するのでいいよな
?:まさかね ああいうこともあるんだね
?:しかも目の前で
?:ああ マグ太はこれからどうするんだ
マ:気軽に・・・まあいいか
?:どうした
マ:まあ とりあえず例のこれを家に持ち帰ったら明日の仕入れして寝るぐらいだな まだ明るいけど
?:大変だな ほんと
マ:それでもあんまり客来ないんだよな ここ1カ月来てんのはおまえらのギルドに務めている人ぐらいだよな
?:いいお客でしょ
マ:この間 ハイオク20Lとか言われたんぞ
?:あ あいつに言っとくよ
マ:夢幻は最近は?
?:やっぱ次期ギルドマスターにされただけあって実力はすごいよ それなりに
マ:それなりに は余計じゃね?
マ:ところで最近客が来ない理由わかる?
マ:僕から言えば王都からの客が薄れていると思うんだ
?:よく気づいたね 近頃王様が病気なんだ 肺炎とか
マ:直る兆しは?
?:あの夢幻の薬でばっちりだ バグリッチョの共同開発なんだよね
?:欲しい人材だよほんと
マ:うーん
?:・・・あ さっきの話
マ:まあ
?:所詮大昔の話なんだし やられたのはマグ太側の方だし
マ:二つの欲望か・・・
?:全くこの世の中訳分からんよ
マ:なんか鬱なことでも?ところで俺はとりあえず帰るけど
マ:て言うか猿魔王さぼるなよ
?:あいつ役立つよ 雑用
マ:いっつも雑用させてるよw
マ:で おまえはこれからどうする
?:あと精霊粒と風の小粒を200個ずつがノルマなんよ 明日までだけど
マ:大変だな お前も んじゃ 表島太郎
表:あ そうだ 温泉バイト 乙でした
マ:・・あ ああ
~ラプータ 中枢~
時:どうした 無駄にむずむずして
豆:うううう 突きたい このへばりついた餅突いたら面白い
時:我慢だ 普通なら突くが
バ:もう少しだ あと100秒で50m
餅:ふんぬーーーーー
餅:着いた―――――
シュルシュルシュル
餅:腹減ったねープチッパクッ
夢:どうなってんだよこの生物 自分で自分を食いやがった
バ:おお いかにも文明みたいな空間
フ:すげぇええ 超幻想的 でっけー浮遊石
神:ネットうpだ
時:えーと 最初のセリフはえーと
豆:覚えとけよ て言うかセリフ通りと言ったのはおまえだろ
夢:どちらさまで?
時:こちらのセリフだ 何だ侵入者か?
豆:早速台本と違うじゃないかよ 盗賊だろ
時:なんだ 盗賊団か?
餅:なんだこいつら・・・
フ:そっちは誰だ
時:いいだろう 時の旅人だ
時:勇気に免じて言うと俺はここの支配者だ
神:こんなに荒廃してるのにか?
時:またいずれ蘇る そしてその時 お前らの世界の最期になるだろう
餅:うわ 厨二魔王が言いそうな事を次々と
時:今頃でもいい こちらに招き入れてもいいんだよ バグリッチョ
バ:!
フ:なにがどう?
バ:・・・お前の仲間になる必要なんて微塵もない・・・・・・
時:やっぱ違うねー 過去を消された いや消したというべき か
バ:ジジジギ
時:そしてこの大陸を滅亡させたのもb
バ:やめろ!
フ:お前がバグリッチョにどんな恨みを持ってるか知らんが
フ:友達を苦しめるな!
時:うちの裏切り者を責めて当然だよ
バ:?!??!??
時:さて 無駄なおしゃべりになったよ
時:盗賊団だったね
餅:普通に違うよ え もしかしてこの流れの戦闘?
時:目的は知らないが やはりここはここで墓石となった方がいいかね
時:豆しば!
豆:ひゅーー(口笛)
ギガ
チリンチリン
ピルピル
時:死ぬがよい
~ラプータでの戦い~
餅:5対5か いけるかな?
フ:わけわからないが 戦うしかないみたいだ
夢:謎ばかりにも程がある
神:え?戦うの?
バ:過去の俺は何をしていたかわからない でも
バ:今までの本当の過去・真実をつかむために戦う
時:あいつによるとこいつらはそんなに強くないそうだが まあ本気でやるぐらいがちょうどいいな
豆:やるの?僕の戦闘力じゃ
時:死にはせんから大丈夫
ENEMY 時の旅人 豆しば ロボット兵A ロボット兵B ロボット兵C
ファイヤァアの火炎放射!ロボット兵に◎576のダメージ!
時の旅人は時を止めた!
時:ザ・ワールド
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・そして時は動き出す
バグリッチョに△743のダメージ!
夢幻の氷玉!ロボット兵Cに82のダメージ
夢:よっしゃ 自信出てきた
餅:思ったより強いじゃねぇか
バ:威力40が82だぁ?
フ:どうやら実践デビューは今回が初っぽいな
もちもちのもちハンド!豆しばに340のダメージ!
神様は滑り込んだ!
神:2ゲト―――
ロボット兵Cに2のダメージ!
神様の2ch技のスピードがとてつもなく上がった!
豆しばの突き 夢幻に50のダメージ
時の旅人のスロウ!○神様に287のダメージ!神様のスピードが元に戻った
ファイヤァアは覚醒した!
バグリッチョのミミミミサイル!クリティカル!ロボット兵Bに◎756のダメージ!壊した!
バ:・・・・・
ロボット兵Cは腕を振り下ろした!
もちもちに132のダメージ!
時の旅人のハイスピード!
豆しばが俊敏になった!
神様は謎の体形になった
ファイヤァアの火炎剣!ロボット兵Aに◎784のダメージ!壊した
フ:楽勝!
豆しばは突然寒い話を思いついた 力士が驚いた どひょー
フ:寒い・・・
ファイヤァアに100のダメージ・・・
豆しばは面白い話を思いついた! ・・・で?
しかし 何も起こらなかった
豆しばは悪口を言った ニートは私も嫌いですぅ―
神:お断りしますw 神様には効果が無い
豆しばは悪口を言った 友達がいない人って生きてる価値あるの?
神:お断り・・・
餅:誰かこいつを黙らせろ!
夢幻の凍結符!豆しばに167のダメージ!豆しばは凍りついた
豆しばの氷が解けた!
餅:マジかよ どういうことよ
夢:先ほどの時の旅人の技の効果じゃない?
餅:それだけじゃなくて
夢:うん あいついろいろしゃべりたがそうな顔しとるわ
フ:何なら一気に片を付けようぜ
もちもちの号令!
もちもちはファイヤァアを上にぶん投げた!
バグリッチョのビビビビーム
豆しばに320のダメージ!
ファイヤァアは上空から飛び込んできた
フ:バーニングドロップ!
豆しばは攻撃をかわs
フ:逃すか!!
グリン!
餅:いつのまにかそんなスキルを極めたの?
豆しばに☆2394のダメージ!!
豆:ふにゅあーー あとは頼んだー
豆しばを倒した!
餅:あらよっと
時の旅人は何かを振りかざした!
時の旅人とロボット兵Cの体力がみるみる回復する!
バグリッチョの大爆発爆弾2式!!
ちゅどごおぉおおぉおぉぉぉぉおおん
時の旅人に642のダメージ!ロボット兵Aに721のダメージ!壊した!
もちもちたちに平均○149のダメージ!
時:躍起になるな バグリッチョ さあこっちへ戻れ
バ:なにがだよ
時:わかってる この大陸を滅ぼしたんだろ わかってんだよ
バ:知らない 俺がそんなことをするわけがない
時:今なら 許してやるぞ 実験台
バ:こんのやろうぉお!!!
フ:落ち着けバグリッチョ 所詮挑発だろ
バ:こいつはっ
夢:どうにもこいつの話はうそくさい それにこの歴史書がお前が関係ないことを示している
夢:ラプータの機能を知っていたのは変なデータを入れたからだろ
バ:でもっ!
餅:今は俺たちはチームだ 真実はお前だけじゃなく皆で勝ち取るんだ
バ:俺は・・・
時:後悔するなよ
神:これはフラグと思っていいんだな?
フ:お前のせいで台無しだ
時の旅人の時空爆破!
もちもちに523のダメージ ファイヤァアに△323のダメージ バグリッチョに455のダメージ 夢幻に564のダメージ 神様に506のダメージ
時の旅人のハイスピード!時の旅人は俊敏になった!
夢幻の氷山の一角! 時の旅人に649のダメージ!
時の旅人は何かを振りかざした体力が全回復した!
ファイヤァアの爆炎フレア!時の旅人は攻撃をかわした!
バグリッチョのミミミミサイル!時の旅人は攻撃をかわした!
時の旅人はとんでもないスピードで銃を乱射した!
ドパラタッタタタタタタタタキャキュルルルルルルルルルルルルルルズバン!
時:百発百中か・・・
もちもちに534のダメージ!ファイヤァアに756のダメージ!バグリッチョに△495のダメージ 倒れた 夢幻に342のダメージ 神様に591のダメージ!倒れた
神:オワタw
バ:もうだめなのか・・・
夢:お前の目的は何だったんだよ
バ:え?
夢:真実を求めていたんだろ
フ:怒りにまかせて戦うようじゃだめだ
フ:こいつが嘘を言ってるなら吐かせりゃいい
夢:今俺達は目の前のやつと戦ってるんじゃない 真実のために戦ってるんだ
夢幻のリカーユ バグリッチョの体力が500回復した!
夢:やろうぜ 俺らの決断
バ:何が本当なのか絶対知ってやる たとえそれがさらにひどい事実でも・・・
バ:超必殺技だ!
餅:そんなものをいつのまにか?!
フ:爆炎フレア!
夢:氷斬破!
バ:雷撃!
フバ夢:スリーエレメントアタック!!!
三三三三三三三三三三三三三\Σ
MWMWMWMWMWMWMW>Σ
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫〆Σ
神:ネーミングセンス・・・
時の旅人は避けきれない!
時:う・・うおおおああああああ
時の旅人に☆4923のダメージ!倒した!!!
時:私が・・・
バ:本当のことを聞こう
EX(意味無いってば)
餅+12600 もっちり度が4上がった!
フ+16200 レベルアップ!
バ+34400 レベルアップ!
夢+11000 レベルアップ!
神+4050 レベルゲップ!
神:おえーっぷ
餅:どうかしちゃったの?
時:うわ まけた 聞いてないよこの技
フ:さてなぜこんなことをしたのか聞かせてもらおうか
餅:普通に怖いよーファイヤァアー
バ:そうだよ 嘘っぱちを並べたって
時:必死になるのもわかるが・・・
時:本当のことだよ
夢:でも矛盾点が
バ夢:うん それにわざわざうちらと戦う理由も知りたいね
時:うっ!かなり鋭い
餅:こう言いたいのか 迅と同じように
夢:豆しばを見てみろ 時の旅人とは変わってやる気が無かったぜ それに
バ:主ならもっとロボット兵を出して さらに話が本当なら俺を操作できるだろう
時:はい認めます ほんとタダものじゃないよ これなら・・・いや
フ:どうしたの
時:その前に バグリッチョの話を
バ:別にきにすることないじゃん こないだバグった時に変なデータでも入ってたんだよ
バ:俺この大陸とは関係ないし
時:・・・一つづつ言っていく必要がありそうだ
時:残念だけど・・・
バ:・・・わかった 聞かなければならないんか
餅:バグリッチ
バ:俺のことは俺で済ませる
神:噛んだろ今
この大陸 約550年前は・・・
夢:この歴史書に
時:書いてない
夢:なん・・だと・・・・古代の知恵は
時:あてにならない・・・な
時:それはただの物語のようなものなんだよ
時:昔から語り継がれてきた話をまとめた そのついでに魔法を記載
時:そんな書だ 50パーはあてにならない
夢:この書は意味が
時:別に全く意味が無いわけではない 人の心情を表している
では はなそうか 真実を
その昔 とある大陸があった 名前は・・・
餅:ラプータではなかったの?
時:違った そもそもラプータという名前すら怪しい
時:ほんとに長い話になるよ いいか?
その大陸には
待った!
時:また遮って・・・誰だよ今の
神:わたしだ
餅:おまえだったのか
神:神様と
餅:もちもちの
神餅:遊び
スパーンモッパーン
フ:続けてくれ
時:突っ込むのもあきれるが・・・お前らの日常か?それ?
バ:ついボケるんだよな・・・
フ:例えばだれ?時の旅人とか
バ:とっととはじめて
その大陸は二つの派に分かれていた
フ:「かめ○めは」と「ドド○○」
時:ちょっとは真剣な空気にさせろ!
時:迅に迷惑すぎるだろ!
バ:ほんと台本遅いんだから まったく
フ:2カ月で完成させろと言いたいね サボるな!
時:僕に言われても・・・
一つは自然を大切にするもの ひとつは科学を重んずるもの
その大陸は科学に満ち溢れていたが あることをきっかけに大きな事件が起きた
第4次コーラム大戦だ
夢:100年ごとになぜか行われる大きめの戦争のことだろ
時:わかってるね ここまでである矛盾があるけど わかるか?
時:ここはすごい重要なんだ このことによって歴史書がおかしくなっているのだが
餅:ん・・・
異議あり!
神:ここに機械族の大陸という資料があります
神:ここには大陸の人民すべてが機械族だと書かれています
神:あなたはこう言いました 自然を大切にする派
神:機械が自然を重要にするわけがありません!
バ:それは私に対しての挑戦状と受け取っていいんだな
バ:ビビビビーむ!
ドガガチュドガギブギブギャーーーー!
時:まあ 文章が微妙だがあながち間違って・・・いるかな?
時:もともとこの人民たちは 人間 だったんだ
バ:だった? じゃあ俺はもともと人間だった?
時:気が早い気が早い
時:一応この話もしておこう 子孫の一人が政府を利用してこの大陸を支配することで
時:世界征服を狙い もう一人の子孫がここの崩壊をして何とか阻止した
時:わかるか?機械は子孫を作れないだろ
フ:そっちの話は聞かんが?
時:だって政府がもみ消したもんな
バ:続きは?
時:そしてとある科学者がいた
その科学者が第4次大戦を口実に 大陸を浮かばせる計画を立てた
どういうことかそこの王家は賛成した やっぱり金なんだろうね
大陸を浮かばせ戦争に参加して領地を増やす
さらに科学者 賛成者と反対者に分けて
それぞれを誘導して 自分と王家を含む賛成者の方の陸地を浮かばせて
反対者の方を・・・海の中に沈めた
バ:うわ何それ残酷
夢:ところでバグリッチョのバの字もまだ出てないんだけど
神:チョベリバのバの字が出てないぞ!
時:ここから先なんだ問題は
聞く勇気は?
そんなの 初めから言ってるだろ
科学者は次に心を持った戦闘ロボットを作ろうとした
そして今のロボット兵のような1号を作りだしたが
残念ながら失敗 一度機能を停止させた
普通 人は不遇な運命を知ると生きる気力を失うからだろう
次にその1号に・・・自然派から取り上げたあるアイテムを取り出し
そのロボットにはめこんだ ハートみたいな形だったからだろうな
最終的にロボットは実験タイプとして観察することにして別でプロトタイプを作った
今のロボット兵だ
その後科学者は大陸上の人の機械化を考案した
それは科学者の計画の一端だった
機械にすることでその人民を操作できるようにした
つまり大陸を支配したも同然だ あとは他のすべての国を破壊・支配すればいい
今の科学力ならそれは簡単だったろうが簡単にはいかなかった
・・・ロボット バグリッチョだ
バ:・・・
フ:この映画は句読点を付けないのか?
時:てめぇ・・・
先ほどのハートを埋め込まれたロボット
ロボットは自分のことをバグリッチョと言った
そして自らの体を改造して・・・今お前の姿だ
餅:これでロボット兵と全く体つきが違うことが説明できるな
バグは
バ:お前も略すのかよ
バグは
フ:句読点
時:迅に言え!!
迅:しょぼん
餅:スタッフ来んな
えーとどこからだっけ
バグが・・・みたいなところ
あ そこね
人の機械化を進行中の時 二人の人が足りなかった
王家の王子と王女だ バグリッチョがすきを見て下界に逃げさせた
科学者がこれを後に見破り 閉じ込めた
その後 バグリッチョはある作戦を立てて
地下牢へうまいこと忍び込んだ
そして地下牢のそばの武器倉庫にて戦闘ロボットを自分の意思で動くように起動
そしてラプータの破壊をした
バグも巻き込まれて なんとか無事だったが下界へ落ちた
それによりラプータのほとんどの人民 科学は消滅した
その後 バグリッチョは記憶を消して新たな人生を歩み始めた
時:かいつまんで話せばこうだ
異議あり!
神:尋問はさせてもらいますよ!
餅:逆転から離れろ!
その1
夢:16個の街を滅ぼした
時:ええとだな 解放したロボット兵の一部が暴走して街をいくつか襲撃したんだ
餅:思ったより簡単だな
その2
バ:だいたい150年歩いてきた
時:550年前は・・・
神:空白の400年をどう説明するのですか
時:・・・あとはそれだけ説明すればいいんだよな
時:確か・・・
時:バグリッチョは道中道で倒れた 下界に来て2カ月ほどでな
バ:なんで?
時:電池切れ
餅:
夢:
フ:
バ:
時:言葉もでなかろう
豆:知ってる?パンダのうんこはあまり臭くないんだって
時:スマン 静かにしてくれ
時:大体540年ぐらい倒れてた
バ:で どうやって俺は復活したの
時:多分雷に打たれたとかだろ
神:何でそこまで知ってるの?
時:「と・き」の旅人
時:見に来たんだよ
神:節線だよなこれ メモメモ
夢:うん また来たよ 迅は何本フラグ立てるんだ? 回収してないものだけで20超えてるだろ
バ:だとしたら今度は僕が約10年しか普通は記憶ないじゃん どうやって10年を150年と間違えるよ?
時:時間の数え方を間違えたんだろ
バ:1年は約365.2422日であることぐらい知ってるぜ
餅:ちょっw
時:ファイヤァアに会うまで修正されてないんだよ1年が24日ぐらいと思ってたみたいだな
神:すべては証拠が物語る そんなに自信があるなら証拠はあるんだろうな?
フ:もうやめろや ファイアトルネード喰らわすぞ
バ:お前もとあるゲームから引用するな
時:夢幻 そのえーっと カバンのポケットから3番目の本を出せ
夢:なぜそこまで?見えないだろここからは そもそも3番目って・・・
夢:バグリッチョからもらって研究してた本だよこれ
夢:これのジャンルは日記 あ?もしかして うおあ!
時:その本は?
夢:バグリッチョについての本ということか?
餅フ神:どういうこと
時:バグ外伝を見てくれ
バ:あれ一発系じゃなかったの?
時:それはともかく・・・それはバグの日記だ 俺の話と一致してるだろ
時:それに見てみろ 時間の数え方はめちゃくちゃのようだ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
最終部 『ずっと・・・』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
神:
餅:
フ:
夢:
バ:・・・・・
豆:ああ 暇だな
時:そうだ それと・・・
時:沈まれた大陸は現時点でも生きている
時:そっちの方では・・・いや 言わないでおこう
夢:?
時:欲にまみれた結果生み出された分裂・・・滅亡
時:まだ滅亡し切っているわけではないようではあるが
時:運命は残酷なことにあの竜宮城は滅する時となっていた
時:ここと同じように
ゴン!ガ ゴ
餅:うあ?
ド ゴ ゴガゴ
フ:猛獣の鳴き声か?
豆:わおーん
神:ないない どう見ても柴犬
豆:まめですが?
時:豆しば あれを頼む
時:浮遊石の力は永久に続かない
時: ついに・・・
餅:わかった ここは落ちそうなんだな じゃあ脱出するんだ 宝もって
時:宝?それならあの小屋にあるよ
フ:ところでリミット時間は?
時:30分 ついでに言うともうすぐ夕方だ
餅:落ち着いて言うなよ
夢:どうやって脱出するんだよ
神:
バ:
アッーーーーーーーーーーーーーー!
時:ふーん
フ:時の旅人だっけ?脱出方法は?
時:さあな
フ餅:そうだ夢幻
夢:うん 考えた ここから下の地面まで250mはあるはずだから飛び込んだら死ぬ
夢:ついでに言うと海だ この大陸は動いているからな
夢:瞬間移動を使ったとしても230m 死ぬぞマジで
夢:飛行機械とかあれば・・・
フ:もちもちの気球!
餅:入れる人に限界があるんだってば みんなを置いていけるか!
バ:時の旅人・・・
時:さあな 別に俺は心配しなくてもいいんだし
時:タイムループすれば巻き込まれない
餅:なんなんだよこいつ!
フ:どうしようか
豆:ゼーハー ボソッ ここの奥に飛行機あるよ
時:こらっ 余計なこと言うな
餅:よっしゃ それ使って帰るぞ
時:おま 言うなって言ったろ
豆:死にたくないもん
時:ぎ・・・でた・・・・・ ・れは・あ・・らのじ・・・・をみ・る・・
豆:・とでそ・・ゆ・・しえ・よ こ・・のじゅ・・うが・ぢむよ
餅:みんな来い
タイムリミット26分
フ:飛行機械はあるけど
時:ひとつはある盗賊団が残していったもの ハエがモチーフだと言われている
時:もうひとつはこの場所の 機械 まあ習作みたいなもの
フ:どっちも動かないな
バ:パキポキ 工具ある?部品ある?
時:工具ならほぼなんでもあるよ 部品もここを探せばあるかも 豆ー
豆:人使いあらい
餅:まさか?
夢:ちょっ マジか?
バ:二つを12分以内に直す それで脱出だ
餅:ええと?
俺はジェット ハエ2人乗り もう一つは4人乗り 全員助かるぜ
バ:18mmねじはあるか?
~マグ太の海の家~
猿:ただーいm あれ鍵かかってらぁ
猿:あ 閉店中だった マグ太が出かけてるんだっけ
猿:ま○おでもないのに伝説のキノコを手に入れるために
猿:深海の奥底にある竜宮城に行く とか言ってたけどよ
猿:さっき・・・
~回想 忍者の山~
猿:はぁ 叫ぶだけ叫んだが・・・
猿:どうしようもないこの怒りをどうするか?
猿:誰かボコられるやつはいないか?
猿:出て来い 出てこなかったらぶっ飛ばしてやる!
ドカッバシッ
猿:ん?あっちで喧嘩のにおい
バタッ
猿:さて獲物は
二:二階堂 まだ死なな
猿:濡れてる・・・水技を食らった感じだよな
猿:ファイヤァアによると水技は危険だと
猿:凶暴な相手なのか・・・
マ:単にファイヤァア個人が水が弱点なだけと思うが?(ナレーター)
ガサッガサッ
猿:逃がさん 俺の必殺トンファーキックで
?:何となくダッシュだ
猿:逃げられたっていうかあれマグ太?
マ:ん?俺がいた?そんなはずは
猿:お前はナレーターだろ?
マ:竜宮城にいます 今
猿:あれ?
二:くそ
猿:生きてたの?
二:何で襲われなくちゃいけないんだっ
猿:ではでは・・・(真っ黒)
二:え?ちょっと ここは往復ビンタで
猿:トンファーかかとおとし!
二:オゴフっ! トンファー関係ねぇ
~回想終~
猿:何で森にいたんだ?
猿:とりあえずマグ太に聞いて
マ:ただっまー 早かったねー手に入れたぞ すごいの
猿:おいお前さ 森にいなかったか?
マ:普通そこは何を手にいれましたか?だろーが
猿:ちょっと気になることが
~説明中~
マ:ふーん それは・・・
猿:なんだったんだ?二階堂とか言うのもぼっこ凹にして?
マ:(こいつさっぱりしてるな・・・猿自身もぼっこにしたんじゃないのか)
マ:それは多分 そっくりさん
猿:ああ なーんだ
マ:うんうん そんなもん
猿:本当は?
マ:言わせたいの?お前
ガチョン バタン
猿:んで 何手に入れたの?
マ:調味料足りないからお使い頼むよ えーとね
猿:醤油ってこんなに必要なものなんか?
マ:戦利品 玉手箱と玉手壺
~ラプータ 中枢部?~
バ:ハエの方は完成 部品が数個足りないだけだから
バ:こっちは・・・ 夢幻!
餅:ほいほい
夢:この本 奥に図書室以上の本があったから
豆:読めないよ普通
夢:読めるぞ 4冊あるから
バ:しおりがあるからこれだな
時:あ とるの忘れてた
フ:なんか言ったか?
時:(こいつらすごくね?)
~あと11分~
バ:あと一個の部品は・・・
バ:ファイヤァア あそこの溶接を あともちもちは
バ:可哀想だけどロボット兵の左腕を持ってきて
時:その部品だったんだ・・・
餅:もちもちガトリング!
~あと9分~
バ:完成した―でも宝を手に入れる暇もないようだな
餅:脱出するぞ
バ:あ
夢:あーーーーー!
神:アッーーーーー!
餅:すぐ上のセリフっていやらしいイメージが多いよね
~あと8分~
夢:嫌のことを思いついてしまった
フ:明日の昼が激辛カレー?いいじゃん
夢:無駄な時間を使わない方が・・・
夢:あのさ この大陸は墜落しようとしてるんだけど
夢:物理的に考えてどうなる
餅:はぁ?海の中へ
夢:こんなでかいのがすごい勢いで海に飛び込んだら?
フ:ここにいたら死ぬ
夢:ある意味隕石墜落だよ
餅:え?
バ:わ?
神:マジすか?
フ:どうなるの?
夢:そこまではないけど 津波は起こるだろ 近くの陸地に大津波
夢:陸地に落ちたら大損害
夢:地球が滅ぶことはないが近くの俺らの街が壊滅する・・・
餅:嘘・・・俺らはどうすればいい・・・
~あと6分~
餅:わあーーーー
フ:マグ太とか大丈夫か?
~マグ太の海の家~
マ:さっきから謎の音が聞こえるんだよな
猿:へぇ
マ:嫌な予感しかしないんだよさっきから さっき危機を実感したばかりなのに
猿:あとで何があったのか話して
マ:ええよ あとその壺は大事に扱えよ
猿:とっとと あ つるっ
マ:ダイビーング!
ゴン
マ:・・・・
猿:大丈夫か?
マ:壺は大丈夫だが 俺の頭の傷は大丈夫じゃない!てめぇ
猿: あ 怒ってる?
マ:カジキマグロ召喚!
猿:やめろ刺さる!死ぬ!
~ラプータ~
夢:落ち着いて考えよう
神:やはり落ちるのを防ぐのが合理的だな
餅:浮遊石の力を復活させればいいんじゃないですか?
餅:もっと幼女の
フ:お前だけ海に落ちろ
餅:ざんねーん 俺はそんなのでは死にましぇーん
フ:大陸丸ごと落ちたら?
餅:考えたくないな 死なないけど・・・
バ:さあ ここにいるメンバーから考えてみよう
バ:もちもち ファイヤァア 俺 は無理
バ:神様はまあ無理だろ 闇力発揮できないんだから
神:お断りしm
バ:無理
バ:あ
夢:俺の瞬間移動じゃ無理だよ ここ大きいし 出来たとしても運動エネルギーとか消したりできないから
バ:ちがう お前
時:へぇーー
バ:このでっかい浮遊石を新しくすれば・・・
餅:ああそのてがあった 時の旅人 やって やらなければ力ずくで
時:残念ですが
時:確かにものを古くしたり新しくする力はあるが
時:力は残念ですが微々たるものです 僕は下っ端だからな
時:システムを教える気は今はしないが こんな大きいものの時間操作は無理だ
夢:よっしゃ これなら
餅:お?
夢:この本によると
浮遊石の仕組み
大きさに関わらず浮遊石に浮遊石を近付けると
力が薄くなってきた方が濃い方と同じくらいの力を取り戻す
バ:わかった この石を先ほど時の旅人戦の時に見かけたでかい浮遊石に近付け
バ: 力失ってるー!!
~あと2分~
まさか
いや
時の旅人は
時:予想できたのかって?さあ?
バ:この石の時間を戻してください お願いします
時:ほらよっと
ピーーーン
バ:いけーーーーーーー!
~あと25秒~
ーあと24秒ー
~正常~
餅:こんな演出ありなのか?
フ:何とか助かった・・・っぽいな
豆:お疲れさまでした ほら水
餅:ふー ん!?
時:いやー本当にお疲れー
バ:
餅:
神:
フ:
夢:
豆:
時:シナリオ通りに言うと疲れるね
時:もともとこういう性格だよ ほんと よくネットやったりとかそういう人だよ
もしバグリッチョが止めなければ
たくさんの無機質となった人間が増え
たった一人の人間が世界を支配し続けただろう
この結果がラプータ 計画という名の欲望を燃やし続けて一人の機械に踏みつぶされた灰
欲望の果てである大陸は
最後の最後に下界もろとも葬り去ろうとした が
最終的にはまだ永らえることになった
滅びるべきラプータ
この果ての残骸はいつまでさらされるのだろうか
そして
大陸が浮かび続けて たった今一番苦しいのはだれなのでしょう
悪と善 どちらが楽しいですか
本当の善とは何か 永遠は苦しいことなのか
真の答えは永遠にわからない・・・
でも 人は・・・それぞれの生き方がある
誤答でもいい
自分の答えを作り出さなければ・・・
自分を苦しめるだろう
餅:宝は?迷惑掛けてんだから あ 小屋にあるんだっけか
時:この先だよ 奥よ奥 夢幻が本拾ったとこ
夢:本しかなかったぞ 拾ったわけでも しかも小屋にあるんじゃないのかよ
時:その本棚の間のドアを開けて
ガチャ
時:下の方にある小屋につながってます
時:どこでもドア的なワープってすごい発明だね うん
餅:もしかして
フ:うん
餅:俺が苦労しなくても
夢:頂上行けたね
餅:ウワァアアン
バ:このドアは気付かないだろ 見たところ一方通行だし
餅:ここにあるものが宝とかいう気じゃないだろうな
夢:うっすら切れ目があるな 小屋側から見たら ノブ付いてないし
時:床が開くから開けて
夢:ほい
時:お前らの為にかき集めておいたんだ
餅:すげぇ 金塊 銀製品 宝石 ・・・
ブブブブブ
キーーーーーーン
餅:空飛べたら気持ちいいね
バ:手を伸ばすな 集中させろ
時:こっちもこっちで大変だけど 人使いあらいな
フ:お前のせいでいろいろめんどくなったんだから当然だ
時:さすがに崩壊は仕組んでないよ
フ:それ以外は仕組んだんだろ
時:スマソ
時:・・・・・バグ?
バ:は?
時:先ほどの話 気にしていないのか?
バ:何言ってんだ?気にするどころかすっきりした感じだ
夢:この日記っていろいろ興味深いな
バ:だいたいよ 何となく記憶があいまいだったことがわかった でもいいじゃないか
俺は人にはなれない 人のようにふるまうこともできない
バ:僕はロボットではあるが操られてるわけじゃない
だが多くのロボットにはない心がある 自分で行動・運命を考えれる
バ:自分の心があるから 僕は過去を捨てたんだと思う
俺にはこの世界で何ができるのか あえて考えるなら
バ:過去なんて関係なく生きてなお決心が固まったよ
バ:あの事だって 破壊しただけでなく救いをもたらしたことのはず
バ:記憶を消したのはきっと新しい人生を歩むためだ
バ:だったらとらわれる必要もないじゃないか
人を助けたい おそらく俺はそうやって生きる
バ:さっきのように友達と みんなと
バ:助ける いや 助け合っていきたいんだ
バ:そしてロボットの俺は生きていく
自分の進み方がわかるから自分で進んでいけるんだ たとえ永遠でも非永久だとしても
ED「きみをのせて」
出演
もちもち
餅:もっちりしていったよ!
ファイヤァア
フ:思ったよりも主人公にならないんだよね 俺
神様
神:なぜ設定より使う技が少ないし
夢幻
夢:雄一の魔法要員 ことごとく俺って重要ですね
時の旅人
時:今回の準メインです 時間旅行とかがこの先重要でーす
豆しば
豆:俺って要るのか?
猿魔王
猿:そういえば地震が起きた気がする
マ:胸騒ぎが済んだってことは解決したのかな
マ:そういえばあのときはびっくりした これこれこう
猿:もしかしてその地震はあれ?
マ:うん
猿:じゃあ ギルドに素材をとりに行ってくる!
マ:もう表島に直接もらったよ
猿:なんだつまんねぇの
マ:ファイヤァアと特訓でもすれば?
猿:ファイヤァアいなかったよ もちもちも
マ:徴収しとけと言ったのに ん?
猿:あの遠くに見える?飛行機かなんかかな?
出演
迅
迅:次回では鍵です いいでしょ この剣
マグ太
マ:よっしゃ敵役だ もちもちをぼっこにするぞ!
表島太郎
表:いつのまにか出演枠に入ってる・・・
omega
Ω:脇役の極み!
二階堂
二:まあ予想通り
ロボット兵×3
*
*:エンディングにしか出ない てか俺誰?
??????
?:僕たちの正体が知りたければ
???????
?:ロリ幼女画像を持って
??????
?:第五作を
???????
?:見てください! おい○○○○!
バグリッチョ
バ:メインです にしてもなぜとんでもない境遇で書かれたし
バ:あ 俺が占めるの? 有難うございましたー
バ:一部見苦しかったですがありがとうございましたー
迅:やっぱ急いで書いたことはあるな
バ:そんな占め方でおkなのか?
出演キャラ16人?
表:ということだった 大冒険だった
Ω:何それ 行きたかったな仕事が重くなければ
表:もう行けないかもしれないな・・・
*:ねえ ちょっと来てくれ!
表:騒がしい いくら夢幻が留守だからって
表:omega!電気の小粒120個は?届けに行って!
表:初めてのソロなんだから!
Ω:そっちもうるさいよ ああ 有給欲しいな
表:すぐ使っちゃうからだろ
*:早く
ガラガラガラ
表:・・・へぇ 飛行機二台
Ω:忍者の山の近くか
表:マグ太の家にちょっと行ってきていい?
Ω:なんで?
表:もっと面白いことが起こりそう
第1作開発 もちもち
第二作開発 迅
第三作 脚本・ストーリー
迅
協力
もちもち ファイヤァア 夢幻 時の旅人 その他大勢の方々
ナレーター マグ太
エンディング曲 『君をのせて』
バ:全く 運転に自信のある人がいないからハエの他の方5人乗りに改造しなくちゃいけなくなったじゃないか
時:俺はやらされてんだよ 運転
ジャリジャリジャリジャリ
餅:これでウハウハだ!たっからたっから!
フ:そういえば 俺らの実力を見た とか言うがどういうことだ
時:時間の流れを見て お前たちがここに来るだろうと思ってな
時:そして戦ったというわけだ もちろん
時:マイナス点だけじゃなくてこう見えてもある意味俺はお前らを助けたんだぜ
時:この二つの飛行機は大陸中探してみつけたもので
時:二つともあの頂上の位置からすぐ持ってこれるようにしておいた
時:それでも戦いのスキルと機転はすごいな
バ:もし 俺らが浮遊石の復活ができなかったら・・・
時:一応 小さい浮遊石は持ってるから
豆:おい俺を忘れてないか!だましたんだぞ こいつ俺を
時:あぶない!揺らすな!あとで謝って みんなにも説明する!
豆:今だよ!
時:豆しばはふとしたことで取り残されていた兵士の一人で
神:やっぱりね
餅:流れに乗れてないんじゃないのお前 先輩だけどお前 神様!
時:いろいろ手伝ってもらうことにしました スマソ
部数 7部
行数 1961行(空白含む)
たんしおレモン by くろすけ
たんしお掲示板
映画作るよコノヤロー!
映画作るよコンニャロー! スレ主 もちもち
夢:今日はやたら実力を見る人が多いな
フ:あの植物か 協力者なんじゃないのか
時:そうだよ
夢:ああ すごい一日だった
時:まだ終わってないぜ むしろ今はじまったようなものだ
全:はぁ?
餅:飛行機・・・どこに下ろす?
時:忍者の山のふもと
バ:俺らがかまえているキャンプでいいよね
フ:今はじまったって何?
夢:迅っていたな 結局ぼくらの実力が見られることにメリットがあるのか
神:早く帰ってネットしたい
餅:まだやることがあるのか
バ:俺たちが関わらなければいけない理由は
時:・・・
時:お前たちなら本当にできるかもな
時:君たちじゃなければいけない理由はある 一種の選ばれた者だろう
時:そのために力を見せてもらった
時:そして用件は・・・
新たな戦いが始まるんだよ
コーラム映画
Angstorm
映画第三作『天空都市ラプータ』
~そして次の戦いへ~
==TO BE CONTINUED==
迅:最後まで見てくれてありがとうございます
今回の反省点は時間を深く考慮してなかった事ですね
マグ太海の家日記でそれが返ってくるかも
ここで裏設定
それぞれのキャラが持っているアイテムとかを紹介します
これでこの先の話が何となくわかるはず
裏設定は言うのが礼儀というもんでしょ
表島太郎 omegaの役割
なんか書いてしまった やったからにはしょうがない
むしろやってよかった
さまざまなサポート役として活躍します
またマグ太側ストーリーのキャラです
マグ太ってこう見ると第二の主人公ですね
第3作からずーっと出します
ウィッチ ウィザード の名前って結局なに?
第2作のあれですね
第4作でも第5作でも出る予定だよ!
第4作で重要な設定を言うよ
え?名前?
第5作で判明するよ
思いついてないだけだよ!
ハートみたいな形の・・・
神器 無限の心臓のことです 当然
これにはちゃんと訳も理由もあります
訳も理由も同じ意味?俺だってボケていんだ
マグ太海の家日記NEXTで書きますが
黄金の家鴨とセットで描かれます
ネタばれすげえ? どうだまいったか
他の多くの謎は第4作で判明させます
しっかり読んでください
もちもち
体が餅でできている
弓矢 ハンマーそういった装備もそれなりに使いこなせる
ハンマーにはとある思い出があるそう
食物なので食えないことはないが そんなにおいしいものでは・・・
ハンマー所持
ロリコンで冒険の目的は宝 言うならば少し不純だろうか
でも友達を大切にする
ファイヤァア
熱血漢 でも主人公にはなれない(これは嘘になったようだ)
火山で生まれ炎の塊でできているというが
核の形が不明だったりと謎だらけではある
まあ気にしてないけど
よく家を燃やすそうだ
こう見えても義理人情はあるんだとさ
それぞれの人に対して秘密を持ってたりする
バグリッチョ
機械 実は結構戦闘用
本人はそれで生活できている
バグリッチョの本当の正体は第3作参照
全身兵器の異名を持っていない
ちょっとした事情で ある人が居候中
家の位置はマグ太の海の家に結構近い
そして家の中はめちゃくちゃ工業的 いつでも改造可能
迅
今回 登場回数は少ないが後に重要
時の旅人と何か通じ合っているようだ
右の鞘と左の鞘
右の鞘には風をイメージした迅風剣
左の鞘には・・・
あ いっちゃっていいですか?
勇者の聖剣が入ってます
以上です あと たいして勇気があるわけではないです
神器のおかげなんです
豆しば
第4作で書くつもりですが
豆しば 飛行機から落ちてたまたまラプータに落っこちてきたということです
そういう感じで豆しばがいます
補助要員ですね 言うまでも無く
時の旅人が迅と接触する理由になった
このぐらい盛りつければ文句は言われまい
大体それだけ知ってればいいでしょうかね では!
最終更新:2012年06月20日 20:54