たんしお昔話『餅太郎』

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これはたんしおワールドに伝わらない昔々のお話…

台本

もちもち

登場人物

餅太郎(もちもち)
じぃモノ(モノ)
ばぁキノコ(キノコ)
犬(豆しば)
猿(猿魔王)
雉(ふわりん)
赤鬼
青鬼
黄鬼
緑鬼
オニーガ

+ はじまりはじまりー
たんしお昔話『餅太郎』 


昔々ある所におじいさんとおばあさんが居ました。

じぃモノ「意外とこれもいいもんだな」

ばぁキノコ「…まぁ、しょうがないよね。うん」

おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

モノ「薪くらいサクッと集めてくるよ…」トコトコ

キノコ「よっこらしょっと」ヒョイ

おばあさんが川で洗濯していると、

キノコ「ふー、これってたいへんだねぇ」ゴシゴシ

川上から大きな鏡餅が…

鏡餅「どんぶらこ~っと」

キノコ「!?」

川下に流れていきました…

キノコ「な…なんだったんだろう…」

戻ってきました。

カガミモチ「なんで拾わないんだお!」プンスカ

キノコ「むちゃいわないでよ!」プンプン

とりあえず連れて行くことにしました。

カガミモチ「ふんふんふん~っと」

キノコ「らくちんらくちん」

モノ「…なにこの鏡餅」

カガミモチ「とりあえず割ってよ」

キノコ「かがみもちってきっちゃダメなんだって」

モノ「…ではこのハンマーで。ダァァァァリャァァァァ!!!」

おじいさんが鏡餅を割ると…

餅「」ペチャンコ

ぺちゃんこになった餅が出てきました。

キノコ「ふくらませなきゃ!」フーフー

おばあさんが膨らませると…

餅「ロロロロロロロロロリキター!!!」

奇声とともに餅が復活しました。

モノ「やっぱり川に戻した方がよかったかな」

餅「ご勘弁を」

そしてなんやかんやあって…

餅「のぼりもおk!鉢巻おk!きび餅もおk!」

モノ「なんで俺まで…」

キノコ「まぁまぁかたいこといわないでよ!」

餅「そうだおそうだお♪」

3人は鬼退治に行く事になりました。

餅「も~ちたろさんもちたろさん♪」

キノコ「おこしにつけた~きびおもち~♪」

モノ「…ひとつ~わたしにくださいな~…」

すると犬が現れました。

豆しば「ねぇ知ってる?きび餅をくれたら鬼退治についてくよ」

餅「はいドゾー」

豆「ランランラン♪」モグモグ

犬をお供にしました。

豆「え?もう終わり?」

今度は猿が現れました。

猿魔王「誰が猿か!俺は猿魔王じゃ!」

餅「まぁまぁ、このきび餅でお供になってくれお」

猿「誰がそんなショボイ餅で」

グギュルルルル…

4人「…」

猿「ま、まぁ食べないとは言ってないぞ」

餅「じゃあお供になれお!」

猿「ふん!いいだろう、ついていってやる!」

猿もお供になりました。

猿「…」モグモグ

今度は雉が現れました。

フワリン「…」

餅「…」

モノ「…」

キノコ「…ねぇ、はねがあるからキジってのはすこしざつすぎない?」

餅「…時にはスルーしなきゃいけないことがあるんだお。」

なんやかんやで雉も仲間にし、いよいよ鬼ヶ島へ向かうことになりました。

モノ「いざ鬼退治へ!」

キノコ「おー!」

餅「なんで俺が船なんだお!?」

猿「うぉー、これが大海原ってやつか!?」

豆「ねぇ知ってる?海には…」

フワリン「なんで私が船を引っ張ってるんですか!?」

餅「誰か聞いてお…」

そして鬼ヶ島に着きました。

モノ「こ…これが鬼ヶ島か…」

キノコ「…わたし、すこしこわくなってきちゃった…」ブルブル

猿「ああ、そういえば家にバナナを置いてきてしまった、戻らないと」クルッ

豆「もう船があの有様だから…」

餅「」チーン

フワリン「ぜぇ…ぜぇ…」

猿「…ぐっ!やるっきゃねぇか!」

そして全員の体調を整えた所で…

餅「よーし皆行くおよ!」

6人「おー!」

ゴゴゴゴゴゴ…

内部へ入りました。

赤鬼「ほほう、こんな所に人間が」

青鬼「珍しい事もあるもんだ」

黄鬼「くふふ うまそうなにんげんだわい」

緑鬼「緑って絶対おかしいと思うんだが」

そして鬼との戦闘が始まりました。

モノ「こ、こいつらが鬼か」

キノコ「ひっさつ!かわいいぽーず!」チャキン

赤「うーむ」

餅「うぉぉぉぉ!!!」

赤「なにっ!?」

餅「ロリ最高だおぉぉっ!!!」

2人「」ズコー

青「よし、私が相手だ!」

豆「食らえ!画鋲投げ!」プスプス

青「いたたた!!!」

黄「おはようダメージ。もうあさがよい。」ブン

猿「食らえ!トンファー乱舞!」シュバババ

黄「脳が腐りそうよ。あなたにはお似合いね。」

緑「緑とかゾンビとかにしか見えないじゃねーか」

フワリン「羽があるからって雉なのもおかしいですよね!」

緑「ごもっとも!」

そしていろいろあって…

赤「こけすぎて疲れた…」

青「ま~めちし~き~…グフッ」

黄「ゲボッ グろし。」

緑「くそう…くそう…」

餅「これで全滅かお!?」

???「ハーッハッハッハ!!!見事だな!!!」

モノ「何者だ!?」

オニーガ「我が名はオニーガ!!!鬼を統治する者なり!」

餅「ででででででかすぐるぅぅぅぅぅぅ!!!」

キノコ「うわー」

猿「俺がいつも木登りしてる木よりでかいぞ…!」

豆「すんごい…」

フワリン「一体先ほどの鬼の何倍あるんでしょうか…」

オニーガ「ここまでやるとはたいしたもんだ しかしここで終わりだ!」ブン

バヒューン

オニーガの衝撃波で6人とも飛ばされてしまいました。

6人「うわぁ!」

モノ「いたたたた…どうしたらいいんだ?」

餅「…(ピコーン)いい事思いついたお!みんな集まれお!」

そして作戦を話しました…

~数分後~

作戦が始まりました。

オニーガ「どうしたもう終わりか?」

フワリン「たぁーっ!!!」バヒューン

モノ「ぐっ…!」

オニーガ「フン!」ブン

フワリン「うわぁ!」ヒュン

オニーガ「小癪な!」

そのころ足元では…

餅「いけるかお?」

猿「わからん てかなんで俺がのぼらにゃ」

餅「猿だし木登りできるだろ」

猿「でかすぎるわ!」

餅「あらら」

猿「まぁ やらんって訳でもないがな」ヒョイッ

餅「うおぉ」

そして地上では…

豆「えーと、このあたりにこれを撒くんだね」

キノコ「こっちのじゅんびはおーけーだよー」ポンポン

豆「後はあいつが来るのを待つだけか」

~上空~

オニーガ「ぐぬぅぅぅぅぅ!!!」ビキビキッ

モノ「イライラしてると血圧あがるぞー」ヒューン

フワリン「しんどい…」ハァハァ

オニーガ「ぐあぁぁぁぁぁ!!!」ドスンドスン

餅「今だお!」ピョン

オニーガ「んぐっ!?」

猿「よ、よーし…なんとか登りきれたな…」ゼェゼェ

モノ「おーい!つかまれー!」

猿「おっと」パシッ

ヒューン

スタッ

モノ「後は餅に任せてっと…」

~鬼内部~

餅「ウヘァ」ムワー

餅「とりあえずこの悪そうな歯を…」ゲシッ

オニーガ「ぐわぁぁぁ!!!」

餅「ピリピリ)くぅぅぅぅっ」

オニーガ「小癪な!噛み砕いてやるわ!」ガチンガチン

餅「そんな時はこいつを」スッ

餅「このトゲをこう置く、すると」

ガチン ズキィィン

オニーガ「いでぇぇぇぇぇ!!!」ジーン

餅「うぉぉ」

ドスンドスン

キノコ「おっにさんこっちら~♪」パンパン

オニーガ「ぐぬぅぅぅぅぅぅ!!!」ビキビキビキビキィィィィッ

フワリン「こっち来ますよ!」

豆「そのまま来いっ!」

オニーガ「ぐぅぅぅぅ!!!」ドスンドスン

ブスブスッ ズルッ

オニーガ「なっ!?」ゴゴゴゴ

ドゴォォォォン

豆「どうだ!お手製『特大画鋲の針山地獄』は!」

キノコ「わたしの『せんざいトラップ』もどうよ!」

オニーガ「ぐふぅ…」ピヨピヨ

餅「…ぶはっ!…くっせー」ブルルッ

キノコ「あらってあげるね」ゴシゴシ

餅「ちょっとまってこれ洗濯のrガボボボボ」バシャシャシャ

キノコ「ざいりょう(餅の体を溶かしたもの)はだいじょぶだから!」

そしてなんだかんだで鬼を退治した餅太郎は…

餅「金じゃ!金を出せゴルァ!!!」

モノ「どっちが悪者なんだか」

キノコ「もう置いてこうか」

猿「船の材料がこいつだから…」

豆「全員が降りたら雉に沖まで引っ張ってもらおうか」

フワリン「勘弁してくださいよ…」

村に戻る事にしたのでした。

そして数年後…

~村~

餅「仕事する気がしない」

モノ「働けよお前」

キノコ「クズ」

おわり



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最終更新:2013年07月27日 23:21
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