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マークエルフ - (2007/01/23 (火) 15:12:01) の1つ前との変更点

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【マークエルフ】 コスト:450 耐久力:600 盾:無し 変形:無し 抜刀:無し DP:一騎 出展「蒼穹のファフナー」 結局パッとしないままその出番を終えた前半主役機体。 いわゆるエールストライクやフォースインパルスといった高機動万能機と同じスタンスであり、 ルガーランス、ロングソード、マインブレードの三種の武器を巧みに使いこなす接近戦寄りの万能機体。 ブースト量も平均より高い水準にあるため初心者にも扱いやすい機体である。 相方選びではその機体性能ゆえ相方の短所を柔軟に補えるので重宝されるだろう。 **メイン射撃《ルガーランス(射撃)》 [弾数:10発][打ち切りリロード][リロード:5.8秒][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2][ダメージ:95] ルガーランスからレールガンを発射する。 移動しながら使用可能でいわゆるビームライフル的な運用が可能。 ただ実弾兵器なため弾が切れると一定時間射撃の選択肢がほとんど無くなる点には注意。 **サブ射撃《レージングカッター》 [属性:実弾][ダウン][ダウン値:0.5][ダメージ:30] 左手からアンカーを発射する。 発生が遅く移動しながら使えないがヒット時は相手を引き寄せ格闘で追撃可能。 アンカーが延びきった後にはすでに行動可能なので多少反撃は受けにくい。 中距離で格闘をすかした相手を掴むのがセオリーとなるだろう。 ダウン値の低さを生かして覚醒コンボに混ぜる事により非常に長い間相手を捕縛できる。 **通常格闘《ルガーランス(斬撃)》 [ダメージ:45→120→221] ルガーランスで袈裟斬り→返し→前格闘に似た突進突き。 全段メイン射撃でキャンセル可能で三段目の追撃に使うときりもみダウンを奪える。 攻撃時間はやや長いがその分威力は高い。 誘導が良いので相手が大きな隙を晒したら積極的に狙おう。 ルガーランス自体のリーチが長いので相手を巻き込むこともある。 サブ射撃ヒット後の最大ダメージ追撃でもある。 **前格闘《ルガーランス突撃》 [ダメージ:55→180 ] 相手にルガーランスによる突進突きを放ち、 ヒットすると突き刺したルガーランスを展開、内部にレールガンを打ち込む。 ルガーランスの弾を消費する分威力が高くなっている。 原作でフェストゥムを倒した動作がモチーフとなっていて、エグイ。 攻撃時間も短く誘導、伸びも良好。使い易く当てやすいので多々お世話になるだろう。 移動距離が長いので反撃を受けにくい問答無用の主力格闘である。 欠点は弾を消費することとダメージが二段目に集中している事。 弾切れの状態で使ったり二段目がカットされると悲惨な事になるので注意。 **横格闘《マインブレード&ルガーランス》 [ダメージ:60→170 ] 左手に右ふともも辺りに収納されているマインブレードを持って居合い→ルガーランスで斬り上げ。 非常に発生と伸びが良く使い易い。 ただダメージが低めでうまく前格闘と使い分けなければならないだろう。 二段目ヒット後は相手を打ち上げるのでルガーランス(メイン射撃版)で追撃しやすい。 受け身を取った相手に前格闘を決める選択肢も有りだ。 **特殊格闘《ロングソード》 [ダメージ:85→205 ] 左腹辺りに収納してあるロングソードで居合い一閃→思い切り袈裟斬りなサムライコンボ。 技の瞬間はvsシリーズらしくルガーランスを異空間に収納する。 伸びが無い分威力が非常に高い。 発生も平均レベルなのでここぞという時に使っていこう。 相手の格闘に「置いておく」ように使えばちょうど突進してきた相手に引っ掛かったりするのだ。 このような真似は攻撃範囲が前方に広くなっているから可能な芸当であり、これを活かしたネタをもうひとつ。 それは「飛んできたミサイルを斬る」である。 実用性は皆無だが「魅せ」としてはこれ以上無いものだろう。 ちなみに二段目ヒット後何も操作してないと京本政樹よろしく刀をクルクル回してから納刀する。 どこでそんな殺陣を覚えたかはいざ知らずこの一騎、ノリノリである。

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