12 ('A`) [] Date:2008/09/26(金) 04:22:36 O ID: Be:
    【様式】髪は濃い青のロングヘア高2
    ・隣のクラスの学級委員長で家は日本舞踊の旧家
    見た目は清楚だがお嬢様ではなく活発な性格で口を開いたら理想が潰れる初対面イメージ
    ・鋭い目で世話焼きツンデレ。
    主人公とは別居中にある双子妹だが幼なじみみたいな間柄でちょくちょく主人公のマンションに来る
    (表向きでは主人公と彼女が双子の兄妹であることは小学校時代からの友人以外には知られていない)
    制服は明るい色のブレザーでリボンやスカート類は学年ごとに違う赤緑青のどれかで
    二年は青
    活発なイメージを出すためハイソ
    イメージ的には東鳩の青い髪のヒロイン(名前忘れた)とか
    CLANADの杏とかとかかがみとかになでしこ混ぜたそんな感じ

    補足:主人公は茶髪
    妹に対しコンプレックスがあり、酷似している妹との容姿を一新したい為の茶髪
    DQNや不良ではない

    こんな妹ほしかった
    双子の片割れの妹とか萌える
    自分が女の子みたいな容姿なら尚更
    小さい頃女装させられたとか

17 ('A`) [] Date:2008/09/26(金) 15:21:23 O ID: Be:
    死んだら死後の世界だろ……

    お前の信じる地獄か黄泉か浄土かどこか
    でもお前ら生前の行いが良くもなく悪くもなくで
    中途半端な罪人として中途半端な空間に放り込まれるんだ
    そんでさー、あまりにも退屈で死にそうなくらい退屈なんだけど
    もう死んでるんだ、ってことに気づいてため息を吐くんだ

    そしたら、空からするすると一本の糸が降りてきて
    どっかで聞いたような場面だなあと思いつつ掴もうとしたら
    べちゃり、と顔にへばりつくんだ。その糸に釣られて
    頸骨が外れそうなくらい吊り上げられるんだけど
    もう死んでるからそれ以上死なない。首が伸びていく苦しさに
    涙目になりながら、宙ぶらりんにようやく終わりが見えてきて
    黒く長い髪でやや長身の、シックなセーラー服姿の美少女が
    糸を引っ張っててさ、とても嬉しそうに微笑んでるんだ
    なんか、お前も覚えてない些細なことだけど助けた蜘蛛か
    何かの化身かなあとか思ってるあいだに、お前は
    体中を糸でぐるぐる巻きにされてて、ガブリと
    意識が、死んでるのにだんだん遠く、なって精が、おいしい、ねえ
    さま、た少女が嬉しそうに微笑んで、とても、おいしそうに……

24 ('A`) [sage] Date:2008/09/27(土) 00:22:22 0 ID: Be:
    時間停止能力を用いた必殺技

    特徴:
    時間の流れを極限まで遅延させ、それと同時に打撃を加える。
    平たく言えば時を止めて殴るだけの技だが、通常時流の物体に対してはこちらは光速で動く質量無限の物体として作用するため、対象の強度を問わず破壊する事ができる。

    欠点:
    このままだと無敵性能過ぎるし、かといって反作用を考慮に入れると自爆or無意味技以外の何者でもないので、妄想でも使いにくい。

30 ('A`) [] Date:2008/09/27(土) 09:45:32 0 ID: Be:
    目が覚めたら美少女になってて、なんじゃこりゃとパニックになるものの
    なってしまったものは仕方がないと女としての生活を満喫しようとする。
    が、色々とエッチなハプニングが


    OK、首吊ってくる

44 ('A`) [sage] Date:2008/09/27(土) 19:50:06 0 ID: Be:
    痴漢の濡れ衣を着せられそうになったところを法的な話もからめて理路整然と言い返し事なきを得る妄想
    顔真っ赤にして逃げ出す女を尻目に車内の人々に「うるさくしてしまってすいません」と紳士的に言う
    みんな口には出さないもののグッジョブとでも言うかのような視線を投げかけてくる
    まんざらでもない俺
    現実には法律のほの字も知らない

48 ('A`) [] Date:2008/09/27(土) 21:01:20 0 ID: Be:
    なんだかよくわからんが日本と中国が戦争になって、俺は巨大戦艦の乗組員に
    抜擢された。日本の巨大戦艦に対して、中国は一人乗りの小回りの利く小型船を
    大量に向かわせてきたんだけど、突然空からラジコン船?みたいなのが降ってきて
    相手の船団に突っ込んで足並みを乱していった。そのお陰でなんとか不利な状況
    ながら日本戦艦は窮地を脱出。家に帰ってみると、親が誰かと電話してる。俺に代われと
    いうので電話に出てみると、なんかテープをそのまま流したような声で、「こちらはなんとか
    センターです、ご依頼の件につきましてなんとかかんとか」とか言ってきた。どうやら、
    数十年後の俺が、なんだか過去に何か送り込んで歴史を変える違法行為みたいなのに手を出して
    日本戦艦を救ったらしい。でも歴史を変えるのは重罪で、その数十年後の未来の俺は死刑になるらしい。
    俺はその電話を聞いて、なぜか全然悲しくなくて嬉し涙を流した・・・・。

    ↑という二時間ドラマに主演する夢を見た。このドラマがきっかけで俺は俳優として順調に人気を集めるのだが
    とある番組の企画でマラソンをやっている時、走りすぎで生放送中に大量にゲロを吐いた。そこで目が覚めた。

63 ('A`) [sage] Date:2008/09/28(日) 21:40:28 O ID: Be:
    小学生の頃、近所に憧れのお姉さんが2人いて、
    その2人が俺を巡って修羅場、みたいな妄想はよくしてた

64 ('A`) [sage] Date:2008/09/28(日) 23:42:40 O ID: Be:
    >>63
    「○ーくん、わたしと一緒に遊びましょうね」
    「お生憎さま。今日は、あたしと遊ぶんだよねー」
    「ずるいよ、わたしが先に声かけたんだよ」
    「ふふん、ちゃんと約束してたもんね。ねー、○○ちゃん」「ねえ、○ーくんはわたしのこと……嫌い? ねえってば」
    「何だよ1日くらい我慢してよ。さあ、あたしと遊ぼ……ね。ちゅっ」
    「あーっ」
    「いいじゃないこれくらい」
    「駄目よ、駄目ダメ、わたしの○ーくん……」
    「減るもんじゃなし。あ。○○ちゃんてば、赤くなってる」
    「わっ、わたしのほうが、○ーくんのこと大事に想ってるもん」
    「でもほっぺにちゅっ、されて嬉しかったろ、な、な?」
    「うううっ。やっぱり譲れないよぉ」
    「やだよ。○○ちゃんは今日はあたしと過ごすの」
    「むむむむ……」
    「……うぬぬぬ」
    「○ーくん。お姉ちゃんのこと、好きでしょ?」
    「○○ちゃん……お姉ちゃんのこと、愛してるだろ?」
    「ねえ、答えて」
    「ねえ、教えて」

    「「ほんとは、どっちが好きなの?」」

    みたいな?

66 ('A`) [sage] Date:2008/09/29(月) 01:58:52 O ID: Be:
    創作発表板レベル高いよ(´・ω・`)
    俺が考えたロボットファンタジー
    剣と魔法の世界にスチームパンク的なロボットと人間を超越したロボットが出てくる
    戦天使(ユナイト):天使の7階級とは別に存在する種で、極めて神に近い存在。
    人間が何らかの要因で契約することで同化でき、彼らは契約者と呼ばれ崇められる。

    騎天使(メイル・エンジェリカ)
    人間が搭乗し操ることにより絶大な戦闘力を誇る攻城騎甲兵。
    神が作った戦天使を人間が真似て作った。
    多数の労力を必要とするバリスタなどの攻城兵器、魔装砲、人間では扱えない巨大剣を自在に振るう機械の巨人。
    帝国はエンジェリカを大量に生産し軍事力の中心に据えることで、瞬く間に大陸の最大勢力にのし上がった。

    国も考えた

70 ('A`) [sage] Date:2008/09/29(月) 16:01:31 O ID: Be:
    扉が開いてゆく。その先に何があるか解らない緊張感に押し潰されそうになる。
    何度も、何度も経験してきた事だが今回ばかりはいつもと状況が違う。今までは、ミッションの成否、まあせいぜい俺の生死だった。
    今回は、世界の、人類の未来がかかっている。いくら何でも重すぎる。
    「レイヴン、その部屋を過ぎたらインターネサインへ通じる通気孔があるわ。」
    オペレーターの声がする。
    「……ああ……。」
    何とか返事をする。わかっている。もう引き返せない。



    ――状況を整理してみる。ジャック・Oとジナイーダがインターネサインを起動し、それから生み出される「パルヴァライザー」をコントロールし世界を滅ぼそうとしている。
    もっとも、奴らの言い分からすれば「生きながら腐っていく世の中を正す」と言うことらしいが。
    奴らの言い分もわからんでもない。むしろ奴らの方が正しいんじゃないかと思う。
    ……だがレイヴンという仕事上、依頼されたからには奴らを倒さねばならない。


    「……レイヴン、これで最後よ……必ず……生きて帰ってきてね」

    扉が開いた。
    何も居ない。
    「罠……か?」
    「いいえ、敵反応、全くありません……これはいったい……?」
    「さあな、インターネサインでのパーティへの招待かもな」
    「何故ですか?」
    「俺にパルヴァライザーとダンスしろってんだろ」
    「貴方なら出来ます」
    「どうかな?一分も持たないかもな」
    「そんな不吉な……」
    オペレーターは驚いているようだが、まんざらでもない話だ。
    かつてパルヴァライザーと対峙したこともあったが、逃げ切れたのもジャックの援護があったからだ。一対一ならどうかもわからん。


    敵反応が無いとは言え、流石に緊張する。
    ……この扉を抜ければ……

    「扉の向こうに機体反応が!」
    オペレーターが突然声を発する。
    「くっ……」
    だが仕方ない。行くしか無い。

    操縦桿を握る手にも力がこもる。身構えたまま扉を開く……。

76 ('A`) [] Date:2008/09/30(火) 21:51:17 0 ID: Be:
    友人たちと行った学園七不思議の肝試し。
    それは他愛もないひと夏の馬鹿騒ぎ、そう思っていた。

    友人たちが次々と指令をこなしていく中、俺に渡された指令書は「花子さんが出るとの噂のトイレに行け」だった。
    小学生じゃあるまいし…そう思いながらトイレに向かい、花子さん召喚のための儀式を行う。
    …儀式と言っても単純なものだ。ドアを13回ノックし、「花子さん、遊びましょ」と言うだけ。
    どこの小学生だよ、そう思いながら実行すると返事が返ってきた。しかも意外なのが。

    「…こんな夜中に人様起こしといて何が『遊びましょ』じゃゴルァ!!ヤキ入れたるぞ!」
    …花子さんが存在したことよりもどこのレディースだな脅し文句に腰を抜かす俺。
    そして内側から蹴破られるドア。
    そこに居たのは…どう見ても特攻服を着た小学生くらいの少女です本当に(ry

    何でもこのお方、十年ほど前のうちの学校のスケ番兼暴走族のヘッドだったんだけど、
    後輩の逆恨みでリンチに合いこのトイレで息絶えたんだとか。それでも死ぬ前にその後輩を半殺しにしたらしいが。

    で、何故かこの少女に気に入られ「週に1度は会いに来い。来ないと…祟るぞ?」と脅される俺。
    こうして奇妙な友人ができましたとさ。めでたしめでたし。

80 ('A`) [] Date:2008/09/30(火) 22:58:49 O ID: Be:
    幸福総量保存法則

    1の幸福エネルギーに対し、必ず1の不幸エネルギーが発生すると言うもの。
    1の幸福エネルギーは1の幸福を生み出し、また逆もしかり。

    世の中に「何もかも上手く自分の思い通りに行く人間」と「何もかも上手く行かず、自分の思い通りにならない人間」が居るのはこのためである。

    また、「通常の人間」は人生における幸福エネルギー総量と不幸エネルギー総量は等しい。




    で、この法則を元に「不幸エネルギーを運動エネルギーに変換する装置」が開発されてそれをコアにしたロボットが作られてツイてない主人公が乗り込み……。
    みたいなね

83 ('A`) [] Date:2008/09/30(火) 23:33:46 0 ID: Be:
    補習授業から帰ろうとしていたら、いきなり夕立が降り始めた。
    しかたがないので、美術室で時間を潰す。
    夏休みの美術室は誰もいない。
    おれは暗い美術室から、校庭に激しく降る雨を見ていた。

    校庭を走ってくる影が見えた。
    ずぶ濡れで泣きそうな顔をした、後輩の女子生徒だ。
    美術室まで一目散に走ってくる。
    おれが校庭側の扉を開くと、彼女は
    「いきなりこんなに降るなんて、聞いてないですよー!」とか言いながら
    美術室に駆け込んでくる。

    はぁはぁと荒い息をつきながら、彼女の雨に濡れた前髪から、しずくが零れる。
    彼女の夏服が肌に張り付き、白いスポーツブラが透けて見える。
    おれは「ずぶ濡れだな。ほれ、拭け」 彼女にタオルを渡す。
    「あ、ありがとうございます♪」彼女はそう言って、髪をきゅ、きゅ、と絞るように拭く。

    おれのすぐそばで、彼女が夏服のままで、身体をかるく拭う。
    彼女の甘い香り、雨に濡れた熱帯の小さな花のような甘い香りが、おれの嗅覚をくすぐる。
    彼女がわずかに動くたびに、濡れた彼女の肌の輝きを感じる。
    「すごい雨ですねぇ…」彼女は窓のそとの豪雨を見て、あきれたように言う。

    「ああ…」おれが肯いた瞬間、空が、カッ、と光った。
    一瞬後、ガラガラガラッ!!と、落雷の音が、美術室をふるわせる。
    同時に、
    「…ぃやぁああぁああぁぁああぁあ!!!」
    悲鳴をあげながら、おれの胸に、暖かくて柔らかな質感が飛び込んできた。
    眼をきゅ、っと閉じた彼女を、おれは優しく抱き留める。

    彼女はおれの腕の中でブルブル震えながら、
    「…カミナリ…きらいなんです…」と、泣きそうな顔で耳をふさぐ。
    また、空が光り、グヮシャーン!と雷が落ちた。
    「ひ!」
    彼女がおれの首筋を抱きしめる。

    彼女があまりに脅えているので、おれは冗談めかして、
    「雷に感謝しなきゃな。きみを抱きしめられるなんて、ラッキーだ」
    彼女の耳元でささやく。

    彼女は真っ赤な顔で
    「カミナリはラッキーじゃないですよぉ!」
    と、拗ねたようにふくれる。そして、おれの胸におでこをくっつけてきて、
    「…でも、先輩に抱いてもらえるなら…ラッキー…かな」
    そんな可愛らしいことを、つぶやいた。

     恋の稲妻が、美術室に落ちた。

89 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 05:13:52 O ID: Be:
    俺は疲れた兵士
    数多の戦場を経験しているが
    胸に深いトラウマを負ってる
    ある日、俺の隊に新人が加わる
    まだ青臭い15、6の娘で、典型的な軍国少女
    「子猫ちゃん」と呼んで侮る俺に、事あるごとに盾突いてくる
    そんな時、敵の奇襲で隊がピンチ
    俺の捨て身の陽動で戦闘は解除されるが
    致命傷を受けた俺は虫の息
    泣き叫ぶ子猫ちゃんに抱かれながら
    何かかっこいい台詞を吐いて死ぬ

90 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 06:21:23 O ID: Be:
    最初はわざとアーティファクトの周辺は開けておいて回りにストレングスを仕掛けておく
    仕掛けている間に敵はエンハンスビジョンの射程圏内まで接近してると思われるのでプワァ~ンしめしめ
    あと数秒でコンタクトするそして現れるであろうあの曲がり角に御輿射撃の容量でグレネードを投げつける
    ドン!!エルフや薄汚いトロールの赤黒い血が壁に張り付いた
    俺がさっそうとライフルを構えたらショータイムの始まりさ仲間とともにいっせいにリネージのカス共に銃弾が殺到させる
    むっ肉が腐ったような臭いのしそうなトロールがミニガンを撒き散らしてやがる直ぐ様カタナに持ちかえグライダーで奇襲
    トロールが銃口を向けたその瞬間一瞬にして背後にテレポートするのさ
    そして振るわれる改心の一太刀ドワーフはタフなので相手が振り向き様にもう一度
    断末魔の悲鳴をあげるトロールの見苦しいことぼくはすぐさまガストのスペルで突風を起こし
    高所から落ちたトロールは哀れただの肉の塊になった。
    もっともあんな化け物は生きていてもただの喋る肉塊なんだがな…フ、しかしそこに敵の襲団が一斉にやってきてあぶない
    もちろんガストで階下に落とすことはできるが俺はソコでそのガストすぐさまサモンにセット魔力を解き放ちミニオンを呼び出す
    獰猛なミニオンがその爪を振るうたびにディグサイト内部に無限に響き渡る阿鼻叫喚のコーラス
    逃げ惑う悪党を天使は許しても俺は許しはしないカタナを捨てると先ほど薄汚いトロールが持っていたズッシリとしたミニガンを持ち上げるとトリガーを引いた
    ガトリングのような銃身が一定回転数に達するそれがフィナーレの合図ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガヘェーッヘッヘ!!!!ヘッ、ヘェーヘーーーーー !!!!!!!!!!!!

91 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 10:28:50 O ID: Be:
    敵からも味方からも忘れ去られた、辺境の地で一人で暮らしている兵士になった妄想。

    日課と言えば、何故か時々来る客人と少しの会話をし、そいつが元の居場所に帰る手助けをし、敵も来ないのに堡塁を築いたり、トーチカ等の補修をしたり、食糧の確保の為の畑作業をしたり釣りをしたりするくらい。

    で、楽しみと言えば畑作業と釣りとたまに入るラヂオと時々来る客人との会話くらい。

92 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 11:55:16 0 ID: Be:
    俺は無線やモニター越しじゃないと他人とコミュニケーションが取れない典型的なオタク。
    毎日のようにネット上の戦略シミュレーションゲームを楽しんでいたが、ある日このゲームの異変に気づく。
    現実の戦争と自分の指揮がリンクしているのだ。

    この事実に気づいた俺の元にロシアからの使者を名乗る少女からのビデオメールが届き、戦争を止めるために協力してほしいと頼まれる。
    こうして、世界にかりそめの平和を取り戻すべく俺と少女のモニター越しの共闘が始まった。

    ラストは戦争の中で成長し、対人恐怖症を克服した俺がロシアへ少女に会いに行って終わり。

97 ('A`) [sage] Date:2008/10/01(水) 19:31:36 0 ID: Be:
    「あ・・・気が付かれましたか よかった」
    長い間眠っていたらしくやっと瞼を開いても視界がぼんやり霞む
    「ん・・・ あれ・・・」
    体を起こし目をこすると
    目の前には寂れた田園が広がっているだけ
    ここは一体どこだろう
    「大丈夫ですか?」
    「うわっ あっ びっくりした・・・ えと・・・」
    気が付くと隣には素朴な格好をした長い髪の女性が座っていた
    不意に声をかけられてどもってしまった
    「えと・・・ここは・・・どこですか?」
    「ここは・・・名も無い村・・・と言っても住んでるのは私だけですけれど・・・」
    「はぁ・・・」
    状況が掴めず変な返事を返すのがやっとだ
    ・・・そうだ なんでこんなところに俺は居るのか聞かないと・・・
    「あの・・・」
    「あの・・・」
    しまった 被った
    「あっ・・・どうぞ」
    「いえいえ・・・あなたから先に」
    そうは言われても理由を聞いても納得できそうな回答は得られそうもないし
    とりあえず話を聞けるだけ聞いてみよう
    「はぁ・・・ちょっと今ので何聞こうか忘れちゃいました はは・・・」
    「あら・・・ その よかったらこんなところでお話するのもなんですから
    私の家へ行きませんか」
    そう言われて辺りを見回すとここは畑と畑の間のあぜ道の真ん中だった
    確かにここに座ってるのもなんだな・・・
    「あぁ・・・そうですね お願いします」
    「では 行きましょうか」
    そう言われて二人は立ち上がった
    先に歩く彼女の後を頭をかきながらとぼとぼ付いていく
    ふと気になって周りを見回してみて奇妙に思った
    360°どこを見ても山がない ずっと平原が続いている
    そして家らしきものもない
    なんだか不安になってきたが、女性の家に上がるなんて初めてなので
    こんな状況にも関わらず少しうきうきしてしまっていた

    なんかホラーみたいになってきたけどこの後20分くらい歩くとこまで
    妄想したとこで昨日寝た

99 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 19:57:13 0 ID: Be:
    レシプロ樹が未だ現役の、ファンタジー世界と現実世界が混同した世界が舞台。
    試作機研究をメインとし、戦地から遠く離れた基地に所属する新人整備兵な俺。
    毎日のようにおやっさんにどやされながら、戦闘機の整備のイロハを学んでいた。
    テストパイロットたちとの交流もそれなりに行い、それなりに楽しい日々を過ごしていた俺。

    だがある日基地の位置が敵軍に知られてしまい、奇襲を受けてしまう。
    基地は一瞬で炎に包まれ、テストパイロットや仲間の整備兵たちが次々と死んでゆく。
    初めて見る、親しい人の死にパニック状態になる俺。そんな俺をおやっさんがどやした。
    「落ち着け!若造!お前は俺…そして死んでいった奴らと違って未来がある。そしてこの出来事を語り継ぐ義務がある!
    だから生きろ!生きるんだ!」そういうとおやっさんは俺に試作機のキーを渡し、事切れた。
    機体に乗り込み、記憶に残っているテストパイロットたちの動作を参考に何とか飛ばそうとする俺。
    しかし飛行機は一向に飛ぶ気配はない。ごめんよ、おやっさん…そう思った瞬間だった。
    「どいて!」と言う声と共に少女が乗り込んできたのだ。少女は慣れた操作で機体のスイッチ類を操作すると、軽やかに加速させる。
    「今日この基地に転属されたんだけど…まさか転属当日にこんなことになるとはね…」
    敵の戦闘機を振り切り、複座のコックピット越しに少女が話しかけてくる。

    味方の基地に逃げこもうと思ったが時既に遅し。敵軍の一斉攻撃によって首都は陥落してしまっていた。
    こうして、俺たちは滅びた国のたった二人の生き残りとして世界中を旅し続けることに。

    あてもなければツテもない。風の向くまま気の向くまま。銀色の機体は空を飛び続ける…。

101 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 21:05:59 0 ID: Be:
    夏といえばカップルだらけの祭。
    そいつらをテロっぽい感じで
    「今からここにいるカップルは全て削除します」と上空のヘリ内部から祭にいるすべての人間に向かって放送する
    「早く逃げないと、皆死にますんで」
    逃げ惑うカップル。
    あるいは「なんだあれ?ただのオタクだろ、そんなやつらに何もできねぇって」と強がる奴ら
    1分後・・・
    「削除開始・・・」
    ヘリから俺が投下される。
    見かけは中東兵士っぽい感じで武器は肩にRPG-7(ロケラン)、両手にAK-102(アサルトライフル)、腰にはナイフが用意してある。
    地面に降り立った瞬間、もの凄い速さでカップル達を殺していく。
    ジャンプ力もすさまじく、物陰に隠れている人間もすべて殺していく
    近接戦のときも瞬時にナイフに切り替えて、あらゆる状況に対応していく



    なんか最近この夢しかみなくなったなぁー
    そんなにカップルが憎いのかな俺w

102 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 21:09:10 0 ID: Be:
    夏といえばカップルだらけの祭。

    そいつらをテロっぽい感じでいきなりヘリコプターで俺らが現れる。
    「今からここにいるカップルは全部削除しま~~す^^」と上空のヘリ内部から祭にいるすべての人間に向かって放送する
    「早く逃げないと、皆死んじゃうよー」(ちなみにこの放送は俺ではなく仲間の人間がしている)
    逃げ惑うカップル。
    あるいは「なんだあれ?ただのオタクだろ、そんなやつらに何もできねぇって」と強がる奴ら
    1分後・・・
    「削除開始・・・」
    ヘリから俺が投下される。
    見かけは中東兵士っぽい感じで武器は肩にRPG-7(ロケラン)、両手にAK-102(アサルトライフル)、腰にはナイフが用意してある。
    地面に降り立った瞬間、もの凄い速さでカップル達を殺していく。
    跳躍力も半端なく、ナイフなども色々駆使している。

    最近はこういうのが夢にまで出てくるなぁ
    俺そんなにカップルが憎いのかなぁーーw

107 ('A`) [] Date:2008/10/01(水) 23:56:04 0 ID: Be:
    「お兄ちゃん、彼女いないの? それキモいよ」
    従妹はおれの部屋に来て、おれのパソコンを勝手に使いながら、
    こんなひどいことを言う。

    「いなくて悪いか? おれは基本的にモテないんだ」
    正直に答えると、
    「開き直ってもダメだよ。 いいトシして彼女いないなんて、おかしいもん」
    追い打ちをかけるようなセリフを吐く。おれと二歳しか違わないくせに。

    「おまえだって彼氏いないだろ?」
    彼女に言う。
    彼女はおれの方をちらりと見て、
    「あたしはいいの。 お兄ちゃんに彼女できないのにあたしが彼氏作ったら、お兄ちゃんかわいそうだもん」
    楽しそうに笑う。

    おれは悔しまぎれに、
    「おれは恋愛なんて無理なんだよ。 そもそも女と会話なんてできないし、一生独身でさびしく過ごすんだから」
    そんな自虐的なことを言ってみる。
    彼女は不思議そうに、
    「でも、お兄ちゃん、あたしとは会話してるでしょ?」
    首をかしげて聞く。

    「おまえは特別だよ。 それに、おまえだっておれみたいな男、イトコじゃなきゃ会話もしたくないだろ?」
    彼女の方を見ないで、吐き捨てるように言う。
    彼女はおれの横で、しばらく黙ったまま、パソコンの画面を見ている。
    検索エンジンで何かを調べているようだ。

    彼女がマウスをクリックする音が、俺たちの間を通り過ぎていく。

    「あ、やっぱりそうか… うん。 ね、お兄ちゃん?」
    彼女が口を開く。
    「なんだよ?」
    おれは不機嫌な声を出してしまう。 内心では、しまった、と思いながら、彼女に不機嫌な態度を見せてしまう。

    彼女はディスプレイを見ながら、
    「知ってる? 従兄妹同士って…結婚だってできるんだよ…」
    そう言って、おれの眼を見る。ディスプレイには、三親等以上なら婚姻できるという民法の説明が映っている。
    おれも彼女の眼を見る。

    彼女はおれの眼を見て、微笑みながら、
    「しかたないなあ。もう。 責任とらせるからね」
    そう言って、ゆっくりと、眼を閉じた。

    触れあった唇の感触は柔らかくて、ちょっとだけ、彼女の使っているリップクリームの味がした。

     PCの前で、おれと彼女の遺伝子が、共鳴していた。

116 ('A`) [] Date:2008/10/02(木) 22:48:36 0 ID: Be:
    俺は女みたいな名前と顔+何故かいつまで経っても声変わりできないことがコンプレックスの中学生。
    試験時に色々とトラブルが発生し、志望校どころか滑り止めの高校にすら落ちてしまう。
    残された高校は一つ。しかも試験は面接だけでいいという変わったもの。
    妙に乙女チックな名前の校名に不信感を持ったが、ここを受けないと高校浪人だと言うことで受験した。受かった。
    そこまではよかった。

    だが入学当日。学園の指定した業者から届いた制服はどう見ても女物。
    案の定と言うか。やっぱりと言うか。お約束と言うか。
    俺が受験した高校は女子高校だったのだ。
    しかしここで「俺は女子高校なんかに入らないぞ!」と言うと高校浪人。

    とりあえず、正体をバラさずに過ごせればそれで全ては解決する。
    そういうことで俺は「私」としての高校生活を始めるのでした。

118 自作自演男はエロ小説家になりたい ◆D0eMWVQi46  [] Date:2008/10/03(金) 00:12:48 O ID: Be:
    見つけたぞ。
    何を?
    永遠を、それは海に融ける太陽。

    とかいう、いつかに聞いた詩がそのとき俺の頭を掠めた。
    とは言っても、俺は別に永遠なんか見ちゃいないし、
    海に融ける太陽なんかも見ていない。
    ちょっと地元から離れたとこにある、大型デパートの三階で、一体誰がそんなもの見られようか。
    そのとき俺が目にしたのは、めちゃめちゃ意外な人物の、めちゃめちゃ意外な行動だった。

    『萩原……?』
    『え……あ、う、あ……!?』
    話し掛けた相手が俺だと分かるや否や、萩原は手に取っていた服を放り投げ、
    俺に背中を向けて猛ダッシュで走り始めた。
    とりあえず俺も後を追って走る。店員さんが滅茶苦茶変な目で俺らを見ていた。
    『あ、おい、ちょい待てや、お前萩原だろ?』
    『ちっ、違いますっ!ひ、人違いですよ、人違いっ!』
    『なら何で逃げんだよ、なぁ、おい、コラッ!お前三組の萩原だろ!?』
    『そ、そんな人知らないですっ!とにかく誤解、誤解ですっ!』
    高校生にもなって、デパートで追っかけっこ。
    アホか。ガキか。
    小柄で華奢な体を生かし、ひょいひょいするすると人波を潜り抜け、
    俺の手から逃れようとする標的。その足は階下へ逃れるエスカレーターへ向けられている。
    チラチラと後ろを振り返りながら、エスカレーターへと猛然ダッシュをする標的。
    俺はわざと足を止め、もう走れないという疲れ切った表情を作り、
    エスカレーターで階下へと行く標的を見送った。
    しかしながらそれは罠なのであって、標的が見えなくなるや否や、
    俺は階段を使って一気に階下へ駆け降り、すっかり安堵しきっている奴の背後へするりと回ると、
    奴の手首をがっしりと掴んだ。
    萩原の手首はとても細くて、折れてしまうんじゃないかと思った。
    『ひゃ!?』
    『へっへっへー、つーかまーえたぁ』
    『あ……あ……あぅ………』
    呆然とした表情を浮かべ、その場に崩れ落ちそうになる萩原。
    素早くもう片方の手を伸ばし、その華奢な体を支えてやる。
    『そんな短いスカート穿いて、しゃがんだりしたらパンツ見えんぞ』
    『~っ!!』
    たちまちカァッと赤くなる萩原の顔。物凄いスピードで瞳が涙にうるんでいく。
    綺麗なショートカットの黒髪が揺れている。
    誰が信じられようか。
    こいつが正真正銘男だなんて。

    などという、意味不明を妄想を繰り返している。
    内気な女装っ子と恋愛したい。

122 ('A`) [] Date:2008/10/03(金) 02:20:13 O ID: Be:
    俺の脳内世界は

    住む街:地方中枢都市に面したベッドタウン
    新しい街で中心部は西欧的な建物が並ぶ
    標準語主流で、冬には雪も降る
    周りは山で海は入り江。
    アニメ環境は中枢都市に面している為恵まれている



    俺の学校:男女比4:6の共学私立
    元はカトリックの女子高だった
    街中心部に比較的近い位置でなだらかな丘上にある
    敷地内には礼拝堂もあり校舎はオシャレな西欧的な建築で新しい
    ロビーや噴水つきエントランス
    何故か理科室にはラクダの標本がある(夢に由来)
    偏差値は中の上気味
    制服は男子女子共にアイボリー調のブレザー
    夏は白ワイシャツ黒襟のセーラー風
    学年ごとにネクタイスカートは赤緑青に分かれる
    一年生赤、二年生青、三年生緑
    頭髪や校則は緩い

123 ('A`) [sage] Date:2008/10/03(金) 02:22:19 O ID: Be:
    その世界に住む俺を妄想した脳内エロゲ
    アナザーワールド~脳内学園~

    俺(主人公):2-2
    髪は茶髪に染めてるが本当は濃い青色
    中性的でしゅごキャラなでしこをバンブーブレードのタマちゃんみたいな髪型にした感じ
    性格は明るいが恋愛には奥手で、モテている自覚が無い
    余りに女と関わらないが故にホモ疑惑さえついた
    旧家の実家を出た父と共に郊外住宅地のマンション最上階端部屋で暮らしているが、現在は一人暮らし。


    妹ヒロイン:2-1
    髪は青色ロングでクラナド杏みたいな感じ
    旧家のお嬢様
    大和撫子のような清楚な外見とは裏腹に勝ち気な性格
    クラス委員長を務める
    主人公とは双子の兄妹の関係だが同じ中学の生徒以外には知られていない
    何かにつけて主人公のクラスにくる他、たまに主人公のマンションにも来る

    幼なじみヒロイン:2-4
    髪は栗色ポニテでスクイズの乙女みたいな感じ
    主人公とは幼なじみで一年生までは同じクラスの腐れ縁だったが最近は疎遠になり寂しい思いをしている
    主人公以外の男子にはすごく強気で主人公に対してはツンデレデレ
    バレー部員

124 ('A`) [sage] Date:2008/10/03(金) 02:34:12 O ID: Be:
    天然ヒロイン:2-2
    黒髪内巻きボブでプリティフェイスの里奈みたいな感じ
    二年から同じクラスになった女子で子供ぽい性格でエロ知識皆無
    主人公は気づいてないが一年生の時から知られていた
    ただし恋愛感情というより仲良くなりたいという感情
    委員長にされてしまった為主人公達が補佐する羽目になる
    比較的学校に近い場所に住んでおり徒歩通学
    一年生時に妹ヒロインと同じクラスで今も親友


    後輩ヒロイン:1-9
    ピンクツインテでイメージは超昴閃忍ハルカのナリカ
    妹ヒロインの委員会の後輩
    明るい性格だが男子とは自分からは話さない性格
    父は外交員でそれ故に鬱屈した生活に飽き飽きしており、非常に好色な性格
    現在は彼女のワガママで学校から最も離れた、最近合併した元村の境にある新興住宅街に一人暮らししている
    主人公に関しては気にもとめない存在だったが
    通学中に痴漢行為をされた所を助けられてからは好意を抱くようになる
    喫茶店でバイトをしていてヒロイン友達Bと同僚

125 ('A`) [sage] Date:2008/10/03(金) 02:39:47 O ID: Be:
    友達A:2-2
    主人公とは中学時代からの仲で二年で再び同じクラスとなった
    容姿端麗文武両道のイケメンだがそれを鼻にかけない好青年
    背は高くサッカー部に所属している
    主人公の恋愛を応援している
    三年生で一番の美人との呼び名が高い先輩と公認カップルにある

    友達B:2-2
    かっこいいのにモテない悪友
    要領が主人公より更に悪く、そのためにいつも主人公ではなく彼が怒られる
    主人公とは一年生から同じクラス
    部活はサッカー部を3日で退部した帰宅部
    中学時代は野球部エースを経験しており球技大会で主人公とバッテリーを組む
    妹ヒロインに好意を抱いているが主人公の妹だとは知らない

    さて今日は妹ヒロインルートの球技大会妄想して寝るか

127 ('A`) [] Date:2008/10/03(金) 05:27:58 O ID: Be:
    俺の日課になってきた妄想

    学生の俺は、両親の遺した金で、鎌倉の文学館を買い取ってそこに住み始めた。まわりは山、隣に家はない。
    昔から両親と仲が良くなかったので、あまり家族愛というものに憧れは持ち合わせていないつもりだった。
    ここはそんな俺が寂しく住むにはぴったりの家──

    霧と雨の降るある日曜のこと、チャイムがなった。
    玄関に降りてドアをあけると、セーラー服を着て傘を垂らした少女―同い年だろうか―が立っていた。
    「こんにちは。あの、今日は休館日でしょうか・・・?」
    文学館が個人の家になったと知っているのは近隣の家と地元新聞の端っこの記事まで読む暇人だけだ。
    今もこのように文学館と"間違えて"訪ねてくる人は少なくない。
    「ここは個人の・・・まぁ僕なんだけど、家であって文学館じゃないんだ」
    そう答えてやるとかなり驚いたらしく、目を丸くさせたまま何も言わない。
    「と、言っても中身はまだ残ってるとこもあるんだ。もし本が見たいならどうぞ」

    あーなげえ

138 自作自演はエロ小説家になりたい ◆D0eMWVQi46  [] Date:2008/10/04(土) 00:15:41 O ID: Be:

    『……いつからこんなことしてんの?』
    『…………一年ぐらい、前から…』
    所変わって、オレたちはデパート内のカフェにいた。
    あの後、パニックを起こした萩原が人目憚らず泣き出してしまい、
    「あんな可愛い子泣かせるなんて、ロクな奴じゃねぇなヒソヒソ」って感じの視線とかコソコソ話が、
    四方八方至るトコからオレに突き刺さり、とても尋問なんか出来る状況じゃなくなってしまったのだ。
    とりあえずなだめすかして何とかカフェまで引っ張っていき、
    カフェオレと適当なドーナツを奢り、天気の話とかクソどうでもいい話題を振りまくって、
    やっとこさ何とか普通に喋れる状態まで持ってきて、んで現在に至ると。

    『やっぱアレ?普通に外出とかすんの?そのカッコで』
    『…たまに。でも地元じゃしない…。遠出するときだけ…』
    『そのスカートとか、自分で買ったヤツ?それ』
    『うん、そうだけど……』
    一言一言をとても言いづらそうに萩原は言う。
    喉が乾くのか、喋るたんびにカフェオレを両手で持って、
    ストローでちうちう飲んでる。
    小さな手がカーディガンの裾で隠れてマジで可愛らしい。
    泣きはらして真っ赤になった目とか、紅潮した頬とか最高。

    『パンツも?』
    『え……?』
    『いや、さっきパンツ見えそうになったとき、隠しとったじゃん。下着も女モノなのかなって』
    『そっ、そんなっ、そんなワケないよ!そこまではしないよっ!』
    『でもさっき、服じゃなくて下着見てたじゃん?』
    『あ、アレは見てただけだし……別に買おうと思ってたワケじゃないもん……』
    『じゃあパンツ見せてよ』
    『え……っ、な、何言ってんのさ!!見せるワケないじゃん!』
    『水玉模様のパンツまた見たいなぁ』
    『や……!み、見たの!?』
    『お前のチンコ、女モノの下着の中に収まるのな』

145 ('A`) [] Date:2008/10/04(土) 20:54:36 0 ID: Be:
    わけあって数日間家を留守にしていた一人暮らしの俺。
    久しぶりに帰宅し、さあ昼寝でもするかと横になると…
    「ズドンッ」と言う豪快な音と共にショベルカーのショベル部分が俺の頭上を掠めた。
    慌てて逃げようとする俺をショベルが次々と追い詰める。つか絶対狙ってるだろ。
    何とか逃げ出すことに成功し、大家さんに連絡すると「…このアパート取り壊すって言わなかったっけ?」

    聞いてねぇ。

    数日間無断で留守にしていた俺も悪いとはいえ、やはり大家さんも責任を感じたのか、
    代わりの家が見つかるまで大家さんの実家においてくれることとなった。

    大家さんの手書きの地図を参考に都内を彷徨うこと数十分。
    俺の目の前には「あの」ボロアパートからは想像もできないでかい屋敷が建っていた。
    本当にあっているのかどうか不安になりつつもチャイムを押す。反応がない。
    仕方がないので裏口を探してみることに。
    屋敷の周りをぐるっと回り、やっと見つけた裏口。そこから入ろうとすると殴られた。背後から。
    「なに人の家に勝手に入ろうとしてるのよっ!変態!泥棒!下着ドロ!」
    「静!なにやってんの!?その人は今日からうちに住むことになった喪男君だよ!!」
    「おばあちゃん!?」

    …ああ、この暴力娘は大家さんの孫娘か…そう思った次の瞬間、俺の意識は途切れた。

146 ('A`) [] Date:2008/10/04(土) 21:25:03 0 ID: Be:
    今日も孤独な帰り道
    息は白い
    12月24日……そうだ、今日は聖なる夜
    道を肩を組みながら歩く男女を恨めしそうに見つめてみる
    オレの肩には、何もない
    重荷でも背負ってみたいものだ
    こうやって散歩をしているのにも気がめいるほどの寒さだ
    ぬくもりが欲しい
    ストーブがいい……いや、誰かの抱擁でもいい
    できるなら、おもいっきり熱いやつを


    鍵穴に鍵を合わせ、回した
    ノブを確かめる……開かない
    もう一度回す どうやら鍵をかけ忘れていたようだ
    ドアを開けると、あたたかい空気が漏れてきた
    ストーブを付けっぱなしにしていたようだ
    オレもボケたのかな?と思わず苦笑する
    寒さを吸い込んだジャケットを脱ぎ捨て、こたつの中へ足を滑り込ませる
    ……何か足に当たる
    だけど怖くはない それはすべすべと滑らかだった
    足先で感触を確かめる
    ゆるやかな曲線、そしてふくらみとへこみ
    そしてその頂上にある突き出した何か
    オレは冬であることを忘れ、服をすべて脱いだ
    膨らみは見かけほど硬くなく、力を入れると
    薄い膜が破れて今にも中からたぷたぷとした
    みずみずしい液体が流れ出そうになっている
    その先端は激しく震え、下で嘗め回すと少し白い液体を出した
    舐めてみる……味はしない、だがおいしかった
    同時に、右手は滑らかな曲線の描くカーブをなぞり、
    小さな凹みの下に茂みの奥へと入っていった
    穴の奥は蒸暑く、もうもうと白い湯気を出しているかのように思える
    穴の中の壁を、五本の指が這いながら蠢く
    そのとき、体がビクン、と少し小さく揺れた
    見つけた……人差し指と中指が突き出たピンク色をつまみ、こすり、弄んだ
    熱い液体が手にかかる なめると、それは少ししょっぱいような味がした
    舌は膨らみを嘗め回し、左手は上へと伸びる枝の根元の熱い分かれ目を
    氷の上に立つかのようにすべり、右手は神秘の森で蠢いていた
    やがて我慢のできなくなったオレは、硬くなった棒を一番上の大きな穴の中へ入れる
    四方八方から迫り来る壁に刺激されながら、さらに一つ大きな触手が
    先端から……根元へ滑り、また戻っていく
    体中に稲妻が走るのがわかり、俺は迷わず出した
    穴は、その白濁とした液体をすべて飲み込んだ
    オレはまだ衰えることのない棒を股のピンク色の割れ目へと

147 ('A`) [] Date:2008/10/04(土) 21:25:43 0 ID: Be:
    無理やりねじ込んだ
    割れ目の中はヌルヌルとしており、オレの棒をすべて飲み込んだあと
    おしくらまんじゅうのようにそれを押しつぶそうとする
    何度も出し入れするうちに、内側から少しにおいがする液体が出てきて
    オレの股を流れていった
    そしてオレが二度目の絶頂を迎えるとともに
    割れ目から黄色い液体がオレの口めがけて飛んできた
    どうやら、尿を出してしまったようだ
    苦く、すっぱく、しょっぱかった だが、まずくはない
    穴から棒を引っこ抜くと五本の指がそれを掴んだ
    そしてそのまま割れ目の下の黒い穴へとねじ込んだ
    そこは実際臭かった しかし、捉え方をかえればそれもまたそそられる
    先ほど以上の締め付けに棒は激しくうずく
    なにしろ、三回目であるのだから
    しかし腰は動く……
    そして、ごく自然にその穴へ少なくなった液体をぶちまかした

    すべてが終わった後、コタツから顔を出すと
    彼女はすやすやと眠り込んでいた 美しい寝顔だった
    しかし、そのまま寝かしておけば風邪を引いてしまう
    オレは彼女の小さな小さな割れ目へと舌を入れた
    こうすれば寒くないだろう……そう、これは彼女のため
    彼女のため

148 自作自演はエロ小説家になりたい ◆D0eMWVQi46  [] Date:2008/10/04(土) 22:57:41 O ID: Be:

    ホラーものの定番中の定番として、ゴミ捨て場に捨てられた人形の話なんかがある。
    で、大抵そういうのに出てくる人形は、一目見るだけでえもいえぬ不気味さをおぼえたり、
    何だか背筋にぞくりと悪寒が走るようなものだったり、
    何かしら恐ろしげなデザインのモノが多いのだけども、
    今オレが目の当たりにしているのは、
    そんな不気味さや恐怖など微塵も感じさせない、とても可愛らしいモノだった。

    部活の朝練のため早起きして通る、まだ人気のない静まりかえった通学路。
    潰れたスナックやボロいアパートなんかが立ち並ぶ地味なトコの、
    ちゃんと回収来てんのかってくらい地味なゴミ捨て場に、『それ』はあった。
    苔の生えたブロック塀にもたれかかるようにして、一体の人形がゴミ袋に埋もれていたのだ。
    まだ昇ったばかりの陽光にきらきらと透ける茶色がかった綺麗な髪、
    まるで生きているみたいにほんのりと紅潮した白い肌、
    そして六十、七十センチ程度の体を覆っている黄色いワンピース。
    あまりの出来の良さに、見た瞬間オレは死体かと思ったほどだ。
    だがその次の瞬間には、オレはもうこの人形にすっかり魅入られていた。

    かわいーのだ。
    悔しいことに、只の人形のくせに、こいつがまたかわいーのだ。
    はからずも人形にときめきを覚える自分が悔しかったが、
    でも一応言い訳をすると、この人形たしかにちまっこくはあるが、
    決してロリータじゃない。ロリータ顔じゃない。
    まぁ十三、四歳とかたぶんその辺の顔か?
    そして現在高校二年生のオレ、御年十六歳。
    よってオレはロリコンではない。人形にときめく変態ではあっても。

    『しかし……誰がこんなモン捨てたんだ……?』
    恐る恐る、人形の柔らかそうな顔に手を伸ばしてみる。
    ぷに。
    ……柔らかい。というか暖かい。
    というか触ったのが頬じゃない。そうここはおっぱい、全ての男の子の夢の島。

    『いかんいかんいかんいかん何をしてるんだよ!
    朝っぱらからお人形さんの胸触って喜んでんなんて変態じゃねーか!
    あああ!ああああ!オレは変態だったのか!イカれちまったのか!』
    『……うるさいぞ』
    『あっ、あ……あ?』
    『……人間、少しばかり静かにしてくれないか。それから、人の体に気安く触るのは止せ』

    どこからともなく聞こえてくる、気だるげで可愛らしい女の子の声。
    声の出所はすぐに分かった。人形だった。
    閉じられていた筈の目は、見開かれていた。

157 ユナイトエンジェリカ チャプター24「変わる世界」Aパート終盤 [sage] Date:2008/10/05(日) 04:54:16 O ID: Be:
    ほぼ同じ頃、北部圧倒線の右翼。
    ワイユーグ方面の連合部隊。
    「何だよ・・・あれは・・・」
    瞳孔を開かせたまま彼、ラムド・ローは呆然と呟く。
    それは誰に向けて発した言葉でもなく、モニターに移る翡翠色の天使を見てついて出た自然な独り言だった。

    彼らの役目はワイユーグ制圧にあった。
    帝国の勢力のほとんどが主力隊のヨシュアと別働隊のエレンスカインにまわった為に、この地は完全に無防備になった張り子の要塞のはずだった。
    事実彼らが相手にしてきた帝国騎士はほとんどが老兵。
    エンジェリカも旧式のクレスト、バナーレベルが関の山だった。
    完全に無防備になった城塞都市ワイユーグは、今やトーラスのエンジェリカ部隊の敵ではなかったのだ。
    増してこちらの構成勢力はロゼッタの正規軍と東方の最精鋭部隊。
    勝利は揺るがないはずだった。
    だがしかし、その圧倒的なアドバンテージは瞬時の内に灰塵に帰した。

    ワイユーグの灰色の空高くに敵方の天使が現れたのだ。

    それは、帝国の黒い堕天使でもなく、増して聖地の血母神でもない。
    全く見聞きしたことがない第四の天使。
    幾多の主戦場をくぐり抜けて来た彼ですら知らない第四の天使。
    絶望的な戦力差。
    それ故について出た彼の一声。

158 ユナイトエンジェリカ チャプター24「変わる世界」Aパート終盤 [sage] Date:2008/10/05(日) 04:59:26 O ID: Be:
    先陣を切ったエンジェリカ部隊を部隊ごと消し去った時のように、
    天使と同じ翡翠色をした右手が急速に赤く輝きを放ち始める。
    「残存騎はワイユーグ攻勢を放棄!全力で後退せよ!」
    ラムドは自分でも聞いたことがないほどに動揺した叫びをあげた。
    彼のアズタールはロゼッタの旗を掲げ仁王立ちのように天使を見上げた。
    ラムドは叫び続ける。
    「そして生き残った騎は伝えよ!
    我が軍団はワイユーグ制圧できず!目標達成かなわず!」
    掲げられたロゼッタの瞳に気づいたのだろうか。
    天使の、狼のような頭部がこちらに向けられた。
    右手の輝きは尚も増し・・・
    ドーム状に周囲全体が赤く染まる。
    ひしゃげていく愛騎の中で、ラムドはモニター越しに映る獣頭の天使を睨みつけ叫ぶ。

    「我々は・・・負けない!!」

    それが彼、ラムド・ロー。
    ロゼッタの懐刀と呼ばれた男の最期だった。

159 ('A`) [sage] Date:2008/10/05(日) 05:05:26 O ID: Be:
    他の話考えてないけど前晒したロボットファンタジーものの脳内シーンです

    脳内イメージはあるが文にしてそれも皆にわかるようにするの難しいです
    補足で天使は普通の天使じゃなく神が作った機神みたいな感じです
    ラムドは完全に脇役のおっさんキャラです
    ワイユーグに現れた翡翠の天使は24話にして初登場
    狼に羽生えた感じ緑色で技はメルトダウン弾を下に射出してるみたいなやつです

160 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 10:57:19 0 ID: Be:
    この壁の向こうには、男と女が一糸まとわぬ姿で転がっているらしい
    この甲高い声は、あえぎ声なのだという
    喘ぎ声とは、絶頂に達するときに女が出す声なのだそうだ
    オレは何度もこの音を聞いている
    この白い、壁を通して

    とあるアパートの一室
    首都圏とは思えないほど閑静な場所だ
    外界と隔離されたかとさえ思える
    そこにオレは住んでいた
    以前の隣人はいかにも同類といった男であった
    文句があるわけではない
    ただ、自分を見ているようで悲しくなるときもあった
    だが今はどうだ
    隣には幸福な二人組みが住んでいる
    夜になると必ず毎日女の甲高い喘ぎ声が漏れてくる
    無論、悲しくなった
    そしていつか女を抱いてみたい、と思った

    女の裸を最後に見たのはいつごろだったのだろうか
    覚えているのは中学生の頃までだ
    プールのあと、同じクラスの女子の着替えを偶然見てしまったのだ
    それ以上は覚えていないから、多分それが最後だろう
    見てみたい……町を歩けば女が散らばっている
    そいつらの服を全部剥いでやりたい
    そして全員オレのものにしてやりたい
    だが理性がはたらいているかぎり犯罪は犯せない
    ここまで来てまだ自分の身が惜しいか、と苦笑する
    もちろん、犯罪を犯してしまえばそれこそ笑うしかないのだが
    無念は晴れることはないだろう
    だったらせめて、気分だけでも
    壁に耳をあてる
    やはり、今日もだった

161 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 11:05:09 0 ID: Be:
    音が高いせいか、壁越しでも鮮明に聞こえてくる
    いつでも声がするのは女だけである
    男の声がしたためしは……ない
    もっとも、男が喘ぐのを思うと吐き気が催すため
    聞こえてこないほうがいいには違いない
    男とは喘がないものなのか
    そんな経験がない俺には到底わからないが
    それほどの快感があるのだろうか
    ますます性に満たされた心が昂ぶってくる
    なぜオレだけ……なぜだ……オレだって!
    押入れからチェーンソーを取り出す
    コンセントを入れる
    どうやらコイツはまだ動ける
    へへ……喪男を舐めやがって
    思い知らせてやるぜ、オレの恐ろしさをなぁ!
    激しい音を立てながら回りだしたチェーンソーを壁に突きたてた
    さらにけたたましい音がして部屋中が粉に満たされる
    壁を縦に切り裂き、横に切り裂き、縦に切り裂いた
    すっぽりあいた大穴の向こうに人影はなかった

162 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 11:11:42 0 ID: Be:
    隣の部屋へと入り、中を見回すと
    フローリングのキッチンに血まみれの女が倒れていた
    右膝から下がなかった
    失血死だろうか
    もしやさっきのチェーンソーがあたったのかな
    女の体はまだ温かい
    あいにくオレは運がいいらしい
    大事なところがこうしてきれいなままで残っている
    大急ぎで服を剥ぐ
    白い乳房が姿を露にした
    揉んでみる次にしゃぶってみる
    乳首を下で転がしてみる
    反応はもちろん、ない
    汚い場所をなめたくなった
    まずは流れるような脇を
    やや毛が生えている うん、悪くない
    臭いは少し酸っぱく、味もそのままだった
    女が生きていたならば恥じることだろう
    腋毛などというものを見られるのだから
    しかしこの女は死んだ いや、オレが殺した
    もうこの女はオレのものなのだ

163 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 11:19:23 0 ID: Be:
    股を広げる
    よく見ると、死亡直前に失禁していたようだ
    畳からは湿り、暖かかった
    毛は剃ってあったが、少しザラついていた
    アナルからはキツい臭いがしていた
    まだ使われていないように見える其処は
    キツク閉じられたままであった
    クリトリスも勃起したままで硬直していた
    様子見に舌で嘗め回し、残っている尿を吸い取った
    次に割れ目の中へと入れようと試みた
    しかし、其処は開くことはなかった
    アナルも同様に入らない
    苛立ったオレは、女の臭い足元においてあるチェーンソーの電源を入れた
    そしてそれをまたにあてがった
    赤い赤い血が飛び散る
    相変わらず女は暖かいままだ
    美しかった恥部は姿を変え
    下腹部からは糞が入り混じった腸が飛び出した
    刃先を胸に持っていく
    内臓が音を出して飛び出てくる
    頭を残しチェーンソーを止めた
    どうやら、ここはオレの楽園のようだった

164 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 11:25:20 0 ID: Be:
    飛び散った血がついた右乳房の気が遠くなるほど長い時間しゃぶった
    そして両方の乳首をかじりとり、口の中に転がして食べた
    実に美味
    そしてピンク色の唇にオレの汚れた唇を重ねる
    動かなくなった舌を弄び、相手のつばをすべて吸い取った後、
    舌をかいじりとり、乳首と同じように食べた
    これは不味い
    そしてペニスを大口を開けている恥部へと差し込む
    もはやそれは原形をとどめていなかったが
    こちらのほうが気持ちがいい
    今まで生きていた美しい女の内面がこんなに醜いものだとは
    誰が思ったことだろう
    オレは今、それを愛し、愛を確かめているのだ
    腸がペニスに絡みつく
    それを見ると急に脳が沸騰するかに思えるほど熱くなった
    そしてそのまま女の顔を付けた死体へと精液をかける
    最後にアナルを無理やりこじ開ける
    血が飛び出る
    穴の中は茶色の固形物がこびりついていた
    なめると、苦い味がした

165 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 11:27:27 0 ID: Be:
    この女のすべてを堪能したオレは
    女の皮をすべて剥ぎ取ることにした
    丁寧に丁寧に剥ぎ取った皮を
    オレの体に密着させた
    ついに残ったのは赤い血液と内臓
    もったいないのですべて袋に入れる
    よし、あとで皮に入れなおそう
    また使えるように

177 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 17:13:21 0 ID: Be:
    僕の足は今、女の足と絡みあっている
    窓から吹き込んでくる風は、湿り気を少し含んだ暖かい風だった
    そのせいか僕らの体は汗をかくことなく、乾いていた
    彼女は相変わらず黙ったままだ
    だけど、こうして僕に付き合ってくれるってことは
    僕に好意を抱いているってことなんだろうな
    相変わらず彼女の足は慣れた調子で僕の足をいじる
    多分、彼女の足は臭いだろうし、僕の足もそれぐらい臭い
    それでも僕は彼女を嫌いにはならない
    彼女の足の付け根の太ももがいくら汗をかこうが、
    足の指の間がいくら汚かろうが
    知ったことではないんだ
    いってみればそれは彼女ではないんだ
    彼女も同様に僕を愛してくれているんだと思う
    だから今日も二人でこうして足を絡める
    なぜ性器に手を伸ばさないのか
    僕らにもわからないけど、こうしてるのが一番いいみたいだ

178 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 17:14:12 0 ID: Be:
    ほら、また彼女が僕に求めてきた
    どうやら口が欲しいらしい
    すでに彼女は足をピンと伸ばしている
    その先端の硬くとがった爪と皮膚との間の部分を
    舌の先でくすぐるように触ると、
    彼女の太ももが鳥肌を立てる
    これは彼女が喜んでいる合図だ
    さらに親指と人差し指の僅かなスキマへと鼻を近づける
    ツンと鼻を突く匂いがして僕は興奮した
    そこから上のほうへと舌をもっていき
    ふくらはぎを通り、ひざの後ろの汗ばんだ所を過ぎて
    太股の付け根へと順番になめた
    僕の右足は彼女の左足と固く指を結び合い
    左手の指は右足の裏をうごめいている
    しばらくの間太股をなめていると一時的に
    彼女の足がピンと硬直したままになった
    絶頂にたっしたようだ
    その後は足をダランと力なく下げたまま
    反応しなくなった
    今日はもうお開きみたいだから、僕は帰ることにした
    声をかけようか迷ったけど、いつもかけてないからそのまま帰った
    僕は明日も今日と同じ時刻にここにくるんだろうな
    そして彼女も今日と同じように
    壁から白い太股の付け根から先を出して待っているんだろうな

186 ('A`) [sage] Date:2008/10/05(日) 21:26:05 0 ID: Be:
    会社にいきなり辞表を提出する
    「その前にこれを読んで下さい。」
    それはmotoGPフル参戦のためのヤマハとの契約文書。
    もうハンコが捺してあるその契約書を取った部長は「やってこいよ」
    そして俺はツナギに身を固めた

    あぁ

187 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 21:32:40 0 ID: Be:
    俺は唯一の肉親だった爺さんを亡くし、爺さんの住んでいた田舎の無駄にでかい旧家で暮らしてる喪男。
    喪板を見ては顔も知らない喪男たちとくだらない会話を楽しんでいた。
    そんなある日。

    我が家の庭に突如現れた軍用ヘリ。
    そしてその機体から降りて来る外国人風の少女。
    彼女は「やっと会えましたわ!お兄様!」と言いながら俺に抱きついてきた。
    何処のシスプリだよ…

    そう思いつつ、少女に色々と質問をしていく俺。
    なんでもこの少女は爺さんが戦時中にロシアの女スパイと恋仲になり、
    一夜を共にしたのが原因で生まれちゃった娘の子…つまり孫で、爺さんから
    「困った時はワシの所に来い」と言われていたんだとか。で、俺のことも散々吹聴済みと。
    …俺には黙ってたくせに。

    「…で、なんでここに来たのさ?」
    「それは…お爺様に助けてもらおうと思ってですわ♪」
    「…助けてもらう?」
    「ええ、困ったら来いと何度も言われていたので」
    その台詞を言うか言わないか、戦闘服に身を包んだ外国人の集団が俺の家に乗り込んできた。

    「流石アメリカが誇るCIA…嗅ぎ付けるのが早かったですわね…」
    何のことだ。さっぱりわけが分からない。
    「お兄様!ここは危険です!逃げましょう!」
    …俺もついに国際犯罪者かー。エロ画像集めてただけでこうなるとは世界も変わったなぁ…。

    そう思いながら、俺は「妹」とやらに手を引かれながら駆け出した。
    後に世界中から狙われ、世界中を逃げ回る羽目になるとも知らずに。

189 自作自演はエロ小説家になりたい ◆D0eMWVQi46  [] Date:2008/10/05(日) 21:40:35 O ID: Be:

    『うわぁ、に、人形が喋った!わぁ!わぁあ!』
    『ふぅ……これだから人間は嫌いだ…騒がしい……』
    『え、あ、ちょお待って?したらこれ夢?夢だよね?じゃあおっぱい触るよ?』
    『…だから触るなと』
    『夢でしょ?夢でしょ?夢だよね?じゃあ服脱がしてもいいよね?おっぱいちゅーちゅーしてもいいよね?』
    『……だから』
    『はいバンザーイ、お洋服脱ぎ脱ぎしようね、そしておっぱいちゅーちゅーさしてね』
    『……触るなと言っておろうがぁ!!』

    美少女フィギュア(とゆーにはいささかデカイけど)を弄んでいたオレは、


    疲れた

190 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 21:46:09 0 ID: Be:
    この教室内の命が危険にさらされるようなら
    命を危険へと追い込む可能性のあるものを排除する
    それがオレの果たすべき使命であり、果たすことが存在する意味である
    だからオレは教室中のありとあらゆる危険性を目で監視している
    チェック終了……異常なし
    そして次はガス漏れがないかどうか
    嗅覚に任せるだけでなくマッチも付けてみる
    !
    どこからかガスが漏れているようだ
    危なかった、オレが炎を握りつぶしていなければ全員即死だった
    教師が何か叫んだようだが何も理解していない男の言葉など聞くに堪えない
    君には関係ない……授業を続けたまえ
    そういいたかったが、ここは普通の生徒のフリをするのがベストな選択だ
    今日もなにもなく終わればいいのだがな
    !
    どうやらそうもいかないらしい
    階段からあがってくるかすかな足音が聞こえる
    そして銃弾を装填する金属音
    く、ピンチか
    そしてついに扉が開けられる
    「手を上げろお前ら!」
    目だし帽をかぶっているな、そして拳銃が向けられている
    コートの中にはナイフが二本と催涙スプレーが一本か
    まずはおとなしく手を上げておこうか
    そして相手が隙を見せた瞬間に動けばいい
    「おい!誰か死んでもいいやつってのはいねーのかぁ!」
    威嚇のつもりなのだろうが、大声を張り上げるのは利口だとはいえない
    所詮こいつも――
    「こ……こいつなら殺してもいいです」
    そういって女子生徒が突き出したのはいじめられっこの女子生徒だった
    ――バカなっ……やめろぉ!
    人質なんぞとられたものならば、この問題の解決は非常に難しいものとなる

191 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 21:46:51 0 ID: Be:
    男の手が女子生徒の手に渡った
    「そうか。それじゃあ死ぬ前に好きにさせてもらおう」
    いった直後に男は女子生徒の服を脱がせようとする仕草をした
    いけない!止めさせねば!
    そう思った瞬間にはオレは駆け出していた
    一歩目の跳躍8m スピード時速60km
    着地と同時に男の腕から女子生徒を奪う
    そしてやつの手から拳銃を奪い取ると握力で粉々にしてやった
    極め付けに二段蹴りをやつの腹に食らわせ、膝蹴りで体を天井に突き刺してやった
    そろそろ生徒の目に捉えられそうなほど同じ場所にとどまってしまったらしいため
    女子生徒を元の席に戻し、座らせた後、自分も元の席にもどり、何もなかったかのような顔で座った
    ……一瞬のことで何がなんだかわからなかったであろう生徒、そして教師は
    天井に突き刺さった男の体をただ見つめるだけで、オレの仕業だろうということには一切気がつかなかった

    オレは誰にも正体を悟られてはいけない人物
    だが今日も人々を守るのは
    正義でもなく命令でもなく
    こうすることが自分が存在するための意味であるからだった

192 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 21:47:32 O ID: Be:
    「くふふ……ふはははは……!」
    思わず笑い声が漏れる。
    そうだ。俺は歴史に名を残す事を今からやるんだ。
    教科書にも乗るかも知れない。
    一国の首都に核を落とした狂人として、永遠に……。

    「も、もうすぐ目標だ。なぁ、本当にやるのか?やめようぜ?こんな事!」
    隣で友人が叫ぶ。
    こいつはこの核搭載ステルス爆撃機を奪うのに貢献してくれた奴だ。

    「今更何言ってんだよ?奴らに一泡吹かせてやるんだよ。」
    馬鹿な事を言う奴だ。ここまで来て止めようだなんて。

    「やっぱ止めよう。罪の無い人間は殺したくない。」
    そう言って友人は操縦桿を返し、元の基地に帰ろうとする。

    「キツいお叱りが待ってるだろうがな。」
    友人まるで冗談を言うかのように言う。

    「引き返すな。」
    俺は拳銃を取り出す。

    「な、何を!」
    友人は引き攣った顔で言う。

    「引き返せば撃つ。」
    俺は友人の頭に銃を突き付ける。

    「……っ。」
    狂ってやがる。未だ引き返そうとしやがる。ついにお前までこの世の狂気に毒されたか、友人。

    「いいか?目標へ向かえ。さもなくば撃つ。3……2……1……。」


    「馬鹿な……。狂っているんだよ、お前は、」
    引き返さないので、引き金を引く。乾いた銃声が鳴る。

    非常時にと友人がセットしてくれた自動操縦に任せ、暫く眠る。

    起きると、一時間程経っていた。

    さて、そろそろ……

    計器を見る。
    何処だここは?
    いや、何かの冗談だろう。

    慌てて窓から外を見る。
    光が……無い。
    辺り一面、海しか見えない。

    海面が近づいて来る。
    操縦桿を引く。重い……上がらない……。

    「馬鹿な……。」
    そう呟いた所で、海面に突っ込んだ。ガラスが割れ、海水が侵入してくる。

    「狂っていたのは」
    そこまで叫んだ所で、意識は掻き消えた。

195 ('A`) [] Date:2008/10/05(日) 21:53:29 0 ID: Be:
    目が覚めた。
    手が動かない。
    足も動かない。
    目だけが暗い部屋を見渡せる。
    助けを呼ぼうにも声すら出せない。

    「…動こうったって無駄だよ。あたしの『力』で抑えてるから」
    声のするほうを見ると、気の強そうな少女が俺を見下すように机に腰掛けていた。
    ―またこいつか。
    「ほい、口だけは動かせるようにしてあげた。なんか感想は?」
    「新しい超能力を覚えたからって、すぐに人を実験台にするんじゃありません。」
    「それだけ?『すげー』とか『レベルアップしたな!』とかないのー?」
    「あのなあ…俺がお前の実験台に何回されたと思ってるんだ?郁美?」
    「うーん…1000回くらい?」
    この女は…。
    「それだけ実験台にされるともう感想も浮かびません!おしまい!」
    そう言った瞬間だった。俺の体はベッドごと宙に浮き、窓から下にほうり投げられた。

    …この幼馴染は何度俺の安眠を妨害すれば気が済むんだ…。そう思いながら、俺は地面に墜落する自分の姿を想像した。

 

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最終更新:2008年10月05日 23:55