【妄想属性】パロディー
【作品名】文学
【名前】フランツ・カフカ
【属性】作家
【大きさ】
成人男性並み
【攻撃力】成人男性並み
【防御力】成人男性並み
【素早さ】成人男性並み
【特殊能力】『変身』カフカが掌を返すと、相手は眠り、ある朝、なにか不安な夢から目を覚ますと、自分がベッドで巨大な虫に変わっていることに気づく。
『審判』カフカが人差し指を向けると、相手は何も悪いことをしていないのにもかかわらずある日突然逮捕される。
なぜ裁判に巻きこまれることになったのか、何の裁判かも相手には全く訳がわからない。そしてある日突然家に役人が訪れ、石切り場に連れて行かれてから首をはねられる。
『城』カフカが両手を上げると、カフカの周りに城が出現する。
相手は城に近づこうと悪戦苦闘するが、村長に翻弄されたり、正体不明の助手をつけられたり、はては宿屋の酒場で働く女性と同棲する羽目に陥る。しかし、神秘的な“城”は相手に対して永遠にその門を開こうとしない…。
【長所】現代実存主義文学の先駆者であること
【短所】難解
215 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/02(土) 01:15:17
フランツ・カフカ考察
城は防御用なので任意全能などにはどうしようもない。
審判は「ある日」なので考察後の「ある日」かもしれない。
よって、相手を眠らせる変身が初手最強。
掌を返し続けながら眠っている相手を蹴り、眠らなければ審判や城を試すのを基本戦法とする。
即時発動能力の壁から。
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最終更新:2021年05月06日 08:28