【妄想属性】脳内
【作品名】
未定(てか忘れた)
【名前】椿
【属性】
ケンジが「殺した」とされる人間?
【大きさ】130cm
【攻撃力】【防御力】【素早さ】それぐらいの大きさの少年っぽい少女並み
【特殊能力】
対象の夢の中に侵入し、「手を触れてガラスを割る」イメージを見せ対象が抱える問題を解決する。
ただし、それは好意的に接された相手のみであり、攻撃されたり恐怖を抱いた対象に対しては、
同様のイメージで対象の心を破壊する。対象の夢に入るには、対象との接触が不可欠であるが、
接触さえすれば自由に眠らせ、自由に夢を見させることが出来る。
【長所】思考への直接的攻撃
【短所】無意思体、友好的に勝利しようとする者に対しては弱い
【備考】
ケンジと公園で出会った椿は、自転車のチェーンを直してくれた
ケンジに感謝し、
その夜、
ケンジの夢に入り、彼が超プラス思考とは言え少しは潜在的に抱えていた
問題を改善しようとした。ところが、その夢の中で「何者か」に殺されてしまった。
対象の夢の中で起きるいかなる空想の出来事も、本来椿には影響が無いのだが、
何故か死んでしまった。椿の怪死により、地獄の裁判所は
ケンジに対し直接裁きを下し、
地獄に連れ込もうとした。また、裁判長の八咫鏡に写った情報では、
「被告人
ケンジは意思に侵入した被害者を、未知の力で直接意思に働きかけ故意に殺害した――」
と出たため、
ケンジが犯人だと思われた(この過程で、
ケンジにはそのような力を持っていないため、
そんな結果はありえないとして、影野弁護士らが控訴をしたりしている。)
そして、それまで夢のことを完全に忘れていたものの、真実を知った
ケンジは、
真犯人を探そうとするのであった。
643 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/26(火) 21:55:39
椿考察
夢に進入する必要があるのでまずは対象を眠らせる必要がある。
つまり元々格下か初めから眠っている相手でもない限りは
勝てない。