
『劇場版仮面ライダードライブ SUPRISE
FUTURE』は2015年8月8日公開の日本映画。配給は東映が行う。本編尺は62分。
概略
主要スタッフ
| 監督 | 柴崎貴行 |
| 脚本 | 三条陸 |
| 原作 | 石ノ森章太郎 |
| 美術 | 大嶋修一 |
| 特技監督 | 沸田洋 |
| アクション監督 | 石垣広文 |
| 撮影 | 倉田幸治 |
| 編集 | 須永弘志 |
| 録音 | 堀江二郎 |
| 音楽 | 鳴瀬シュウヘイ、中川幸太郎 |
| 制作プロダクション | 東映テレビ・プロダクション |
| 主題歌 | 松岡充「re-ray」(avex trax) |
| 製作 | 劇場版「ドライブ・ニンニンジャー」製作委員会 |
主要キャスト
| 泊進ノ介 | 竹内涼真 |
| 詩島剛 | 稲葉友 |
| チェイス | 上遠野太洸 |
| クリム・スタインベルト | クリス・ペプラー |
| 詩島霧子 | 内田理央 |
| 泊エイジ | 真剣佑 |
レビュー<Writing:Sako Aito>
「仮面ライダードライブは正義ではない」という予告編のセリフに惹かれて、TVシリーズを1話も観ていないのに劇場版を観て来ました。幼少期に特撮にハマらなかったこともあり、今回が初めての劇場版仮面ライダーであり劇場版スーパー戦隊シリーズと相成りました。
さて、今回の『劇場版仮面ライダードライブ SUPRISE
FUTURE』では未来から主人公の息子を名乗る青年が未来を改変するためにやって来ます。冒頭から同時上映の『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE
恐竜殿さまアッパレ忍法帖‼︎』に比べてゲスト出演の芸人の配置が上手いなぁと思いつつ、未見の人間でも入り込めるオープニングアバン。正義と悪がきちんと対比して描かれてから、今回の話のキーマンとなるキャラを出す、という分かりやすい造りでスクリーンに引き込まれました。
ネタバレと断りながら言ってしまえば、SF刑事ドラマとしては王道テンプレを行く流れですし、内田理央さんの可愛さ目当てに行っていた節もあるので結構好きな作品でした。もう結末からして内田理央さん演じる霧子の正妻っぷりを観る作品でしょ、これ!未来から泊エイジ(まぁロイミュード108でしたが、未来で戦っていたので産まれたことは確か)が来た時点で泊は霧子と結婚した未来があるというわけで。羨ましい。
本筋に戻ると、ある意味最強の敵からベルトを壊してしまった状態から勝つ、という展開で凄く滾ったんですよ。ベタなんだけど、ここまで気を衒わずにSF刑事青春アクションをやるのか、という感じで。特撮を舐めていたのか、と言われると「だってその前のニンニンジャーがさ……」なんですが。あ、スターニンジャのキャラ付けは好きでしたよ、うん。