焼き鳥 たつみ
美唄で焼き鳥と言ったら、まず皆さんこの店を一番に押すそうです。
知人の医師もこの店の常連だったそうです。
美味しい焼き鳥のお店として有名な三船で修行された先代が昭和43年に開業されたのがこちらのお店です。先代が辰年、ご主人が巳年とのことで店名がたつみとなったとか。店売りはもちろんネットショップやふるさと小包でもたつみの焼き鳥はいただくことができるそうです。
ただ、知人の医師のお話では、先代が亡くなってから少し味が落ちたみたいだが、最近またじょじょに盛り返してきているという話しでした。。。。。
しかしながら、そう言っても大変美味しい焼き鳥です。
焼き鳥はモツ串と精肉の二種類。
あえて、書いておきますが、*鶏肉です。
というのは、北海道で焼き鳥と言うと豚串が出る地域があるからです。
しかも「美唄焼き鳥」は通常「モツ串」の事を言います。
モツ串は、頭にも肉、真中に内蔵(きんかん、肝臓、ハツ、砂肝、玉道 等)で根元に皮を刺し、各部位の間に玉葱をはさめたものを秘伝の味付でじっくり備長炭で焼き上げたものです。
値段は1本86円でお手頃です。
他の店にも行ったことがありますが、美唄の人は店で食べずに、テイクアウトの比率が多いみたいです。
ですので、一見さんに少し冷たい感じがすると思いますが、そこは気になさらないほうが、良いかと思いますよ。
テイクアウトが多いので、札幌から買いにいって、帰ってから食べても凄く美味しいですので、是非皆さん行ってみてくださいね。
最終更新 2007-08-12
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最終更新:2007年08月12日 22:17