■MS-09F/Trop ドム・トローペン(特務仕様機)
基本回避値 43 功績ポイント 330
基本耐久力 36 推進剤 52
機動力 12/-/-/-
| 武装名称 |
射程修正 |
ダメージ |
装弾数 |
タイプ |
功績P |
装備箇所 |
| ラケーテンバズーカ |
+2/+1/-/- |
4D6+3 |
6 |
B |
(40) |
携行、大ラッチ |
| 弾倉(B用) |
|
|
6 |
L |
6 |
小ラッチ |
| 90mmマシンガン(バースト) |
+1/+0/-9/- |
2D6 |
30 |
MG |
30 |
携行、大ラッチ |
| (オート) |
+5/+2/-6/- |
2D6(5) |
30 |
|
|
|
| マガジン(MG用) |
|
|
30 |
L |
6 |
小ラッチ |
| シュツルムファウスト |
+1/-9/-/- |
3D6+6 |
1 |
C |
8 |
小ラッチ |
| ヒートサーベル |
|
1D6×3 |
|
HS |
(8) |
背部専用ラッチ |
| 次期量産機用試作シールド |
装甲値6 |
耐久力18 |
|
S |
18 |
腕部専用ラッチ |
| 背部プロペラント |
1セット |
推進剤 |
10×2 |
P |
5×2 |
背部専用ラッチ |
| |
01 |
02 |
03 |
04 |
05 |
06 |
07 |
08 |
09 |
10 |
11 |
12 |
13+ |
| 装甲 |
12 |
9 |
8 |
7 |
8 |
6 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1 |
1 |
0 |
| 追加 |
6 |
6 |
7 |
7 |
7 |
8 |
8 |
8 |
8 |
9 |
9 |
10 |
11 |
| 改造履歴 |
消費功績P |
| 次期量産機試作シールド装備 |
16 |
| マガジン(MG用)装備 |
6 |
| 90mmマシンガン装備 |
30 |
| 弾倉(B用)装備 |
6 |
| シュツルムファウスト装備 |
8 |
| 背部プロペラント装備 |
5×2 |
| 機動力の強化 |
33 |
| 機動力の強化 |
36 |
| 機動力の強化 |
39 |
| 機動力の強化 |
43 |
| 機動力の強化 |
48 |
| 装甲値の強化(01) |
33 |
| 装甲値の強化(05) |
165 |
| |
|
| 合計 |
477 |
【装備能力】
バズーカかマシンガンを利き腕に携行または腰部背部大ラッチに装備可能。腰部左右小ラッチにはそれぞれバズーカ用弾倉かシュツルムファウストを2つ、もしくはマガジン3つを装備可能。ヒートサーベルは背部裏専用ラッチに装備。プロペラントも背部専用ラッチに装備する。
【特殊能力】
「簡易脱出装置」装備。局地戦仕様機(熱帯、砂漠地帯適応)。「シャーマンモジュール」装備。
【解説】
局地戦用に改造された09F型のバリエーションタイプ。脚部に熱核ジェットエンジン用の特徴的なスラスターインテークを外装し、ホバー推進力を高めている。インテーク部には砂漠での運用を考慮し、ダスト・フィルターが付けられている。主にアフリカ戦線の砂漠部で使用された。
トリスタン・ブラッドレイ特務曹長の駆る機体は特務使用機と呼ばれ汎用機と比較して火器装備重量の増加を可能とする出力の強化やスラスターの大型化等の各部強化が施されている。
だが最大の特徴は肥大化した頭部に収められた擬似NT能力テストの為の試作システム「シャーマンモジュール」であり、
このシステムとパイロットとの感覚フィードバックを行う為コクピット各部と専用パイロットスーツを幾つものケーブルが接続されており緊急時の脱出機構に不具合を生じている。
(一説にはこれは機密保持の為に作為的に施されていたとする資料もある)
機体色はジオン公国軍の国防色と呼ばれるオリーブドラブを基調とした緑系統で塗装されているが、
これは機体の組立が月面のグラナダで行われた為現地で使われている配合塗料が入手出来ず余っていたザクの塗料が割り当てられた事によるものでトリスタンのパーソナルカラーというワケではない。
最終更新:2013年06月18日 23:15