102


機体名:サイコミュ搭載型Mk-Ⅱ
型式番号:102
所属:第10小隊2番機
建造:不明
生産形態:テスト機
頭頂高:18.5m
全高:21m
本体重量:35t
全備重量:49t
ジェネレーター出力:不明
スラスター総推力:不明
センサー有効範囲:不明
装甲材質:チタン合金セラミック複合材
武装:
ビームサーベル×2
ビームライフル
頭部バルカンポッド
シールド(ミサイルランチャー装備可能)
フィン・ファンネル試作機×2
ビームガトリングガン


実戦での最終テスト用部隊、『クセモノ揃いの第10小隊』の2番機。
メインパイロットのカルサ・ウィリアムズが保護されたさいに持っていたデータを元に作られた機体。
機体のサイコミュ伝達性能は同型機のAIC-03に比べるとあまり優秀とはいえず、
パイロットのカルサ・ウィリアムズ自体の能力も乏しいためにファンネルは2機のみの設置となった。
その代わり、ファンネルとビームガトリングガンという重装備を施した。
隊長機の護衛任務となっているため、両肩に大型レーダー装置が設置されている。


<C、SYSTEM>
製作者であるマルクメール・エスパイア・ゴドーの提唱したシステム。
ファンネル仕様と連動してのモビルスーツ操縦にさいして、
コントロールでいう「遊び」の部分を極限まで減らしたシステム。
もちろんものすごく使い勝手は悪い。
「よくこんなモン乗るな」という事で、ある意味特別扱いされた。
C.SYSTEMの「C」の由来は、真空内での光の速度の記号だが、
まわりの連中はクレイジー・システムと呼んでいる。

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最終更新:2007年08月08日 23:34
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