名前:エイヴァール・オラクス
年齢:25
性別:男
所属:第十小隊
機体:RX-121-2A Advanced HAZEL
自称第10小隊のエース、階級は中尉。
士官学校を主席卒業し将来を渇望された優秀な軍人だが
エリート意識が異常に強く他人を馬鹿にしたような態度を取る事が多く
その自尊心を満たす為なら他人を貶める事でさえ少しも厭わない。
自分の思い通りにならないと些細な事でも不機嫌になりすぐキレる。
そんな性格が周囲に疎まれる結果となり辺境のテスト部隊である第十小隊に左遷される。
小隊赴任後はまるでヤル気なくヘラヘラと女の尻を追い掛け回す日々を送っていたが、
いくらモーションをかけても無視され続けていたカルサ・ウィリアムスの気持ちが
敵のニュータイプに向かっているのを文字通り『感じ取った』事で
次第に残虐な本性とニュータイプ能力を現しアルクと
AIC隊の前に執拗に立ち塞がる。
自信過剰でムラが大きいが本気になればパイロットとしての腕前は
本人の言葉以上でも以下でもないのが実は凄いところ。
「よぉカルサ、そろそろ俺の女になる気になったか?」
「このイラッとくるプレッシャー・・・いちいち目障りなんだよ、白いのっ!!」
最終更新:2007年09月22日 18:59