ズィルバー・エッケ


機体名:ズィルバー・エッケ(量産型ヤクト・ドーガ/カスタム機)
型式番号:MSN-03SE
所属:ネオ・ジオン
建造:アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態:量産型試作機改修型
頭頂高:21m
本体重量:28.0t
全備重量:64.6t
ジェネレーター出力:不明
スラスター総推力:不明
センサー有効範囲:不明
装甲材質:ガンダリウム合金
武装:
ミサイル
ヒート・ナイフ付ビームサーベル
ビームアサルトライフル
4連装メガ粒子砲
ファンネル×6



 ネオ・ジオンの第四世代MSヤクト・ドーガの量産型をベースに、エースパイロット用にマイナーチェンジ程度のカスタムが施された機体。
 しかし、量産型とはいえヤクト・ドーガ自体が既にNTの搭乗を前提とした機体である為、元々が従来の量産機とは一線を画す性能を有しており、結果的に第三、第二世代MSのワンオフ機とほぼ同等の性能を持つMSに仕上がっている。
 基本的な機体性能はベースとなった機体とほぼ同等であるものの、ズィルバー・エッケは関節部やマニュピレーターのアポジモーターが強化されており、若干格闘能力を増している。



 ゴルド・エッケとは兄弟機であり、パイロット同士の精神感応を補助する為サイコミュの規格に同一のものを用いている。
 最終的には、NT同士のテレパス染みた共振を応用してのコンビネーション・パターンを実現することが目標であるらしい。



 機体名称は、開発者が東洋の戦略ゲームと民話から戯れに名付けたものであるらしい。



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最終更新:2007年08月27日 00:37
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