型式番号 AMA-25-TX
所属
ネオ・ジオン
建造 アクシズ
生産形態 評価試験機を改修
頭頂高 63.6m
本体重量 113.2t
全備重量 186.5t
ジェネレーター出力 25,800kw
スラスター総推力 1,038,000kg
センサー有効半径 52,600m
姿勢制御バーニア数 48
装甲材質 ガンダリウム合金
武装
連装式メガ粒子砲
対艦ミサイル
大型拡散メガ粒子砲
ビーム撹乱幕散布ユニット
Iフィールドジェネレーター
ノイエ・ジールから続くネオ・ジオンの決戦用MAの形状を受け継ぐ機体。
本来は開発中の新型MA搭載予定の次世代エンジン、ジェネレーター、新素材装甲の
評価試験用に作られた機体であり試験終了後に改修を施され実戦投入される。
主力装備の拡散メガ粒子砲の他にも強力な兵器を多数搭載してはいるが
旋回性能は低く白兵能力は無いに等しく単体での戦闘能力は決して高いとは言えない。
しかし有り余るジェネレーター出力により有効発生時間の向上したIフィールドと
ビーム撹乱幕散布ユニットを搭載している為ビーム兵器の飛び交う集団戦において強力な防御力を誇る。
本来は味方もビーム兵器が使用不能になってしまう諸刃の剣のビーム撹乱幕だが
ファンネル装備MSを多く配備するレクシオードの部隊では有効な戦術として機能している。
チャーミングなザメル面
MAの浪漫、Iフィールド搭載!
最終更新:2007年10月18日 12:32