難易度によるがレベル50を超えるユニットが散見し自軍の層も頼もしくなっているはずである。
ステージ3でメインとなる3種の敵がステージ2の同様湧きで出現した際にゾンビ等より俊敏が高く、頼もしくなった自軍を1軍以外にも後方や、陣形内へ出現する敵対策を考えた陣形にしておかないと後ろからどんどん削られていくことになってしまう。
さらにこのステージではトロフィー対象のロマンユニットが出現するが、2周目以降の購入がベターである。
注意必要な敵
スコーピオン
このステージでもっとも多く配置されていると思われる種。防御を捨てた砂漠のメイン敵ユニット3種の1角で飛び抜けて攻撃力とクリティカル率が高い。常に攻撃を受けないよう意識する必要があるが、防御ステータスは持たず俊敏と体力も平均よりやや低い位で湧きにさえ気をつければ計算通りにすすめる楽な敵といえる。3000Gだが突出した攻撃ステータスを持つため、ボス戦時の囮として配置すればダメージソースも期待出来る。陣形内の不用心となっているスペースの穴埋めついでに後方や陣形内に湧いたユニットを早い段階で買ってステージ5のボスまでレベルアップさせつつ温存出来るとクリア出来る確率が高まる。多く確保しすぎると場を凌ぐ買収の為の資金や退き撃ちのスペースが不足するので注意。
スネーク 応答しろ
同じく防御は捨てている種である。スコーピオンに比べ体力が多く、攻撃力と俊敏も平均より高い位でさらにクリティカル、ダブルアタックを合わせた数値はスコーピオンと変わらず非常に優秀なアタッカーとして恐怖を与えてくれる。
近接ユニットでは通常通りの戦闘でも凌げることが多いが、射程ユニットの場合俊敏や攻撃力が足りずに削りきれなければ簡単に致命傷を受けてしまう。特に湧きで陣形内や最後方に湧かれた際に防御を持たないユニットが隣接してしまうと非常に苦しくなる。砂漠で最も厄介な敵といえるだろう。
スパイダー
やっぱり防御は捨てた種。特異な行動パターンをもち、こちらと横4マス目の位置から行軍すると呼応するように接近し一気に2マス距離を詰めてくる。L1での待ちや湧き等により3マス目から行軍した場合隣接となり高い俊敏とダブルアタックを活かした先制から奇襲されることがある為、防御がないユニットは要注意。しかし攻撃力は高くないため近接ユニットならたやすく撃破できる。
湧きでの出現もあまり見かけず存在感は他の2種に比べ薄い。陣形内の湧きも雷魔法使いなら比較的容易に対処可能。
ガーゴイル
トロフィー対象のロマンユニットの1種で上端と下端に平行して配置されている。この時点の自軍ユニットではクリティカル以外ではかすり傷も与えられない程の防御力を持つ。他の能力も平均して高くまたもに挑めば甚大な犠牲は避けられない。しかし全く移動を行わない為、射程弓で地道に撃破、または陣形を横長にし隣接しない様に行軍、が有効。オラオラで進軍していた場合気づかぬ内に隣接して悲惨な目に合いかねないので注意が必要。
ツチノコ
トロフィー対象のロマンユニットの1種。ステージ3の中盤の始まりと終わりほどに1体ずつ単独であらわれる。敵としては脅威ではなく、買収した場合体力、俊敏が飛び抜けて伸びるものの値段に見合う使いどころはない。ロマンである。
ボス キングスコーピオン
スコーピオンのボス版、当然こちらのユニットを基本1撃で割ってくる。体力も高いが防御ステータスは一切ないため射程3も活かした総攻撃できる陣形有効。陣形がうまく出来ていれば囮は無しで退き撃ち、またはスライムで十分である。
最終更新:2014年02月22日 07:22