敵の密度が今までに比べ上がり、されに隊列を組んだ突撃タイプの敵が多い。このステージでの新種の敵はリザードマン以外は特殊スキルがないかわりに体力、攻撃といった能力が高い傾向にある。
その為こちらの戦力が足りていなかったり、射程3や範囲ユニットを活かす陣形を組めていないとステージ3の様に特殊スキル発動の事故では無く、単純に物量に負けて崩されていく可能性が高い。
さらに買収の際の価格も高い為修復も困難になっており、ステージ3までの出来が試されるステージとなっている。
注意必要な敵
ドワーフ
特殊スキル、魔法防御がないものの全体的な能力は高く隊列を組んで突撃してくる場面が多い。
他の種と隊列を組んで突撃してくる場面では、ドワーフの処理でL1待機をしているとスケルトンアーチャーの攻撃を前衛が食らい続けるということもありスケルトンアーチャーのクリティカルにドワーフの攻撃を重ねられると割られる公算が高いのでスケルトンアーチャーを溜めずに処理する必要がある。
オーガ
体力、攻撃が高いという分かりすい敵。徒党を組んで突撃してくるが比較的ばらけているため陣形がしっかりしていればL1待機で難なく処理できる。
ベアゴースト
体力、攻撃、瞬敏が高いスーパーアタッカー。さらにスパイダーと同じ行動パターンをもっており前衛の射程3のユニットを活かしたい場合は自軍から4マス目にいるときに待つ必要がある。隣接してしまうと専用の攻撃SEと共に手痛い攻撃を受けてしまうので、射程ユニットの退き撃ちを使った戦闘がベスト。
魔法使い
ステージの一角に突撃タイプと徘徊タイプの魔法使いが交わる場面がある。前衛が魔法防御を持たない場合集中砲火で簡単に割られるので非常に慎重に行軍していく必要がある。巨大スライムの先行や群の中の魔法使いを買収し攻撃の矛先を向けさせるという手も有効。但し敵中に攻撃エースがいた場合事故が起こる可能性がある。
ゴーレム
体力に特化したユニット。基本的に1マス離れてさえいれば射程ユニットで攻撃しても隣接してくることはほぼなく経験値を大量にくれる優良ユニットと言い換えてもいい。近接ユニットで隣接した場合には射程ユニットの援護があれば大抵は凌げるが、複数を相手にした場合手数が足りなくなり攻撃を受けてしまうことも。リスクを負いたくない場合射程ユニットで待てば確実である。
ボス ダークキング
物理防御とブロック持ちのため物理攻撃中心でいくと手間がかかるが、体力はキングスコーピオンよりも少なく魔法の射程3ユニットを活かし総攻撃出来れば囮なしでも退き撃ちだけで比較的容易に沈められる。
ダークキングそのものよりも、湧きのドワーフにより控えが沈められないように注意が必要である。
最終更新:2014年02月22日 08:30