ラストステージにふさわしい別格の難度を誇る。
その要因となるのが、敵能力上昇は当然、敵縦隊列の突撃タイプ多数、特に後半より敵ユニットのレベル50以上が標準化等。
ステージ4までは通用した陣形、戦略でも以上のことより破られてしまうことが予想される。初見殺しの構成でありながら、全滅すれば初めから、幾多のプレイヤーの心を折ってきただろう。
注意が必要な敵
兵士 弓兵士
単体能力はそれほどでもないが縦隊列で多数突撃してくる上、一部がガーゴイルの配置と重なる為、多面戦を招かないよう意識する必要がある。
ガーゴイル
上記参照。ステージ3より配置が増えているが、不動のユニットというのは変わっていないので、弓ユニットのレベルが上がっていれば撃破するのは易化してる。
因みにガーゴイルは買ってもレベルアップしない。必然的に周回を重ねるとその能力は見劣りするようになっていく。
スケルトン スケルトンアーチャー
数は力を見せてくれる構成で出現。幾度となく縦隊列で突撃してくる上、他の敵に比べレベルが飛び抜けて上がっている為特殊スキルの発動率も見逃せなくなっている。
スケルトンのクリティカルも怖いがスケルトンアーチャーのクリティカルは伸びた射程で2列目にいる魔法使いを一撃で割っていくこともある。
魔法使い
レベルアップで魔法使いの本領発揮といったところで、前衛が近接ユニットの場合隣接する前にたこ殴りに合い割られてしまうこともある。弓の射程ユニットの場合も、魔法防御がなく体力も低い為、先制して割るようにしなければすぐに致命傷を負ってしまう。
戦士
能力が平均して高く特殊スキルも一通りあるため単一でも油断ならないユニットだが、縦隊列で突撃してくる。
弓戦士
終盤には射程3で登場。戦士との連続した縦隊列の出現では戦士の攻撃無効化スキルに手間取っていると、後ろから容赦なく攻撃してくる。射程3だと2列目にも届く上クリティカルスキルも勿論あるので、早く倒さないとどんどん自軍が消耗してしまう。
騎士
戦士より俊敏が劣るものの他の能力は高い。特殊スキルの発動率も高く発動されることを織り込んだ戦略でないと簡単に事故が起きてしまう。
弓騎士
弓戦士より俊敏は劣るものの、攻撃力とクリティカル発動率が高い為他の近接ユニットと連携しての出現では弓戦士よりも脅威的である。可能ならば俊敏が低いことをついた撃たせない立ち回りをしたい。
ダークナイト
能力的にはガーゴイルの劣化版だが、ガーゴイルと違いしっかりと突撃してくる。注目すべき点としてガーゴイルでは攻撃スキルだったが、防御スキルに置き換わっている。
射程ユニットではクリティカルヒット以外ダメージを通すことが難しく、戦士 弓戦士の縦隊列との連携しての出現場面が多いため崩されてしまっているとそのまま突撃され、隣接されてしまう。因みにレベルアップする為一応育成の価値はあるかもしれない。
侍 弓侍
噂のユニットが赤いタイルで登場!幸いにも縦隊列での出現ではないが、間断なく現れる。全ての能力が高く特に俊敏が通常自軍ユニットを上回っていることが多く、先制されてクリティカルを撃たれると対抗手段はなく割られてしまう。ただ雷魔法使いはダメージがそのまま通り先制することも難しくないので天敵として使える。
ボス ドラゴン
特殊スキルこそないものの体力、攻撃力そのものが高く物理 魔法防御共に500程度と1周目では無視できないレベルである。
さらに範囲を持つ射程2の攻撃の為、初見だと先制され1枚割られるかもしれない。 攻撃地点を中心に範囲攻撃の判定が発生するが直撃以外は1~2回は耐えれるので聖職者で回復すれば一度に複数割られることはない。連続で範囲の巻き添えを受けなければレベルアップによる全快でも余裕で間に合う。
最終更新:2014年02月23日 09:13