メスガキ「もうすぐ夜マップが実装らしいですね」

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メスガキ「だから夜戦の練習しましょう」

「え?まだ練習なんてCTEでしかできんだろ?」

メスガキ「なに言ってるんですか、夜戦といったらこっちでしょ」シュッシュッ

「いや、なぜそうなる?それに仕事中だ」

メスガキ「自宅警備なんて鍵しめておけば大丈夫です」

「いや、だがなぁ……」

メスガキ「もう、そんなに拒まなくてもいいじゃないですか……」

「仕事しよう、な?」

メスガキ「私には魅力ないんですか……?」

「いや、好きだって言ってるよね。そうじゃなくて、時間と場所を」

メスガキ「私には興奮しないんですか?」シュン

「話聞いて」

メスガキ「実は私、今日履いてないんです」

「マジで!?」ガタッ

メスガキ「……」ニヤッ

「いや、別に気になってない。そんなことないよ」スワル

(確かに今日は履いてないなって思ってたけど……まさか、そんな)チラッ

(メスガキ、綺麗な足してるな……)

メスガキ「ホントですか?」ピラピラ

「わわ、見えたらどうすんだ!」ドキッ

メスガキ「……いいですよ。○○さんなら」

メスガキ「見たい、ですよね……?」ススス

「う……」ゴクッ

スス…

(う、うぁぁ……綺麗な太ももがが)ドキトキ

(もうちょい、あと少しで……)ドキドキ

メスガキ「まあ嘘なんですけどね」サッ

「」ガーン

メスガキ「あ、がっかりしました?」

「……別にそんなことは」

メスガキ「してましたよね? ノーパンの方が良かったですか?」

「そんなことはない」プイ

メスガキ「○○さんが望むなら、明日からそれでもいいですよ」

「け、結構です」

メスガキ「本当は見たいんですよね?」

「しつこいぞ」

メスガキ「ふふっ」スッ

メスガキ「見る方法、ありますよ」ボソッ

「きゅ、急に耳元で喋るな!」ビクッ

メスガキ「履いてない私を想像して……ムラムラ、したんじゃないですか?」コショコショ

「し、してない……」ゾクゾク

メスガキ「ふぅん……」スッ

「わかったら、仕事しよう?」ホッ

メスガキ「……」スタスタ

ドア<……

メスガキ「……」カギシメル

「閉めなくていいよ!?」

メスガキ「……」シャッ

「何でカーテン閉めるの!?」

メスガキ「……」ズズッ

「何で俺の椅子をひくの!?」

メスガキ「……」ストン

「何で俺の膝に座った!?」

メスガキ「……どうぞ、仕事してください」ムスー

「お前が邪魔でできないよね!?」

メスガキ「……」ツーン

「む……いいさ。そっちがその気ならこのまま仕事するよ!」ヨイショ

メスガキ「んっ……」

 「へ、変な声だすなよ!」

メスガキ「……出してませんけど」

(どうしてこうなった……まあいい。とりあえず読みかけのラノベ片付けないと……)

(くっ、この体勢じゃ文字がよく見れない……)グイッ

メスガキ「……///」

(それにしても、メスガキのやついい匂いするな……なんで女の子っていい匂いするんだろ)カリ

(こんな華奢なのに柔らかいし……)

(腕に触れる脇腹もすべすべだ。吸い付いてきてるみたい)

(それにあらためて見ると、メスガキは本当に可愛いよな……)

(こんな娘と一緒に暮らして、寝てるなんて―――)

(む……いかん。なんか興奮してきた。集中しないと」

メスガキ「ん?」

「え?」

メスガキ「○○さん今、興奮したって言いました?」

(やべっ、声に出てたとかどんなアホだよ)

「気のせいじゃないかな」

メスガキ「いいんですよ。私で興奮しても……き、気持ちよくなっても」カァァ

「」ムラッ

「そういうこと言うのやめろ! そ、それに、たとえ興奮したとしても何もせずほっとけば落ち着くし、こんな時間からえっちなのはいけないってかーちゃんにも言われたからね!」アセアセ

メスガキ「何言ってるんですか。お母様は鍵閉めればオッケーって」

「言ってないよね!?」

メスガキ「いや、あれはもうそういうことですよ」

メスガキ「……」ススス

「うわわ、身じろぎするな!(尻が、当たる!)」

「良い匂いするし、柔らかいし、興奮しちゃうから!(とにかくもうどういてくれ。仕事にならない!)」

メスガキ「え?」

「あ、やべっ」

メスガキ「嬉しいです///」

「ち、違うんだ。今のは」

メスガキ「違うんですか?」ヨイショ

「うわわ、こっち向くな!」

メスガキ「……」ギュッ

「抱きつかないで!」

(これはマジでやばい)

(対面座位の姿勢で抱きついてくるから、体温も慎まやかな胸も柔らかい身体も、全部ダイレクトに伝わってくる)

メスガキ「○○さん……///」

(おまけに温かい吐息が耳にあたって――)ゾクゾク

メスガキ「興奮してくれないと困ります」

「へ?」

メスガキ「今から、えっち…するんですから」

「っ」ゾクゾクゾク

 


メスガキ「今から、えっち…するんですから」

    そう言って微笑むメスガキの顔は、今まで見たことがないぐらい妖艶で扇情的だった。

「め、メスガキ……んんっ!?」

メスガキ「ちゅっ、ちゅぅぅぅ……はむっ」

    それは、貪るような、押し付けるようなキスだった。

「ぷは、め、めすがきむっ」

メスガキ「んん……ちゅ、ちゅっ……」

    押し付けた唇を擦り付けるように動かし、色っぽい声と吐息を漏らしながら、彼女はうっとりとした表情で俺の唇に吸い付いてくる。
    柔らかく、少し湿った、熱い唇の感触。

メスガキ「あふっ……ていとく……んっ」

    時折交じる甘い声が、どうしようもなく俺を興奮させる。

メスガキ「んん、はむ……ちゅ、あむっ……ふふっ……ちゅる……」

    口でいくら拒否しても身体はなんとやら、キスだけで見事に膨らんでしまった俺の股間を一瞥すると、彼女は微笑して舌を割りこませてきた。

メスガキ「ちゅうう、ちゅる……んんっ……」

    舌を絡め、歯茎を舐めあげ、口内を動き回る彼女の舌はまるで別の生き物のように俺の口内を蹂躙していた。
    くちゅ、くちゅ、と絡み合った舌が卑猥な音をたてる。
    最初は寄り添うように抱きついていた彼女だったが、今は舌が絡みあう度に強く身体を押し付け、逃さないとばかりにすらりと伸びる美脚を俺の腰に絡ませていた。

メスガキ「あむっ……ちゅっ、ちゅぷ……」

「んんっ、ゆんんんっ」

    彼女のしなやかな腕はいつの間にか俺の首に回され、少しでも唇を離そうとするとまるで鎖かなにかのようにがっちりと抱き込んで放さない。

メスガキ「はふぅ……んっ、ぴちゃ……ちゅ……くちゅ……ぷはぁ」

メスガキ「はぁ……はぁ……」

    やがて、唇を離した彼女は蕩けたような瞳で俺の顔を覗きこんだ。
    彼女の唇は糸を引き、熱い息を吐き出しながら唾液でてらてらと光っている。

「はぁ……メス、ガキ……」

メスガキ「○○さん……好き。好きなんです……本当に……んっ」

    頬を赤く染めながら彼女はそう囁いて再び俺に唇を重ねる。

メスガキ「ちゅ、ちゅう……ん~……」

    俺の舌にむしゃぶりつき、唾液をじゅるじゅると啜りこんだかと思うと逆に彼女の唾液を口内に送り込んでくる。
    俺がコクリと喉を鳴らすと、彼女は嬉しそうに目を細めながら首に回した腕に力を込めた。

メスガキ「はぁ……○○さん、抱きしめてください…っ…ちゅっ……」

    言われるがままに彼女の腰に腕を回す。
    細く柔らかいそれにぐっと力を込めれば、応えるように彼女は身を寄せ、より激しく舌を絡ませてきた。

メスガキ「ちゅっちゅ……好き、ちゅぷっ……大好きです……ちゅぅう」

    うわ言のように"好き"と繰り返す彼女の甘い声に、淫らな水音に、頭がクラクラし始めていた。

メスガキ「ふっ……○○さん……れろぉ、んちゅぅ……」

 

 

   コンコン

 

 J( 'ー`)し『○○、ごはんよ。たまには出てらっしゃい』

 

 

「んん!? めすがんむ……」

    来客に慌てて我に返り、引き剥がそうと肩に手を伸ばす。
    しかしそれは彼女の手に容易く絡め取られ、俺は呆気無く自由を奪われていた。

メスガキ「んっ……んん~、ちゅぅう……」

    バレてしまうんじゃないかと肝を冷やしながらも、より一掃激しさを増す舌に意識がとろけていく。

メスガキ「あむっ、ちゅうう……ぷはぁ……駄目ですよ、○○さん……今は、私だけを見てくれないと……んっ」

「んぷ、め、メスガキでも今はんんっ」

J( 'ー`)し『?』

メスガキ「んちゅっ……大丈夫です」チラッ

メスガキ「鍵、閉まってますから……ちゅっ……」フフッ

「だ、だけど……んっ」

J( 'ー`)し『……?』

メスガキ「ちゅうう……はむっ……ふふっ……だーめ♪」スッ

メスガキ「あむっ」

「」ビクッ

メスガキ「ふふっ、耳……弱いんですよね? ちゅっ……ふぅ~」

「うあぁ……」ゾクゾク

メスガキ「くすぐったいですか? うふふ、今は私の声だけ、吐息だけを感じてくださいね……ちゅ、はむ……」

J( 'ー`)し『? いないの?』

メスガキ「私の声しか……聞こえてません、よね?」

メスガキ「ちゅ、ちゅぷっ……好き」

「っ」ビクッ

メスガキ「ふーっ……んれろぉおお……」

J( 'ー`)し『こんな昼間に、どこに行ったのかしら……』スタスタ

メスガキ「ふふ、お母さん……行っちゃいましたね……んー……ちゅぅ」

メスガキ「はぁ……今度は首筋……んっ」

「うぅ……メスガキ……」

メスガキ「○○さん……好き……ちゅ、大好き……」

メスガキ「ちゅ、ちゅうううう……」

「うあぁ……」

メスガキ「ぷはっ……ふふ、キスマーク、つけちゃいました」

「なっ……」

メスガキ「いいですよね。○○さんは私のなんですから……その印です」

メスガキ「○○さんのことは……んむ……私が一番好きなんだから……ちゅ」

「んむっ」

メスガキ「はぁ……はぁ……」

メスガキ「服、脱ぎますね……」

    するすると絹切れの音を響かせながらメスガキが目の前で服を脱いでいく。
    ぱさり、と音をたてて彼女のパーカーが床に落ちた。

メスガキ「……」

    下着姿になった彼女は恥ずかしそうに顔をそらす。しかし視線はチラチラと俺へと向けていた。
    反応が気になるのだろうか。
    しかし俺は何も言えず、ただただ彼女の肢体から目を離せない。

    スポーツタイプのシンプルなブラジャー。その中には小ぶりだがわずかな膨らみが確かに包まれており、きめ細やかな白い肌と相まって俺の興奮をかきたてた。
    スカートはまだ履いているが、そこから伸びる美脚とその中の彼女のモノを想像して邪な感情が浮かんでは消えていく。

メスガキ「私だって、少しはあるんですから……」

    ブラがその役目を放棄し、白色のパーカーの上に落下していく。

    恥ずかしそうな彼女の顔の下で、豊かとは言い難い2つの膨らみが、わずかにぷるっと揺れていた(ような気がした)

「……」

    互いの荒い息遣いばかりが耳に入り、思考がうまく回らない。
    興奮でからからに乾いた喉を潤すように、ゴクリと生唾を飲み込んだ。

メスガキ「○○さん」

    彼女の潤んだ瞳が俺を見つめている。
    興奮で上気した頬。切なそうな吐息。
    背筋をそらし、突き出された胸は呼吸の度に上下し、俺の視線を奪っていく。

    正直、もう限界だった。

「メスガキ……その、触るぞ」

    返事を待つことなく、吸い寄せられるように手が伸びていた。
    まるで白磁のように美しい彼女の乳房にそっと手を当てる。

メスガキ「ん……っ、ふぁ……」

    その感触を確かめるようにゆっくりと撫であげると、整った唇から甘い声が微かに漏れた。
    手にしっとりと吸い付くような極上の肌。
    人肌の温もりを持ったまるで高級シルクのような肌触りに彼女の胸から指が離せない。

メスガキ「あぁ……んんっ」

    彼女の乳房はスレンダーな肢体によく合った綺麗なラインを描いていた。
    清らかに透き通る彼女の肌はわずかに上気しており、しっとりとした光沢を放ちながら俺の指をやんわりと押し返してくる。

メスガキ「あっ、あぁ……ん、ふぁ……っ」

    ふんわりとした柔らかさと弾けるような肌の張り。
    やわやわと揉んでやれば、すべすべの肌が手の平に吸い付くように密着し、わずかな弾力を持って押し返してくる。
    2つの半円は、その大きさとは裏腹に確かな存在感を持っていた。

メスガキ「んっ、はぁ……○○さん……」

    唇から漏れる震えたような甘い声と切ない吐息。
    形のいい小振りな乳房の先端では、桜色をした小さな突起が控えめにつんっと尖っていた。

「メスガキ、もう乳首勃ってんだな……」

メスガキ「っ、ふぁ……い、言わないでくださいよ……」

    くすぐるように愛撫していた彼女の胸に顔を寄せる。
    そしてそのまま彼女の胸をやや強引に揉み寄せると、その握りしめた美乳に舌を這わせだしていた。

メスガキ「ひゃっ……ん」

    甘い香りが肌から立ちのぼり、まるで麻薬のように俺の理性を溶かしていく。
    ほんのりと色づく乳輪を舌先でレロレロと舐めあげながら、右手を彼女の背に回し、左手の指先でコリコリと乳首を愛撫してみる。

メスガキ「ひああっん……ん、くっ……」

    その度に彼女の身体は小さく震え、白いを喉をそらし、切なそうに唇を震わせていた。

メスガキ「ひぅっ……あっ……○○さん……あひっ…んっ」

    彼女がせつなそうに身体を震わせ、背筋を反らす度にその慎まやかなバストが突き出される。
    その天辺では桜色の綺麗な乳首が自分を主張し、俺の舌先に舐められる度、指先でこねられる度にヒクヒクと素直な反応を返してくる。

「……なんか随分敏感なんだな。そんなもんなのか?」

メスガキ「そ、そんなのっ……○○さんに触られてるから……んっ……感じてるに、決まってるじゃないですか……んくっ」

「……」キューン

    正直胸キュンした。
    照れ隠しに彼女の胸に顔を埋め、淫らに自己主張してくる乳首に吸い付いた。

メスガキ「ふぁあっ、ああっ……」

    同時に乳輪を舐めあげ、時折、舌先で乳首を弾く。
    彼女は俺の頭を掻き抱き、まるで催促するように俺の顔を自分の胸へ押し付けていた。

メスガキ「ふぁあっ……んひ、ひぁああっ……あんんっ」

    彼女の胸は汗と唾液でじんわりと湿り、水滴となった汗が彼女のお腹を滑り落ちていく。
    空いている方の乳首を指先で抓る度に彼女は嬌声をあげ、舌先で愛撫していた乳首を歯で優しく噛むと一際大きく身体を震わせた。

メスガキ「んああっ……ひいっ……んくうぅぅつ、そっそこ捻っちゃあっ……噛んじゃ……んんっ、んっーうっ……あひっ、ひっ、ひっ、んあああっんんっ」

    しっとりと濡れた体を弓なりにそらせ、ヒクヒクと痙攣しながら俺の頭を抱えていた腕を脱力させる。

メスガキ「はぁっ……あぅ……はふぅ」

    赤色の瞳をとろんと蕩けさせ、半開きになった口からは涎をはしたなく滴らせていた。

「……はぁ、メスガキ」

メスガキ「きゃっ……」

    膝に座っていた彼女を抱きかかえると、机の上に横たえる。
    バサバサと、机に積んでいたマンガやラノベが散乱するが、そんなこと気にもとめないぐらいには、俺は興奮していた。

メスガキ「……やっと、その気になってくれたんですね。○○sん!? んんっ」

「ん、はぁ……いくらヘタレだって、好きな女にここまでされてその気にならない奴なんていない」

    俺は言いながら、彼女の唇に押し付けるように自分の唇を重ねた。

メスガキ「ちゅっ……ん、ちゅっ」

    頭が溶けていくような甘い感覚。
    軽く目を開けると、メスガキの熱い視線に射抜かれた。

メスガキ「ん……ふふっ、ちゅぷ……ちゅるっ」

    俺と目があった彼女は嬉しそうに目を細めながら俺の首に腕を回し、舌を差し入れてきた。
    歯の一本一本まで舐めあげるように彼女の舌が口の中で動く。

メスガキ「はむ……っ、んちゅ……ちゅぷ」

    引き返す彼女の舌を追うように、彼女の口へ舌を潜り込ませた。
    彼女の舌が俺の舌に絡みつき、お互いの舌が溶け合うように交じり合う。
    こちらの舌の動きに合わせて彼女は身をよじらせ、歓喜の声をあげる。

    何度も唇を重ねながら、右手を彼女の太ももの間に割り込ませた。

メスガキ「んむっ!? ……ぷはっ、あっ……○○さん?」

「はぁ……メスガキ、脚広げて」

メスガキ「……」

    彼女は恥ずかしそうに顔をそらしながら、ゆっくりと脚を開く。
    彼女の脚の動きに合わせて自然とスカートがめくれていき、ブラと同じ白色のショーツが姿を現した。

「……凄い濡れてる」

メスガキ「っ」

    ボソリと漏らした独り言に彼女はただでさえ火照っていたであろう顔をより真っ赤に染めた。

「おっと」

    脚を閉じようと試みたようだったが、両膝を掴み、それを拒む。

メスガキ「う、うぅ……」

    太ももの付け根、白色のショーツはじんわりと濡れて色が変わっていた。

「……」ゴクリ

    生唾を飲み込みながらゆっくりと指を伸ばす。

メスガキ「んっ……」

    白色のショーツを微かに盛り上げている彼女の秘部にむにゅりと指を押し付けると、じんわりとした湿り気と女性の確かな柔らかさを存分に伝えてきた。
    そのまま指の腹を押し付け、感触を確かめるように動かし始める。

メスガキ「ふぁ……あ、あぁん……っ」

    ぐっと指先を押し付け、柔らかな秘所の形を確かめるように何度もなぞり上げた。

メスガキ「はぁあ……あ、ああ……っ、んっ」

    柔らかく瑞々しい肉の感触と、淫靡な暖かさが指先にはっきりと伝わる。
    指を動かす度に彼女は熱い息を吐き、甘く切ない声をあげた。

「」ゴクリ

    じんわりと布地から染み出す暖かい湿り気が指先に伝わってくる。
    ぐっと押してやると、くちゅっ、ぐじゅぅ、と彼女の蜜液が溢れ、粘着質な音をたてた。

メスガキ「うぅっ、あっ……○○さん、○○さんっ……」

    彼女は潤んだ瞳で俺を見つめ、熱っぽい声で何度も俺の名前を呼んだ。
    俺が指先で股間部分の盛り上がりを丹念に擦り上げる度、広げられた彼女の両足は跳ね上がり、彼女の腰は俺の指を追いかけるように浮き上がってくる。

「……メスガキ、脱がすぞ?」

メスガキ「ん……はぁ、はい……」

    するするとショーツを剥ぎとり、水分を含んで重くなったそれを床に投げ捨てた。

メスガキ「……あんまり、見ないでください」

    彼女は恥ずかしそうにか細い声でそう言うが、俺の視線は完全に彼女の股間に吸い込まれていた。
    薄く色づいた肉の割れ目はトロリと愛液を染み出し、密かにヒクついて俺を誘っているかのようだ。

    指を一本たてて裂け目に潜り込ませると、ちゅぷっ、という粘着質な音とともに指先が確かな暖かさに包まれた。

メスガキ「はん、んうぅぅ……あっ」

「……」ゴクッ

    指先を包む肉ひだは暖かく、それ以上の侵入を拒むようにきゅうきゅうと締め付けて俺の情欲をますますかきたてた。

メスガキ「んぁぁ、あんっ……はぁ、はぁあ……あああ、んんっ」

    撫であげるように指を動かすとトロトロと愛液が滲み出て指を伝う。指先に感じる瑞々しい弾力と張りのある柔らかさは絶品で、ここに入れることを想像するだけで生唾を飲み込まずにはいられない。

「……メスガキ」

メスガキ「もう、限界なんですね……?」

    彼女のしなやかな指が、すっかり張ってしまったズボンをなぞる。
    ゾクゾクとした快感ともどかしさが背筋を走り、ギラギラとした欲望が溢れだしてくるのを感じた。

メスガキ「……いいですよ。私を、○○さんのモノにしてください」

「その、できるだけ優しくするが……正直自信がない。辛かったら言ってくれ」

メスガキ「はい……ありがとうございます」

    ズボンの前を開き、もう血液が集まりドクドクと脈打っている熱い肉棒を引きずりだす。
    彼女は興味津々といったばかりにマジマジとそれに視線を向けていた。

「……流石にそんな見られると少し恥ずかしいんだけど」

    苦笑しながら彼女に軽く口付けする。

メスガキ「ん……す、すみません」

「いいけどさ……じゃあその、いくぞ?」

メスガキ「……はい」

    彼女は返事をしながら俺の首に腕を回した。
    猛りきったこわばりを彼女の入り口にあてがうと、くちゅ、という音とともに先端にぬめりと温もりが伝わる。

メスガキ「ひ……あ……」

    まだほんの少し先端が触れ合っただけだというのに、彼女の身体は快感で小さく震え、唇から熱い吐息が漏れた。
    ペ○スの先端から伝わってくる快感。押しこめば押しこむほどキツくなっていくメスガキの膣内の感触。

メスガキ「ふぁぁっ、んく……っ、はぁ……!」

    メスガキが喉をのけぞらせ、広げられた脚を限界までつっぱらせて声をあげるなか、どんどん抵抗が強くなる膣にねじ込むように腰を進める。

メスガキ「くぅぅぅん……っ、ふぅ、ふぁ……痛っ」

    メスガキが辛そうに顔を歪め、思わず腰の動きを止めそうになるが、首に回された彼女の腕にぎゅっと力が入り、ますます密着してしまう。
    彼女には悪いが、ここは一気に入れたほうが良いかもしれない。

「……ごめん。一気にいくぞ」

メスガキ「っ!? んぁ、うああぁぁぁっ」

    ぐいっと力をこめ、肉棒の先端をメスガキの狭い膣に無理やり挿入していく。

メスガキ「ひぁ、っ、んくっ……あっ、あぁぁっっ」

    途切れ途切れの声を聞きながら、何かを突き破る感覚と共にペ○ス全体が熱く柔らかい感触に包まれた。

メスガキ「っ、はぁはぁ……ぜ、全部、入りました……?」

「ああ。大丈夫か?」

    言いながら彼女の頬に手を当てると、彼女は小さく息を吐きながらそっとそれを掴んだ。
    結合した部分からは処女を散らした証拠の赤い液が愛液に混じって滴り、彼女は痛みを堪えるようにその身体を小刻みに震わせている。

メスガキ「はい……痛い、ですけど……っ、幸せ……です」

    瞳の端から涙をこぼしながら、夕張は気丈にも微笑を浮かべた。

「馬鹿、お前泣いてるじゃないか! 辛いならすぐに――」

メスガキ「駄目ですっ……」

    抜こうと腰を引くが、首に回された腕に力が入り鼻先がこすれそうな距離まで引き寄せられる。さらにその両足を俺の腰に回し、ガッチリと固定してきた。

メスガキ「このまま中で出してくれるまで……離しませんから」

    痛みで顔を歪めながら、彼女はそう言って唇を重ねてくる。

「ん……いや、お前何を言って――」

メスガキ「実感が欲しいんです」

「え?」

メスガキ「私が、○○さんに愛されてる……その実感が」

「……」

メスガキ「本当は、少し不安だったんです」

メスガキ「同棲してから半年……○○さんは全然手を出してくれませんでした」

「それは……」

メスガキ「もしかしたら、○○さんは私に魅力を感じてないんじゃ……私のことも好きじゃないんじゃないかって……」

「そんなことはない! 手を出せなかったのは、俺がヘタれだっただけで……俺だって本当はお前とシたかったし、ムラムラして眠れない時だってあった」

メスガキ「……良かった」

    彼女はそう小さく零すと、ぽろぽろと涙を溢れさせながら微笑んだ。

メスガキ「私、こうして○○さんと一つになれて凄く嬉しいんです……この涙だって、痛いからじゃありません。○○さんと繋がれたから、それが、本当に幸せだから……」

「メスガキ……」

メスガキ「大丈夫です。今日は大丈夫ですから……私だって、初体験で孕むなんて嫌ですし…」

メスガキ「だから……ね? ○○さん。動いてください。初めてだからって、○○さんを気持ちよくさせられないのは……凄く、悔しいんです」

「……わかった。辛かったら我慢せず言えよ?」

メスガキ「ありがとうございます……愛してます。○○さん……」

「……俺もだよ。メスガキ」

    軽く口付けをして、腰をゆっくりと慎重に動かしはじめる。

メスガキ「んくっ……ひ……う、っ……」

    ちゅ、じゅぷ、ちゅぷっ、と小さく響く卑猥な音にかぶせるように彼女は少し苦しげに呻いた。
    それでも目が合うと平気だと言わんばかりに微笑する彼女がたまらなく愛おしくて、俺は貪るように彼女の唇に吸い付いた。

メスガキ「あ……ん、んんぅ」

    舌の動きに合わせて身をよじらせる彼女の腰に手を当て、膣内をずちゅずちゅと攪拌するようにゆっくり腰を回す。
    溢れ出る濃厚な蜂蜜のような愛液をペ○スに絡ませながら唇を離すと、つーっと唾液が糸を引いた。

メスガキ「ん、はぁぁ……○○さん、もう痛くないですから……もっと、動いてください」

    そう言って腰をくねらせる彼女に合わせて、俺も腰を大きく動かす。

メスガキ「んぁ……ああっ、ん」

    彼女の声には快楽の色が帯び始め、隙間なく張り付いてくる小さな肉穴はぎゅうぎゅう締め付けて俺の腰を蕩けさせた。

メスガキ「あっ……はっ、あ…あああ、んぅ……はぁっ」

    その気持ちよさをもっと味わいたくて腰を大きく動かすと、彼女は嬌声をあげ、仰け反り、白く細い喉元を曝け出した。
    誘われるままにその首筋に唇を押し付け、きつく吸い上げる、

メスガキ「あぁっ、あああ……はああん……うぁ!」

    背中に回した腕に力がこもり、彼女の膣内は絡みつくように締め付けて俺のペ○スを刺激した。

メスガキ「ん、はふぅんっ……ああっ、○○さんっ……気持ちいい?」

    はぁはぁっと甘く息を吐きながら、彼女はそんなことを聞いてくる。

メスガキ「んっ、はぁ…ああ、あっ……○○さんっ」

    熱っぽいメスガキの声。ぶつかり合う肉の感触。
    彼女の胸にはうっすらと汗が浮かび、俺の腰の動きに合わせて弾けていく。
    彼女の切なげな声が俺の理性を溶かし、たまらなく興奮させる。

メスガキ「わっ私の中……気持ち、いいですか?」

    気持ちよすぎて考える余裕なんてないに等しい俺は、それに素直に答えていた。

「あぁ、凄く……気持ちいい。正直、すぐにでもイッちゃいそうだっ……!」

メスガキ「んっ、ふふっ、嬉しい、私もっ…いいです、もっと……ん、動いてください」

    彼女の言葉に応じて、激しいピストン運動を繰り出す。

メスガキ「ふぁっ、はああぁっ、んぁあ!」

    トロトロの蜜壺の中で、俺のペ○スが跳ね回った。
    押し込めば押しこむほど彼女の膣穴は敏感に反応し、きゅうきゅうっと絡みついて心地よい圧力を加えてくる。

「っ、メスガキ、そんな締めるなっ」

メスガキ「ああ、ん、そ、そんな……ひあぁっ」

    締めるななんて言いながら、あまりの気持ちよさに腰の動きが止まらない。

メスガキ「んっ、あぁ……はぁ、んぁあああ」

    腰を容赦なく叩きつけ、ぎゅうぎゅうに狭い膣穴の奥まで一気にペ○スをもぐりこませる。
    その度に彼女の膣内はぐにゅぐにゅと蠢き、俺の高ぶりは限界へと近づいていった。

「っ、はぁ……メスガキすまん、もう限界が近いっ」

メスガキ「あ、はぁ、いいですよ…あっ、私も……もう、んぁ……っ」

    彼女の美しい乳房は俺に突かれる度に上下に揺れ動き、蕩けた表情で喘ぐ彼女の顔は快感と興奮で赤く上気している。

メスガキ「○○さん、あぁ……はぁああ、んあぁっ」

    彼女の身体を抱え込み、腰を小刻みに動かす。

メスガキ「は、あああ……あっ、だめ…く、あ……いっ」

    彼女の背中がぐっと仰け反り、ペ○スが強く締め付けられた。

「っ」

    限界を感じた俺は、最後に大きく腰を引いてから一番奥に叩き付けた。
    同時に弾ける腰のこわばり。

メスガキ「ふぁあっ、熱い……あ、はあああん!」

    陰嚢の裏が痙攣するような、激しい射精。
    精液とともに自分自身が溶け出して、彼女と一つに混じっていくような恍惚感。
メスガキ「あ、はぁああ……はぁ、ふぁ……んっ」

    腰が砕けそうになるのをなんとか堪えながら、強くメスガキを抱きしめ、腰を押しつけて大量の精液を彼女の膣内注ぎ込んでいた。

メスガキ「んっ、あぁ……」

    たっぷりと出し切った俺は、心地よい疲労を感じながら、彼女の膣内からペ○スを引き抜いた。
    そのまま倒れこむようにして椅子に座り込む。

「っ、はぁ……はぁ……」

    彼女の膣からはゴプッ、と精液と愛液が混じり合ったものが垂れ出て机の上にドロドロの水溜りを作っていた。

メスガキ「ん……ふふっ、たくさん……出しましたね」

    彼女が身体を起こしながら満足気に微笑んだ。
    乱れた前髪を手櫛で整えながら、彼女は机から降りて再び俺の膝に腰を降ろす。

「……メスガキ?」

    気怠い余韻に浸りながら彼女を見上げると、彼女は俺の頭を掴んで何度目かわからない口付けを交わしてきた。

メスガキ「ん……はぁむ」

    彼女の膣からは未だ粘性の液が垂れ出ており、俺の膝の上をとろりと伝った。

メスガキ「んん、ぷは……ふふ、また……勃ってきましたね」

    彼女が妖艶な微笑を浮かべながら囁く。

「う……」

    うっとりと俺を見つめる潤んだ瞳に、しっとりと濡れた唇。
    彼女は俺の口元をぺろりと舐めてから、俺の鼻先で熱い吐息を吐きながらこう続けた。

メスガキ「いいですよ。このあともめちゃくちゃSEXしましょう? 半年分、ね……?」

「半とっ……!? それは無んんっ」

メスガキ「ちゅっ、ちゅぅぅぅ……はむっ」

    彼女は右手で俺の頭を抱え込んで何度もキスを交わしながらゆっくりと腰を上げ、すっかり反り返った俺のペ○スの根元に左手を添えた。
    くちゅ、という音とともにペ○スの先が肉襞の割れ目に当たる。そこからは彼女の蜜液と俺の精液が混ざり合って滴り、俺のペ○スを伝っていく。

メスガキ「あは♪ すごいまた大きく硬くなりましたね」

    彼女は流麗な美貌に満面の笑みを浮かべると、その肢体をゆっくりとおろし始めた。
    視線は彼女の蜜壺に吸い込まれ、再び湧き上がった興奮と襲ってくるであろう快楽への期待で身体は麻痺したように動かない。

メスガキ「ん……はぁ、ああっ」

    ちゅぷっ、という音とともに、トロトロと淫らな液が溢れだす蜜穴が、ゆっくりとペ○スの先端を咥え込み包み込んでいく。

メスガキ「あああんっ、ふぁ……入ってくる、○○さん、○○さんのが、私の中に……んんっ、ふあぁぁ」

    メスガキは切なげな吐息を洩らしながら俺にしなだれかかった。
    同時に極上の締まりと絡みつきがペ○スを包み、至福とも思える快楽が彼女と交わっているという実感とともに一気に俺の体に襲い掛かる。

メスガキ「んんぅ……ああっ、んっ」

    彼女が腰をくねらせると、いくつもの動き回る軟体の舌がびっちり絡みついてくるような、とてつもない気持ち良さに声が漏れた。

メスガキ「あっ、んぅ……んっ、んっ……んぁ」

    耳元で彼女が喘ぐ度に熱い吐息が耳をくすぐる。
    彼女が揺れ動く度にぱらりと俺の顔に触れるロングヘアーがこそばゆくて、ますます興奮が増していった。

メスガキ「んっ、ぁん……はぁ、はぁ……ふぁっ……ぁっ……あぁぁんっ」

    くびれた腰が小刻みに前後に動くたび、淫らな音が鳴り、彼女は切なく喘ぎながら俺にますますしがみついた。

メスガキ「うぅん、んっ…ぁんっ……ふあっ、あぁんっ……ふあぁ……」

    やがて上下に腰を振り始めた彼女に合わせて腰を突き上げる。

メスガキ「ふあっ!……ぁ、ぁ…ふぅん!んんっ……あふぅ」

    彼女は俺の肩に顔を埋めるように強くしがみつき、腰をビクビクっと小刻みに震わせながら嬌声をあげた。

メスガキ「はぁ、ぁ……○○さん、気持ちいい……ふぅん、ぁっ…いい、気持ちいいですっ」

「ああ俺もだ……!」

    肉棒に絡みついてくる彼女の中をもっと味わいたくて、彼女の張りのあるヒップを掴んで必死に腰を突き上げる。

 メスガキ「んんっ……はひっ、ひっ、激しっ…ふぁ、あっ、○○さん、○○さんっ」

メスガキ「ひあっ……あっ、らめっ、んあっ、んあああぁっ」

    快感に酔い、獣のような交尾に没頭する。
    彼女は背筋をそらせて、ビクビクと何度も何度も震わせながら嬌声をあげていた。

メスガキ「んっ、ぁん…!はぁ、ふぁっ……○○さん、私、私……ぁあっ」

    ぎゅうっと根元か絞り上げてくる淫蕩な肉の感触に、欲望がいまにも股間から噴き上がりそうだった。

「うっ、メスガキ…もう……!」

メスガキ「はいっ、○○さんの…ふぁ、全部、くださいっ…! 私も、もうっ」

    背中に回された彼女の腕にぎゅうっと力が入る。

メスガキ「んっ、んん…はぁ…○○さん、一緒に……私も一緒にいきますからぁっ…!」

    汗にまみれた二人の体がまるで溶け合うようにぴったりと重なり、彼女は今まで以上に腰を激しく動かした。

メスガキ「あっ、はぁ…はぁん…○○さん、私の○○さん……あっあっ」

「あぁぁ、メスガキっ」

メスガキ「んあぁ! あっあっあぁっ…いっ、だめ、いくっ……あっ、ふぁあっ、はあああん!」

    彼女の嬌声を聞きながら、ぎゅうっとその柔かく心地よい体を抱き締める。
    同時に快感の津波が押し寄せ、大量の精液が流れ出した。

メスガキ「あぁぁ、○○さん、出てます、中に、ふぁっ……○○さん、○○さんっ」

    彼女は感極まった声を出しながら俺にしがみつき、あっあっと途切れ途切れに喉をふるわせている。
    俺はそんな彼女をしっかりと抱きしめながら、その体内にありったけの欲望を吐き出していた。

 

メスガキ「あ、ん……ん」

    気怠い余韻に浸りながら、唇を重ねる。

メスガキ「んっ……ふぁぁ……○○さん、またたくさん出しましたね」

    瞳をとろんっと蕩けさせながら、彼女は心底嬉しそうに微笑んだ。

メスガキ「……この日をずっと待ってたんです」

メスガキ「だから……!」

「っ」ビクッ

「ゆっ、今は……!」

メスガキ「んっ、ふふっ……さっき言いましたよね? 半年分って」

「じょ、冗談だろ……?」
メスガキ「……」

メスガキ「」ニコッ

    このあともめちゃくちゃセックスした。


    めちゃくちゃセックスした。

最終更新:2015年03月24日 21:26