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命令文の仕様 - (2019/08/21 (水) 16:59:32) の1つ前との変更点
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**&color(darkblue){主な命令文の仕様}
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い注文 | 売り注文}}
ポジションのエントリーを行います。
|Lot数|初期ロット数×数値のロット数でエントリーされます。|
|指値&br()逆指値|ポジションのリミット、ストップを設定します。&br()pips入力:エントリーレートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|注文後の指定足注文制限|指定したローソク足でのエントリー回数を1回に制限します。&br()同じ足で連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|注文後の指定時間注文制限|指定した時間の間エントリー回数を1回に制限します。&br()連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|マジックナンバーの変更|複数のロジックを記述し決済を分けたい場合に使用します。&br()通常は使用する必要はありません。|
|コメント|ポジションにコメントを記述します。&br()また、決済命令や条件などによってはコメントを指定したポジションのみを指定することもできます。|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い指値注文 | 売り指値注文}}
指値注文、逆指値注文のエントリーを行います。
|Lot数|初期ロット数×数値のロット数でエントリーされます。|
|設定レート|指値注文、逆指値注文の注文価格を設定します。&br()現在レートから近すぎる場合、&br()口座の最低設定値の制限にかかりエントリーされませんので注意してください。&br()pips入力:現在レートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|OCO指値&br()OCO逆指値|ポジションのリミット、ストップを設定します。&br()pips入力:エントリーレートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|有効期限を設定する|指値注文、逆指値注文の有効期限を設定します。|
|注文後の指定足注文制限|指定したローソク足でのエントリー回数を1回に制限します。&br()同じ足で連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|保有中の買い/売りの指値注文を取り消す|注文時にすでに保有中の指値注文、逆指値注文を取り消します。|
|マジックナンバーの変更|複数のロジックを記述し決済を分けたい場合に使用します。&br()通常は使用する必要はありません。|
|コメント|ポジションにコメントを記述します。&br()また、決済命令や条件などによってはコメントを指定したポジションのみを指定することもできます。|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買いトレール決済注文 | 売りトレール決済注文}}
トレール決済を設定します。
ポジションのストップは変更されず、
成り行きでの決済となります。
|&bold(){減少トレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|XXpips減少で決済&br()XX%減少で決済|pips:最大利益からXXpips分下がったら決済されます。&br()%:最大利益からXX%分下がったら決済されます。|
|&bold(){刻みトレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。|
|+XXpipsで決済|最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|+XXpipsごとに決済値を切り上げ|最大利益が+XXpips増えるごとに決済値を+XXpips切り上げていきます。|
|例|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()+&br()買い決済条件&br()<買いトレール決済注文>&br()+&br()&br()|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い経過時間決済注文 | 売り経過時間決済注文}}
エントリー時からの経過時間で決済させます。
|xx時xx分xx秒|入力した時間経過後に個別に決済されます。|
|例: エントリーから5分後に決済させます。|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()+&br()買い決済条件&br()<買い経過時間決済注文 5分>&br()+&br()&br()|
&color(#ff0000){&bold(){■ 定幅ナンピン買い注文 | 定幅ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit098.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
<記述例>
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit111.png)
ナンピンのエントリー時にも条件をつけたい場合の例
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit112.png)
&color(#ff0000){&bold(){■ 変動ナンピン買い注文 | 変動ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit101.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
ロット数、pips幅を段階ごとに自由に変更できます。
セミコロン(,)で区切って入力してください。
&bold(){※pips幅の数値は初期ポジションからの数値となります。}
&bold(){20pips間隔でエントリーさせたい場合は、}
&bold(){20,40,60,80}
&bold(){と入力してください。}
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**&color(darkblue){主な命令文の仕様}
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い注文 | 売り注文}}
ポジションのエントリーを行います。
|Lot数|初期ロット数×数値のロット数でエントリーされます。|
|指値&br()逆指値|ポジションのリミット、ストップを設定します。&br()pips入力:エントリーレートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|注文後の指定足注文制限|指定したローソク足でのエントリー回数を1回に制限します。&br()同じ足で連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|注文後の指定時間注文制限|指定した時間の間エントリー回数を1回に制限します。&br()連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|マジックナンバーの変更|複数のロジックを記述し決済を分けたい場合に使用します。&br()通常は使用する必要はありません。|
|コメント|ポジションにコメントを記述します。&br()また、決済命令や条件などによってはコメントを指定したポジションのみを指定することもできます。|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い指値注文 | 売り指値注文}}
指値注文、逆指値注文のエントリーを行います。
|Lot数|初期ロット数×数値のロット数でエントリーされます。|
|設定レート|指値注文、逆指値注文の注文価格を設定します。&br()現在レートから近すぎる場合、&br()口座の最低設定値の制限にかかりエントリーされませんので注意してください。&br()pips入力:現在レートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|OCO指値&br()OCO逆指値|ポジションのリミット、ストップを設定します。&br()pips入力:エントリーレートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|有効期限を設定する|指値注文、逆指値注文の有効期限を設定します。|
|注文後の指定足注文制限|指定したローソク足でのエントリー回数を1回に制限します。&br()同じ足で連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|保有中の買い/売りの指値注文を取り消す|注文時にすでに保有中の指値注文、逆指値注文を取り消します。|
|マジックナンバーの変更|複数のロジックを記述し決済を分けたい場合に使用します。&br()通常は使用する必要はありません。|
|コメント|ポジションにコメントを記述します。&br()また、決済命令や条件などによってはコメントを指定したポジションのみを指定することもできます。|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買いトレール決済注文 | 売りトレール決済注文}}
トレール決済を設定します。
ポジションのストップは変更されず、
成り行きでの決済となります。
|&bold(){減少トレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|XXpips減少で決済&br()XX%減少で決済|pips:最大利益からXXpips分下がったら決済されます。&br()%:最大利益からXX%分下がったら決済されます。|
|&bold(){刻みトレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。|
|+XXpipsで決済|トレール開始pipsから下げた場合に決済させるpipsを設定します。&br()最低XXpipsの利益が確保されます。&br()&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|+XXpipsごとに決済値を切り上げ|最大利益が+XXpips増えるごとに決済値を+XXpips切り上げていきます。|
|例|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()+&br()買い決済条件&br()<買いトレール決済注文>&br()+&br()&br()|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い経過時間決済注文 | 売り経過時間決済注文}}
エントリー時からの経過時間で決済させます。
|xx時xx分xx秒|入力した時間経過後に個別に決済されます。|
|例: エントリーから5分後に決済させます。|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()+&br()買い決済条件&br()<買い経過時間決済注文 5分>&br()+&br()&br()|
&color(#ff0000){&bold(){■ 定幅ナンピン買い注文 | 定幅ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit098.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
<記述例>
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit111.png)
ナンピンのエントリー時にも条件をつけたい場合の例
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit112.png)
&color(#ff0000){&bold(){■ 変動ナンピン買い注文 | 変動ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit101.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
ロット数、pips幅を段階ごとに自由に変更できます。
セミコロン(,)で区切って入力してください。
&bold(){※pips幅の数値は初期ポジションからの数値となります。}
&bold(){20pips間隔でエントリーさせたい場合は、}
&bold(){20,40,60,80}
&bold(){と入力してください。}
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