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命令文の仕様 - (2019/01/14 (月) 14:05:00) のソース

**&color(darkblue){主な命令文の仕様}

&color(#ff0000){&bold(){■ 買いトレール決済注文 | 売りトレール決済注文}}

トレール決済を設定します。
ポジションのストップは変更されず、
成り行きでの決済となります。

|&bold(){減少トレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|XXpips減少で決済&br()XX%減少で決済|pips:最大利益からXXpips分下がったら決済されます。&br()%:最大利益からXX%分下がったら決済されます。|

|&bold(){刻みトレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。|
|+XXpipsで決済|最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|+XXpipsごとに決済値を切り上げ|最大利益が+XXpips増えるごとに決済値を+XXpips切り上げていきます。|

|例|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br()  ●エントリー条件など&br()   <買い注文>&br()   +&br()  +&br()+&br()買い決済条件&br()<買いトレール決済注文>&br()+&br()&br()|



&color(#ff0000){&bold(){■ 買い経過時間決済注文 | 売り経過時間決済注文}}

エントリー時からの経過時間で決済させます。
|xx時xx分xx秒|入力した時間経過後に個別に決済されます。|

|例|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br()  ●エントリー条件など&br()   <買い注文>&br()   +&br()  +&br()+&br()買い決済条件&br()<買い経過時間決済注文 30秒>&br()+&br()&br()|




&color(#ff0000){&bold(){■ 定幅ナンピン買い注文 | 定幅ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。

#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit098.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。

<記述例>
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit111.png)

ナンピンのエントリー時にも条件をつけたい場合の例
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit112.png)




&color(#ff0000){&bold(){■ 変動ナンピン買い注文 | 変動ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。

#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit101.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
ロット数、pips幅を段階ごとに自由に変更できます。
セミコロン(,)で区切って入力してください。

&bold(){※pips幅の数値は初期ポジションからの数値となります。}
&bold(){20pips間隔でエントリーさせたい場合は、}
&bold(){20,40,60,80}
&bold(){と入力してください。}



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