**&color(darkblue){計算式を使用する} 上級設定として計算式を使用することができます。 使用するにはEAエディタの設定にて簡易計算式を使用するにチェックを入れてください。 命令に計算式が追加されます。 計算結果は条件式にて使用することが出来ます。 |値に『含み』を持たせる。| |&br()&br()<計算式 計算結果A = MA + 5pips>&br()●比較 レート値 > 計算結果A&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()| |例ではMAの値に5pips含みを加えて比較させています。&br()-5pipsなどと設定し早いエントリーを行わせることなどもできます。| |値を保存する。| |&br()&br()買い条件&br()●クロス レート > MA&br() <計算式 計算結果A = レート日付範囲最高値>&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()決済条件&br()●比較 レート > 計算結果A&br() <全決済注文>&br() +&br()+&br()&br()| |例では注文時のレート(ここでは1日の最高値)を保存し、&br()決済時の条件として比較しています。| |カウンタとして使用する。| |&br()&br()買い条件&br()●矢印&br() <計算式 計算結果A = 計算結果A + 1>&br() +&br()●比較 計算結果A >= 2&br() <買い注文>&br() <計算結果 計算結果A = 0>&br() +&br()+&br()&br()| |例では2回目の矢印でエントリーをさせています。| 他にも数値を直接入力し変数として使用したりなど、 必要に応じて様々な使用方法ができます。 ---- 条件設定例など |1本前の高値+10pipsを現在レートが超えてきたら買いエントリー| |&br()&br()買い条件&br()<計算式 計算結果A = レート高値1 + 10pips>&br()●比較 レート終値0 > 計算結果A&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()&br()| ----