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*《Greater Morphling》(もっとすごい変異種) [#c5443d83]
#whisper(card,"Greater Morphling");
[[変異種/Morphling]]のパロディ。~
不特定[[マナ]]2つで、さまざまな[[能力]]を持つことができる。~
本家と一点だけ大きく違う点は、[[呪文]]や[[能力]]の[[対象]]になりうるというところだ。~
[[プロテクション]]をつけることで似た効果を得ることができるが、[[アーティファクト]]や[[土地]]の能力の対象になることは防げない。~
~
[[起動コスト]]が2マナになってしまったので使いづらくなったとはいえど、[[二段攻撃]]&[[渡り]]のせいで出した次のターンにはほぼゲームが終わる。~
さらにマナさえあれば、[[速攻]]を得ることで出したターンに勝負を決められる可能性もある。~
「アン入り」では[[フィニッシャー]]として十分すぎる性能だろう。~
~
土地渡りの指定は「好きな基本土地」ではなく「好きな土地」とあるので、[[伝説の土地渡り>最後に訪れしもの、亜楡身/Ayumi, the Last Visitor]]や[[基本でない土地渡り>世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate]]などを指定できる可能性がある。~
カードのデザインとしては基本土地タイプを1つ選ぶ事を想定していると思われるが、どうせ「アン」シリーズの1枚なので、厳密に考える必要はないだろう。~
~
また、単体で[[要塞の監視者/Stronghold Overseer]]を[[ブロック]]できる数少ないクリーチャーである。~
~
-パワーとタフネスの修正は本家とは異なり解決時に好きなほうを選ぶことが出来る。[[ペミンのオーラ/Pemmin's Aura]]も参照。~
-[[先制攻撃]]を得ることが出来るが、[[二段攻撃]]があれば十分なので、つけることはないだろう。~
-[[警戒]]は無いが、アンタップする能力のおかげで必要ない。だが[[側面攻撃]]はどうしたのだろうか?
-このテキストが収まる[[変形枠>画像:Greater Morphling]]が使用されている。([[アンヒンジド]]はこんなのばっかりだが)
**参考 [#oa2c7a13]
-[[カード個別評価:Unglued系]]