《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》
#whisper
大型クリーチャーが出るか、クリーチャーを2体除去するか。
どちらに転んでもそこそこだが、1/1クリーチャー2体と引き換えに阻止されると悲しい。
相手にクリーチャーがいれば、デメリット付きで(相手に選択権がある為)さらに1マナ重くなった血のやりとり/Barter in Bloodとも見られる。
クリーチャーがいない場合に場に出る事が出来るのが、それよりも優れた部位である。
ここの所は勘違いしやすいので注意。
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センザンコウ(穿山甲)とは、有鱗目の哺乳類の総称である。
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基本的に無意味だが、この能力は「場に出たとき」のものなので、2体の生け贄のうち1体をうろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin自身にすることも出来る。そうした場合、その後の自分自身を生け贄にする部分は何もせずに終わる。
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ある意味後の恐喝カードのハシリかもしれない。
参考
最終更新:2007年10月02日 14:35