アンヒンジド(及びアングルード)環境でのみ使用することができる数の単位。
通常、数の指定には正の整数と0のみ使用することができるが、そんな基本的なこともアンヒンジドでは通用せず、1/2単位の数の指定が可能である。
また、この世界では端数処理も1/2単位で行われる。たとえば、火の玉/Fireballを3体の対象にX=5でプレイした場合、それぞれには5/3より小さくて5/3に最も近い1+(1/2)のダメージを与える。
1/2のパワー,タフネスの他にも、1/2のライフや1/2のマナ・シンボルまで存在する。