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Christopher Rush(クリストファー・ラッシュ)は、マジックのイラストレーターの1人で、同じWotC作品であるDungeons & Dragonsの作画から頭角を現し、Magic草創期からのメンバーでもある。
ラヴニカ・ブロック現在でも精力的な創作活動を続けているが、Magicの歴史上においても見逃せない重要な功績を残している。代表的なものは次の通り。
ことに押しも押されもせぬ「Magicの看板」Black Lotusの絵師として、彼を知る人は多い。ファンタジー・アートとしては古典的な画風に属するのであろうが、長い経歴を持つファンを中心に根強い人気を誇っている。
グランプリ新潟では、アーティスト来日の予定が組まれていたのだが、本人の急病でやむなく来日を断念したため、肩を落とした人も少なくなかった(しかし、運営側の速やかな手配で代わりにrk postが緊急来日することになり、これは好評を博した)。
ウルザズ・デスティニーでの仕事(ゴブリンの狂戦士/Goblin Berserker)
を最後に、一時Magicの舞台から退く事があったが、オンスロート、さらにはフィフス・ドーンなど飛び飛びで復活を遂げ、ファンをそわそわさせている。これには海外のファンも彼の動向が気になったらしく、2002年10月22日のAsk Wizardsでも話題に上ってしまった。
これについてはJeremy Cranford曰く、「目を離しておくとすぐ仕事をほっぽり出して逃げられるんでね」と冗談まで言われている。
Black Lotus
マナ漏出/Mana Leak
イーサンの影/Ihsan's Shade
防御円シリーズ(第9版)
渦まく知識/Brainstorm(メルカディアン・マスクス)
1996 World Champion