2007.05.23
Web posted at: 19:31 JST
- CNN/REUTERS
ベルリン──ドイツ北東部シュヴェリーン市の警察は22日、酒に酔っ払って車いすを「運転」していた男性を逮捕した、と発表した。車道の真ん中を通行しており、ほかの車両に危険を及ぼす状態だったという。
アルコール検査を実施したところ、規定の10倍量が検出された。
逮捕された31歳男性は、自宅から約2キロほど離れた場所で、友人たちと飲んでいたらしい。
警察は、車いすが歩道を通っていれば逮捕もせず、道路交通法にも違反しなかっただろうと話している。
警察の報道官は、「道の真ん真ん中を車いすで通行しいた。アルコール検査を実施した警官は、その結果に驚いていた。規定量をはるかに上回るどころか、生命が危険になる濃度だったからだ」と述べている。
また、「車いすを没収するようなことは考えていないが、なんらかの罪に問われるだろう。どのようなものかはまだ分からないが」と続けた。
ロイター通信は、男性が酔っ払って車いすに乗っていた時間帯などについて、伝えていない。