神(かみ)。
絶対的な存在を指す単語。
理解し難い神秘の総称。神という漢字自体名詞より形容詞としての用例が多い。
現代では西洋のキリスト教の影響で神=超越的人格神として知られている。
普通は自然の力や能力を人格化したり、先祖や死んだ人を神格化する場合が多い。
日本神話では神の数を八百万と言う。
これは神が800万通りいるという意味ではなく、ただめちゃくちゃ多いという意味である。
世の全ての物や概念に神が宿ると信じているからであり、その数は現在でも増え続けている。
架空の神
普通に神として讃えられることもあるが、作品の作者によって解釈が様々である。
新世界の神になるとほざくキャラクターも多いが殆どは死亡フラグ。中二病が溢れる作品の場合神殺しの対象となる。
全知全能の善神は作家一人では具現が難しいため、神話の神の姿を借りる場合が多い。
バトル物としての創作物での神は人間にやられる場合が多い。
萌え業界的には男より女の子を神として讃える。
超古代文明、知的設計などの素材を使う作品の場合充分に発達した科学技術は魔法と見分けが付かないため、技術を持つものは神として讃えられる。
ミュ~コミ+プラス内の神
上からの由来で、凡人からは感じられないオーラを放つ人を指す。