Twitter(ツイッター)
ソーシャル・ネットワーク・サービス。
鳥の鳴き声という意味の英単語Tweetに-erをつけた…のではなく、Twitterという単語自体がチュンチュンという擬声語である。
また、意味のない雑情報という意味も含んでいる。
Facebookと並ぶ世界的ソーシャルネットワークサービスである。
今何が起きて何を思うのかを簡単明瞭に記述、他人がそれを購読する。
ブログと違いファイル添付、書式などを全て排除、140文字の極短いポスティングだけ可能である。
携帯との連動でフォローしている人のツイートをリアルタイムで見る事ができる。
ユーザー確認を行わないため、メールアドレスさえあれば登録出来る。
プロフィール設定が完全自由なため有名人の偽証も多いので、世界的に有名な人の場合ツイッター本社が本人確認をし、Verified(確認)ロゴをつけている。
企業などでは広報、宣伝のためにツイッターを使う場合も多い。
ミュ~コミ+プラスでのTwitter
140文字を簡単につぶやける、タイムラインからリアルタイムで共有出来ることから、ミュ~コミ+プラスという番組を進めていく上では、欠かせないツールとなっている。
特に木曜日はタイムラインの流れが他の曜日以上に早くなる傾向にある。
2013年1月31日の放送では、Twitterが使用できなくなったため、メールの件名に書き込むことで、擬似Twitterとした。
ツイッターの罠
ツイッターは一回つぶやくことに想像を遥かに超える人へ自分のつぶやきが伝わるが、サービスのインターフェース的にそれを認識するのは難しい。これをツイッターの罠という。
自分自身は閉鎖的空間で独り言を言っている感覚でつぶやくが、実際には全世界の人に放送されているのである。
ツイッターを馬鹿発見器と言うのもここから由来する。
事実上オンライン空間で「プライベート」は存在しないので十分気をつけたほうがいい。
ツイッターでの用語
フォロワーをフォローすることをフォロー返しと言う。フォロー返しは必ずやるべきのマナーではない。
フォローは自分が興味のある人だけで充分であり、フォローするのに相手に許可を取る必要もない。
リツイートされたツイートはフォロワーにもそのまま見えるため、それを自分のフォロワーに見せたい時にだけ使うべきである。
注意点としてリツイート=その内容に同意ではない。内容に共感し自分の意見を披瀝するため使うこともあるが、違う観点を紹介するためリツイートしたり、「ここに馬鹿がいますよー」との意味でのリツイートもある。
この機能で相手と「会話」が出来る。他のユーザーからもどんな内容に対する反応か二人の会話を置いやすい。
基本的にリプライは他のフォロワーには見えないが、プロフィール画面から見ることが可能である。
相手からのフォローが許可制になり、許可されてない人は自分のツイートを見ることが出来ない。
非公開アカウントの場合相手からのフォローを強制的に解除出来る。