「T-/AnimElem」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
T-/AnimElem - (2013/01/23 (水) 03:02:08) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
戻る→[[トリガー情報の一覧]]
//----
//:※解説修正情報※|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----
//ほかページヘのリンクはLv0のみで。(Lv1~でリンクしようとすると煩雑になりそうなので)
*■AnimElem【アニメ表示Elem】
:▼概要|
表示しているアニメのElemの位置を専用の条件式で認識する。
AnimElem単体を数値としては使えない。
//Anim系用テンプレ
アニメの番号は[[T-/Anim]]、アニメの時間は[[T-/AnimTime]]。
Elemを含めた情報は[[T-/AnimElem]][[T-/AnimElemTime()]][[T-/AnimElemNo()]]を参照。
(指定Elemからの時間は[[無印>T-/AnimElem]]と[[Time()>T-/AnimElemTime()]]、指定時間後のElemは[[No()>T-/AnimElemNo()]]から感知できる。)
アニメの存在は[[T-/AnimExist]]、[[T-/SelfAnimExist]]から。他、[[File-/Airファイル]]についても参照。
:▼情報・書式|
&b(){AnimElem = (int型:基準値), = (int型:比較値)} ;[[等号不等号式>演算子]]による条件式、bool型
-左側の基準値へ「基準とするElem」を入れる。
--Elemの数え方は1枚目、2枚目と1から数える。
--基準とするElemが存在しない場合エラーが流れる。
-右側の比較値には「基準値からのフレーム数」を入力。
--現在のElem位置から、基準としたElemの「最初の表示フレーム」までのフレーム差を
--等号不等号で比較しその真偽を返す。
---使える等号不等号式は、「=」「!=」「>」「>=」「<=」「<」のみ
---なお比較値は単なる比較値なので負数でも可。
---仮に,=-4であれば、基準位置から4F前かどうか、の条件。
&b(){AnimElem = (int型)} ;bool型
-,~の比較値などを省略した場合は「,=0」と同じ。
----
**■Lv1-記述例・補足・注意点
:記述例|
[State 2300, gravity]
Type = veladd
Trigger1 = AnimElem = 5, >=0
y = const(movement.yaccel)
-Elem5枚目から、毎フレーム重力加速度分を速度に加算。
:補足|
-行動の基準をAnimElem基準にしておくと
--アニメの表示Fを調整する程度なら、ステート記述の調整が非常に楽。
--ただしElemを増やしたい場合は、面倒な調整が必要になる。
-なお[[T-/AnimElemTime()]]は基準値を引数にし、比較用の数値を返す。
--AnimElemTime(5)=-2とAnimElem=5,=-2は同一、のはず。
--数値を返すため、そのまま数式に使用する事も可能。
:注意点|
-特定アニメのみを表示させるステートでもなければAnim条件を合わせること。
//:AI制作時の注意点|
//-あれば
//----
//**■Lv2-細かいバグ回避
//注意点で書いたことを回避したい場合用。
//----
//#region(■Lv3-細かい応用)
//**■Lv3-細かい応用
//他の記述と組み合わせて使用する関係。
//#endregion
//----
//#region(■Lv4-バグ利用)
//**■Lv-4-バグ応用
//あやしい仕様を活用する関係。
//#endregion
//----
//**コメント
//細かい話し合い・確認が必要な場合に開放しましょう。
//#comment()
//----
//:※解説修正情報※古い履歴|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----
戻る→[[トリガー情報の一覧]]
//----
//:※解説修正情報※|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----
//ほかページヘのリンクはLv0のみで。(Lv1~でリンクしようとすると煩雑になりそうなので)
*■AnimElem【アニメ表示Elem】
:▼概要|
表示しているアニメのElemの位置を専用の条件式で認識する。
AnimElem単体を数値としては使えない。
//Anim系用テンプレ
アニメの番号は[[T-/Anim]]、アニメの時間は[[T-/AnimTime]]。
Elemを含めた情報は[[T-/AnimElem]][[T-/AnimElemTime()]][[T-/AnimElemNo()]]を参照。
(指定Elemからの時間は[[無印>T-/AnimElem]]と[[Time()>T-/AnimElemTime()]]、指定時間後のElemは[[No()>T-/AnimElemNo()]]から感知できる。)
アニメの存在は[[T-/AnimExist()]]、[[T-/SelfAnimExist()]]から。他、[[File-/Airファイル]]についても参照。
:▼情報・書式|
&b(){AnimElem = (int型:基準値), (比較記号) (int型:比較値)} ;[[等号不等号式>演算子]]による条件式、bool型
-左側の基準値へ「基準とするElem」を入れる。
--Elemの数え方は1枚目、2枚目と1から数える。
--基準とするElemが存在しない場合エラーが流れる。
-右側の比較値には「基準値からのフレーム数」を入力。
--現在のElem位置から、基準としたElemの「最初の表示フレーム」までのフレーム差を
--比較記号で比較しその真偽を返す。
---使える比較記号式は、「=」「!=」「>」「>=」「<=」「<」のみ
---なお比較値は単なる比較値なので負数でも可。
---仮に,=-4であれば、基準位置から4F前かどうか、の条件。
&b(){AnimElem = (int型)} ;bool型
-,~の比較値などを省略した場合は「,=0」と同じ。
----
**■Lv1-記述例・補足・注意点
:記述例|
[State 2300, gravity]
Type = veladd
Trigger1 = AnimElem = 5, >=0
y = const(movement.yaccel)
-Elem5枚目から、毎フレーム重力加速度分を速度に加算。
:補足|
-行動の基準をAnimElem基準にしておくと
--アニメの表示Fを調整する程度なら、ステート記述の調整が非常に楽。
--ただしElemを増やしたい場合は、面倒な調整が必要になる。
-なお[[T-/AnimElemTime()]]は基準値を引数にし、比較用の数値を返す。
--AnimElemTime(5)=-2とAnimElem=5,=-2は同一、のはず。
--数値を返すため、そのまま数式に使用する事も可能。
-なお現在のElemの番号を調べられるのは[[T-/AnimElemNo()]]のみ。
:注意点|
-特定アニメのみを表示させるステートでもなければAnim条件を合わせること。
//:AI制作時の注意点|
//-あれば
//----
//**■Lv2-細かいバグ回避
//注意点で書いたことを回避したい場合用。
//----
//#region(■Lv3-細かい応用)
//**■Lv3-細かい応用
//他の記述と組み合わせて使用する関係。
//#endregion
//----
//#region(■Lv4-バグ利用)
//**■Lv-4-バグ応用
//あやしい仕様を活用する関係。
//#endregion
//----
//**コメント
//細かい話し合い・確認が必要な場合に開放しましょう。
//#comment()
//----
//:※解説修正情報※古い履歴|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//
----