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SC-/TargetState - (2013/05/06 (月) 09:36:03) のソース

戻る→[[ステートコントローラーの一覧]]
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//:※解説修正情報※|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
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//ほかページヘのリンクはLv0のみで。(Lv1~でリンクしようとすると煩雑になりそうなので)
*■TargetState【Target系・Targetのステートを奪う】
:▼概要|
[[Target]]を[[ステート奪取]]し、自分側のステートを読みこませる。
[[ステート奪取]]については該当ページを参照。
:類似|
:[[Target]]系ステートコントローラー|
-[[SC-/TargetDrop]]・[[SC-/TargetState]]・[[SC-/TargetFacing]]
-[[SC-/TargetLifeAdd]]・[[SC-/TargetPowerAdd]]
-[[SC-/TargetVelAdd]]・[[SC-/TargetVelSet]]
-Bind系:[[Target]]に[[SC-/BindToTarget]]・[[Target]]を[[SC-/TargetBind]]

-&b(){パラメーター内でTarget,[[リダイレクト]]を直接使用してはならない。}

:▼必須記述|
&b(){Value = (int型) };[[ステート奪取]]して飛ばすステート番号

:▼オプション|
&b(){ID = (Int型) };[[Target]]ID
-省略時:-1 全ての[[Target]]を対象とする。

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**■Lv1-記述例・補足・注意点
:記述例|
[State 1200, target state]
Type = TargetState
TriggerAll = NumTarget(1200) && MoveContact = 1
Trigger1 = NumTarget(1200) = 1 && MoveHit
Trigger2 = NumTarget(1200) > 1
Value = 1206
ID=1200
-命中後、相手のステートを奪う。
--相手が一人ならヒット確認、2人以上では確認せず飛ばす。
--ガード相手は飛ばしたステートでガードしていたを判定し戻す。
--詳しくは[[Target]]のページ下部Lv3参照。

:補足|
-[[Target]]については該当ページを参照
-[[ステート奪取]]についてはガ島ページを参照。

:注意点|
-[[Target]]については該当ページを参照
-&b(){パラメーター内でTarget,[[リダイレクト]]を直接使用してはならない。}
--使用すると''最悪MUGENがフリーズしたり、エラーで落ちたりする''。
--Target情報を使用したい場合、一度[[Var]]へ入れてから使えば問題ない。
--Trigger内で「[[:=演算子>演算子]]」で処理すると処理が楽。
-IDは可能な限り指定すること。詳しくは[[Target]]参照。
-[[ステート奪取]]についてはガ島ページを参照。

//:AI制作時の注意点|
//-あれば

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//**■Lv2-細かいバグ回避
//注意点で書いたことを回避したい場合用。
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//#region(■Lv3-細かい応用)
//**■Lv3-細かい応用
//他の記述と組み合わせて使用する関係。
//#endregion
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//#region(■Lv4-バグ利用)
//**■Lv-4-バグ応用
//あやしい仕様を活用する関係。
//#endregion
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//**コメント
//細かい話し合い・確認が必要な場合に開放しましょう。
//#comment()
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//:※解説修正情報※古い履歴|
//●&font(12,b){日付:修正部分の概要}
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