■IfElse()【条件分岐式】

▼概要
記述した条件式の真偽に合わせた数値を返す。
返せるのは数値のみで、文字列は使用できない。

▼情報・書式
IfElse( (条件式) , (条件式真時の数値) , (条件式偽時の数値) ) ;
  • 「,カンマ」2つで()内を3分割している。
    • 左側に書かれた条件式の真(0以外)か偽(0)を確認
    • 条件式が真であれば中央の数値を返す。
    • 条件式が偽であれば右側の数値を返す。
  • 数値の型,Int型,Float型は入力された情報に従う
  • 数値を入れる箇所に条件式他、トリガー情報を入れても良い。
    • 文字列そのものは返せないが条件式による真偽のbool値は返せる。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State a, a]
Type = xxxx
Trigger1 = !Time ;ChangeStateなどをしてきた最初のみ
Value = xxxx
  • 記述例での目的

補足
  • リダイレクトの「,」カンマは()内分割とは無関係となる。
    • 不安であれば()で囲うと良い。
  • IfElse()内にIfElse()を入れることはできる。

注意点
  • 「,」カンマの数、条件の位置などには注意。



最終更新:2013年02月02日 18:54