主人公 。近界民(ネイバー)の少年。ボーダー三雲隊のB級攻撃手(33話に正式入隊)。15歳。現在は白髪だが、以前は黒い髪をしていた。現在の体はトリオンでできており、実体は瀕死の状態で黒トリガーである指輪の中に封印されている。そのため、体が成長せず、風貌は幼い。その反面、身体能力は非常に高く、同時に複数の成人男性を倒すこともできる。基本的に自分に関係のない相手を助けることはしないが、修に関しては例外で、自分から進んで何回か危機的状況から助けている。元々「近界」に住んでいたが、父親の死後、遺言に従い父親の知り合いを探しに「こちら側の世界」へ移住し、三門市立第三中学へ転入する。日本をはじめ「こちら側の世界」に来たことがなかったため、交通信号を理解しておらず何度か車に撥ねられ、紙幣や自転車を不思議がるなど社会常識が身に付いていないところがあり、端的な行動が目立つが決して道徳に悖るものではない。 {人の嘘を見抜く}サイドエフェクトを持ち、その際には白目の部分が黒くなり「 おまえ、つまんないウソつくね 」という口癖がある。特に悪意を持って放たれた嘘に関しては相手を見据えてこの台詞を言うため相手の図星をつく事が多い。 9年間の戦闘経験から戦闘の経験値は高く、トリガーを用いたときの戦闘能力も高い。動きに無駄がなく相手を淡々と相手を倒すと米屋には評され、実力的には8000点以上はあると風間には評される。トリオン兵やボーダーA級隊員を複数相手にしても勝利できるほどの実力を持つ。
遊真のトリガーホルダー内(予想)
スコーピオン | |
バッグワーム | シールド |
グラスホッパー | |